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ぶらっと、街角写真館

全国の中でも雨の多い地域とあって、取材中、ずっと雨について回られた8月のお盆明け。けれど、高野山の人々の粛々としたもてなしの姿は、むしろ清々しさを感じさせてくれました。
店や宿坊など、さまざまなところで目にした白と赤の切り紙。高野山では藁が手に入りにくかったため、注連縄(しめなわ)の代わりに掛けられてきた「宝来」という縁起物だ。
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