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スタッフからの現地便り

池の中にある珍しい神社に珍しい屋根付き橋「弓削神社と太鼓橋」

  • 更新日:2009年11月06日
  • カテゴリ:周辺情報

棚田の風景が郷愁を誘う内子の石畳地区(分譲地から約70km)にある、境内全体が町の景勝地と言われる弓削神社と、境内に向けて架かる「太鼓橋」を見に行きました。


写真提供:愛媛県観光協会(写真撮影:平成19年8月)

内子町に4つある屋根付き橋はもともと農機具の共同収納場所や、農作業時の休憩場所として作られたそうですが、この橋は池の中央に浮かぶ弓削神社への参道になっています。

栗の木を使った風流な屋根付の太鼓橋は、切り出してきた木の曲がりや節もそのままにして作られたような素朴な橋ですが、杉皮葺きの屋根を持った珍しいものです。
 
ちなみに栗の木は硬く、風雨にさらされても丈夫らしく、かつては鉄道の枕木にも使われていたそうです。
 
神社自体は、応永3年(1396)に創建されたと伝えられていますが、最初に橋が架けられた年代は定かではないのだそう。
五穀豊穣と家内安全にご利益がある神社といい、天照大御神が祀られています。

緩やかなカーブを描く形が太鼓橋という名前の由来らしいのだそうですが、名前の通り弓削池の水面に映る橋は何とも美しいシルエットを描いています。
 
時おり出会う農耕車以外にほとんど車の往来もない静かな里山の風景は、日本人の心の原風景とも言えるかもしれないですね。
派手やかな観光地ではないでしょうが、ぜひ一度訪れることをお勧めします。

 
春には梅や桜の花が周辺を彩ります。
近くにある樹齢150年の枝垂桜は有名で、山奥にありながら毎年多くの人が訪れるそうです。
春には改めてご報告したいと思いますのでお楽しみに。

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今年で佐田岬担当となり2年が経ちました。まだまだ佐田岬半島、伊方町の魅力をお伝え切れてませんので引き続き、発信して参ります!

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佐田岬リゾート担当の岡野です。佐田岬半島の自然、文化、歴史、そして釣り、様々な事柄に触れて、「こんなところがあったんだ」という体験を皆様にお伝えいたします。

 

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