豊洲エリア特集 | 住まうTOKYO｜ダイワハウスの分譲マンション

豊洲ライフ Interview

都心へのアクセスもよく、日常のお買い物も便利な豊洲に住まう人々は実際どのような暮らしをしているのでしょうか？
豊洲に住んで7年になるJさんご家族に話をうかがいました。

海が近くて気持ちがいいところが多い。自転車に乗っていると特に感じますね。

豊洲に引っ越してきた時期、理由を教えて下さい。

ご主人: 子どもが生まれ、以前住んでいた家が手狭になって引っ越しを考えました。豊洲を選んだ理由には、妻が近くの出身で土地勘があったこと、東京メトロ有楽町線の利便性の高さなどがあり、2005年の春に引っ越してきました。現在は、豊洲駅から徒歩7分のマンションに家族4人で暮らしています。

豊洲で住みやすいなと感じる点は？

ご主人: 道路の歩車分離が徹底されている所ですかね。道がどこも広いのは子どものことを考えた時に安心できるポイントです。子どもを歩かせるときに危険だと感じる道は少ないと思います。あとは海が近くて気持ちがいいところが多いです。気持ちいいですよ。自転車に乗っていると特に感じますね。走りやすくて景色がキレイなので、ランニングをしている人も多いですね。

東京メトロ有楽町線が便利な点をお教えください。

ご主人: 乗り換えのしやすさや、あまり混んでいないという点が上げられます。銀座には銀座1丁目駅があるので直通でJR山手線には有楽町駅で乗り換えられるなど、主要な駅やターミナル駅へもアクセスしやすいですね。また、朝の出勤時、座れることがあるほど、他の路線に比べ空いています。有楽町線の新木場行きは他の地下鉄と違って相互乗り入れがなく、新木場駅が終点。だから他よりも空いているのだと思います。通勤ラッシュとは無縁ですね。

休日はどのような所に行きますか？

ご主人: 子どもを連れて上野の『国立科学博物館』など、都内の博物館によく行きます。どこも電車で30分くらいで着きますね。子どもたちが好きな『東京ドームシティ』も近いです。あと、お台場は車で10～15分。生活圏と行っても良い近さ。暖かい時期は家族でお台場のビーチに行きますね。遠出だと首都高速湾岸道路で船橋の『IKEA』まで40分くらいで、川崎の「コストコ」まで20分ほどで着きます。行動範囲は広いですよ。

何かあったとき、いざといという時に対応できる安心感を持って生活ができます。

平日によく行く場所はありますか？

奥様: 下の子がまだ幼稚園に通っていないので、昼間は家事などが終わってから、子どもを公園に連れて行きます。公園にはたくさんのお子さんがいて、遊具や三輪車でみんなで遊んでいます。

公園は多いのでしょうか？

奥様: 本当に充実していると思いますね。よく行くのは「ターザン公園」と呼ばれているロープのある豊洲4丁目公園や、カニの形をしたすべり台がある豊洲5丁目公園（通称：カニ公園）など、近所の小さな公園です。マンションの敷地内にも公園がありますし、木場公園や辰巳の森海浜公園など少し行くと大きな公園もあります。

日常生活で必要なお店は充実していますか？オススメのお店があれば教えて下さい。

ご主人: スーパーが何軒もありますし、「アーバンドックららぽーと豊洲」もあります。生活で必要なものは豊洲で揃えられます。家のすぐ近所に「まぐろ問屋西川」という新鮮なお魚屋さんがあり、オススメのお店です。駅前にも評判のお魚屋さんがあり、この2軒でお魚を買っている人が多いみたいです。
奥様: 外食のお店だとイタリア料理の「サルヴァトーレ」や「ボッソ」があり、ファミリーレストランも多いです。大門通りの方まで行けば「大野屋和ちゃん」という焼き鳥のお店があって、そこにも行きます。あとは家族全員だとなかなか行けないですが、「ラ・ポルトルージュ」というフレンチの隠れ家的なお店や、ビストロの「カドヤ」も美味しいです。一人のときや夫婦だけで食事をする機会があれば、そこに行きますね。

病院など医療環境はいかがですか？

ご主人: 普段の生活で必要な病院はひと通り揃っていますよ。あと、「聖路加国際病院」が隅田川を渡ってすぐのところにあるのが大きいですね。夜間もやっていますので、子どもに何かあったとき、いざという時に対応できる安心感を持って生活ができています。

児童館は同い年の子どもを持つ親と知り合える場所だと思います。

子育ての面はいかがですか？子どもさんの習い事にはどんなものがありますか？

ご主人: 上の子どもは「ドゥ・スポーツプラザ豊洲」で水泳を習っています。野球やサッカーのクラブもあって、学校の友だちにはそこに通っている子も多いと聞いています。辰巳にある「東京辰巳国際水泳場」では、水泳教室や体操教室が期間限定で行われています。良い先生が揃っていて、送迎バスもあります。書道教室やそろばん教室などもすぐ近くにありますね。

友達づくりの場はどんなところにありますか？

奥様: 上の子どもが小さい頃に通っていた児童館や習い事ですね。同じマンションや近所の方と知り合うきっかけにもなりました。児童館は同い年の子どもを持つ親と知り合える場所だと思います。
ご主人: 同世代の夫婦が比較的多いので、知り合いや友人を作りやすい環境だと感じています。新しく引っ越してくる方も増えてきていますね。世帯数の多いマンションでは、管理組合が主催するイベントなどがあるので、そこでもコミュニティが広がりますよ。

お父さん、お母さんの習い事やサークルなど、趣味を楽しむ場所はありますか？

奥様: 子供が通う学校に、バドミントンやバレーボール、和太鼓といった親向けのサークルがあります。あとは「アーバンドックららぽーと豊洲」では珈琲教室や料理講座なども開催されています。
ご主人: 銀座まで行けばカルチャースクールがたくさんあるのでこだわり派の方はそういった所に行っているみたいですね。私はテニスをするので、東陽町にある「東京YMCA東陽町ウエルネスセンター」まで自転車で通ったりもしています。上の子を一緒に連れて行くこともありますよ。

豊洲に住みはじめてから、街はどう変化してきましたか？

ご主人: 本当に激変しています。引っ越してきたばかりの頃は買い物ができる場所も限られていましたが、「アーバンドックららぽーと豊洲」や「スーパービバホーム豊洲店」ができて買い物ができる場所も増え、生活が快適になってきています。子どもの習い事で挙げたものも、ほとんどが引っ越してきてから始まったもので、年々充実度が上がっています。似たような家族構成の家族がどんどん増え、知り合い、友人が作りやすい環境になったと実感していますね。

交通の便が良く、お店や施設が充実、安心して子育てができる街。
今なお発展を続ける豊洲で、これからもたくさんのご家族が豊洲での新たな生活をスタートさせることでしょう。

（本インタビューは2012年11月に行われたものです。）

取材に協力いただいたお店CAFE ;HAUS

[ 住所 ]　東京都江東区豊洲2丁目1－9
[ TEL ]　03-5534-8025
[ 営業時間 ]　11:30～23:00
[ HP ]　http://cafehaus.jp

ダイワハウスがプロデュースするCAFE ;HAUS。豊洲駅から徒歩3分の好立地で、ウッドを基調にゆったりとして広い店内は、地元住民のコミュニケーションスペースとして活躍。バーベキュースペースが隣接されていたりと交流の形も様々。結婚式の2次会会場としても人気を博しており、豊洲住民をはじめ、多くの人々に愛されている。

（掲載の情報は2015年9月時点のものです。）