国家プロジェクト-01｜国家プロジェクトの興奮｜Made in 大阪万博｜PREMIST Times｜ダイワハウスの分譲マンション

［Part.1］made in 大阪万博

国家プロジェクトの興奮

日本万国博覧会の開催が正式に決まったのは、東京オリンピックの翌年にあたる1965年のことでした。戦災から復興し高度経済成長を遂げる日本の姿を、世界中に知らしめたオリンピックの成功。その興奮さめやらぬうちに、新たな国家プロジェクトが始まったのです。竹林が散在していた千里丘陵に忽然と現れた万博会場は、科学技術の進歩がもたらす希望に満ちた未来そのものでした。183日間の会期で、6421万8770人が入場。国民の2人に1人が訪れた計算になる、空前の記録が熱狂ぶりを伝えます。2020年の東京オリンピック開催が決定し、国をあげてのビッグイベントに日本が湧く今。豊かな森へと変貌を遂げたあの場所で、1970年の興奮と現在を辿ります。

※掲載の写真「EXPO'70 パビリオン」は平成25年10月に撮影したものです。

大和ハウス工業トップ

住まい

Copyright DAIWA HOUSE INDUSTRY CO., LTD. All rights reserved.

お近くのダイワハウス

ページ上部へ

Copyright DAIWA HOUSE INDUSTRY CO., LTD. All rights reserved.