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スタッフからの現地便り

【オーナー日記】§35 道路事情

  • 更新日:2016年03月05日
  • カテゴリ:オーナー日記2
 観光シーズンの連休などはさすがに車が多いと感じるが、こちらに来てから未だ渋滞らしい渋滞というものに遭遇したことはない。信号も少なく、定速走行時の燃費が測れそうな程で、時折道路工事などで片側交互通行がある位である。

 信号が少ないのはいいが、信号がない十字路も多くかえって気を遣うことも多い。農業のシーズン中は一般道路上を農業機械が低速で走っていることがある。たいがいはすぐ横の道に入っていくので、ほとんどの場合追い越しはせずに後ろをゆっくりついていくことにしている。

 追い越しをする場合、対向車がいないことを確認するのはもちろんだが、農業機械の農業機械たるゆえんの部分がタイヤの幅をはるかに超えて横に張り出しているようなこともあるので注意が必要である。
 
 11月になるとそろそろ雪の心配が必要で、森林住宅地を含め道路の主だったところには雪が降ってもどこまでが道路か見分けられるように赤白のポールが立てられる。

 冬タイヤへの換装は少なくとも11月上旬には済ませておきたい感じだ。横浜にいた時は冬タイヤの保管と換装はカー用品店に行ってもらっていたが、こちらに来てからは、タイヤは自宅で保管し自分で交換している。やってみるとそれほど大変な作業ではない。

 森林住宅地内はもちろんのこと周辺の主な道路の除雪はかなりしっかりしているようで通常は雪のため車が通れないことはほとんどないようだ。私は宅配便のヘビーユーザーだが、これまで雪で宅配便が遅れたことはない。

 ただ、雪は降るときには大量に降ってあれよあれよという間に積もっていくので、深夜など除雪車が走らないタイミングで大雪が降りそうな場合などは控えた方がいいだろう。また、除雪がしっかりされており冬タイヤを履いていたとしても雪道は滑ることは滑るのでその分慎重に走ることは言うまでもない。
 
 
 森林住宅地内も頻繁に除雪車が走っており、通行不能になることはほとんどないと思われる。ただ、雪は積もるときにはあっというまに積もるので、除雪車の出動がない深夜などに車で移動するような際には注意が必要だろう。

 
 森林住宅地から八幡平の市街へ出る道や高速に乗るまでの道の中で、森林住宅地の直前の500mほどの道がいちばん狭く、小型車同士ならなんとかすれ違える程度である。

 積雪が多いとそれも難しいが、ここを通る車の数は多くないので退避が必要なことはあまりない。道の両側は側溝だったりするのだが雪で隠れてしまうので大抵写真のように道幅を示す赤白のポールが立っていて、それを目安にすることになる。
 
 
 積雪時の森林住宅地の道路の様子。まだこちらに来て日も浅いので、道路も含め一面真っ白だったりするとわけもなくワクワクしてしまう。


『三輪様』 
 2015年4月より八幡平リゾートにて定住を開始、果樹・固定種の野菜の自然栽培にチャレンジされています。


※オーナー日記は当社からの依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をご提供いただき、当社スタッフが更新を行なっています。


※掲載の写真は全て平成28年1月撮影

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