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ツルッとしたのど越しとモチモチした食感が特徴の「小豆島そうめん」

  • 更新日:2016年08月14日
  • カテゴリ:周辺情報
暑い日が続きますが、こんな時に食べたくなるのがそうめんですよね。
香川県といえば「うどん県」で有名ですが、実は小豆島そうめんも特産品のひとつなんです。
奈良県の「三輪そうめん」、兵庫県の「揖保乃糸」と並んで「小豆島そうめん」は日本三大そうめんのひとつに数えられているそうです。

小豆島にそうめん作りの技が伝えられたのは、約四百年前の江戸時代初めと言われています。
小豆島の住人がお伊勢参り途中に奈良県の三輪で手延べそうめんの技法を見聞し、島に広めたのが始まりだといわれています。
さらに、小豆島はそうめん作りに欠かせない良質な小麦、塩、胡麻油の原産地という最適な環境もあったようです。

小豆島そうめんの特徴はなんと言っても胡麻油。
そうめんの生地を途中で切らすことなく細く延ばすためには油が必要です。
通常のそうめんは菜種油を使うそうですが、小豆島の手延べそうめんは胡麻油を使います。
胡麻油を使用することで麺が酸化し難くなり、麺の色や風味が保たれるのだそうです。



















小豆島では10月初めから3月にかけて、延ばしたそうめんを陽にあてて乾燥させる様子がよく見られます。
真っ白いそうめんのカーテンが風にそよぐ様は小豆島の風物詩にともなっているそうです。



















小豆島:分譲地から約240Km 車で約3時間

※写真使用料及びロイヤリティフリー素材写真を使用

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今年で佐田岬担当となり2年が経ちました。まだまだ佐田岬半島、伊方町の魅力をお伝え切れてませんので引き続き、発信して参ります!

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佐田岬リゾート担当の岡野です。佐田岬半島の自然、文化、歴史、そして釣り、様々な事柄に触れて、「こんなところがあったんだ」という体験を皆様にお伝えいたします。

 

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