ZEH-M Oriented
環境に、暮らしに優しい、
次世代の住まい基準を採用。
ZEH(ゼッチ)とは
近年、世界的な気候変動を抑えるために温暖化の原因といわれるCO2排出量の大幅な削減が求められています。その潮流を受け、日本政府は脱炭素社会の実現を目指し、住宅の省エネ性能の向上を図る「ZEH(ゼッチ:ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の普及拡大をスタート。その考え方は国連が推奨するSDGsの取組みの一つとなります。
ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)
「プレミスト那覇新都心 ザ・パークフロント」は集合住宅に定められた「ZEH-M Oriented」の基準をクリア。建物の断熱性の向上と高効率な設備・システムの導入により共用部を含む住棟全体で、エネルギー消費量の大幅な削減を実現しました。住まうこと自体が環境配慮への一助となると共に、優れた断熱性により「冬暖かく、夏涼しい」健やかで快適な室内環境の実現を目指します。
BELS
建築物の省エネルギー性能を表示する第三者認証制度。「プレミスト那覇新都心 ザ・パークフロント」は一次エネルギー消費量を30%削減し「ZEH-M Oriented」の基準をクリアした省エネマンションとして優れた評価を得ています。 ※本表示は「住棟全体」の評価であり、「各住戸」の性能を担保するものではありません。
※エネルギー使用量削減率(30%)は、マイスタイルデザインの採用状況に応じて変動する場合があります。※ZEH-M Orientedにおけるエネルギー使用量削減率の基準(20%以上)を達成するために、マイスタイルデザインの対象住戸に制限が生じる場合があります。
「プレミスト那覇新都心 ザ・パークフロント」に採用した省エネ設備・仕様 。
省エネ高効率給湯器
ecoショーズ
熱効率を高めることで、ガスの使用量を低減する高効率給湯器「ecoジョーズ」を導入。環境と家計の両方に配慮しました。排気熱・潜熱回収システムにより、給湯の熱効率を約95%まで向上。ランニングコストを低減するとともに、CO₂排出量も抑えます。
二酸化炭素の排出が少ない
「低炭素建築物」に認定
「プレミスト那覇新都心 ザ・パークフロント」は、省エネ法の省エネ基準に比べて、一次エネルギー消費量をマイナス20%以上低く抑える「低炭素建築物」の認定を取得しました。
rimoco+
rimoco+で操作できる機器・家電
操作できる機器は、有線接続機器(エアコン・給湯器)に加え、赤外線家電(TV・エアコン・空気清浄機など赤外線のリモコンがある家電)です。スマートスピーカーを用意することで、音声操作も可能です。
参考写真
rimoco+で利用できる機能
アプリを開かずに家電を自動で操作できるシナリオ設定が可能です。動かす家電は、自由にカスタマイズし、快適な暮らしをサポートします。
rimoco+接続イメージ
・本体と子機はBLE(Bluetooth Low Energy)で通信※子機は本体コントローラーと同部屋の設置推奨
・有線接続機器は本体コントローラーよりJEM-Aケーブルで接続し、ON/OFF操作と状態確認が可能
・赤外線家電は、本体または子機いずれかより赤外線信号を発信し、リモコン同等の詳細操作が可能
概念図