南関東のとある郊外都市。物販店や飲食店が立ち並ぶ、いわゆる「ロードサイド」に土地をお持ちのオーナー様の心配ごとは、子どもたちの将来でした。「資産を引き継いだとき、少しでも負担を少なくしてあげたい」。そう考えたオーナー様。その土地には、店舗が建っていたのですが、契約満了を期に撤退してしまい、収入は減少。固定資産税の負担も重く、苦慮されていました。
- ご要望
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- 相続税を軽減したい
- 資産を引き継ぐ子どもたちの将来の負担を軽くしたい
- 安定した収入を確保したい
- 固定資産税への対策を立てたい
- 土地活用条件
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- 立地:幹線道路沿い
- 所在地:南関東地区の郊外都市
- 敷地面積:600坪(約1,900㎡)


建物を建てて貸す「建物賃貸事業」で、
回転寿司チェーン店を誘致。

大和ハウス工業からのご提案は、ご本人名義で建物を建て、立地特性を活かしたテナント企業を誘致する「建物賃貸事業」。オーナー様の資産状況から将来的な問題点や課題を視野に入れ、相続対策としての評価減と収益力の向上が期待できる活用方法を税理士のアドバイスのもと選択しました。また、後続テナントが見つからなかったことは、老朽化と駐車場の狭さが原因であったことに着目し、オーナー様所有の隣接した駐車場を店舗用地として一体化。60台もの駐車スペースを確保することで、回転寿司チェーン店の誘致に成功しました。
- 飲食詳細
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- 延床面積:120坪(約300㎡)
- 用途地域:準住居地域
- 駐車場:60台