地震国日本に欠かせない技術
外力を建物全体で受け止める耐震構造と、地震の揺れを建物に伝えない独自の免震構造の併用で、住む人を守る安全・安心の住まいを開発しました。阪神・淡路大震災(M7.3)レベルの揺れを1/8〜1/11※に低減。家具の転倒や器物破損による二次災害も軽減します。当期は、従来比3割のコストダウンにも成功しました。
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ますます重要性が高まる防犯対策
住宅への侵入盗がこの5年で1.5倍に増加しています。狙われにくく侵入されにくい家を目指し、通常の24倍の強度を持つ合わせ複層ガラス※や、ピッキングなどに強いドア、不審者を察知するセンサー付ライトやテレビドアホンを組み合わせ、独自の防犯仕様を開発。戸建住宅商品への標準採用を実現しました。
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