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住まいコラム vol.10 キャトル・セゾンが似合う家。

quatre saisons×xevo(ジーヴォ)

vol.10  キャトル・セゾンの似合う家。


キャトル・セゾンの商品

「キャトル・セゾン」というお店をご存知ですか?シンプルで、温かくて、洗練されたパリの暮らしを伝えてくれる、女性に絶大な人気の雑貨や家具のショップです。そのキャトル・セゾンとダイワハウスが、新しい住宅をつくりました。家の名前は「メゾン・デ・キャトル・セゾン×ジーヴォ」。発売以来、「こんな家が欲しかった」と熱い注目を浴びています。そんな話題の家について、キャトル・セゾン代表の前川さんとダイワハウスの開発担当の新居(あらい)に話を聞きました。

自然を感じながら豊かに住まう

キャトル・セゾンの出発点は?

前川:元々は1972年、私の父が友人と創刊した雑誌『私の部屋』がきっかけです。当時は洋服を作るのがブームで、洋裁学校や洋裁雑誌がたくさんありました。ですが、やがて人々の関心は欧米のようにファッションからインテリアに移っていくだろう、そのインテリアをきちんと提案したいという思いから、雑誌『私の部屋』を発行したんです。当初は時代を先取りしすぎたのか、一般受けしなかったようですが、その後、「掲載されている家具や生活用品、雑貨はどこで売っているんですか?」と問い合わせが増えてきました。それで、雑誌の世界観を実際に見ていただけるお店「私の部屋」を始めたんです。しばらく後、父がヨーロッパを回った時に、パリにあったお店「キャトル・セゾン」のオーナー、アセラフさんと出会い、同じような考え方でお店をしていた彼と意気投合。日本でも一緒に!と1987年、東京・自由が丘にキャトル・セゾンの日本第一号店をオープンしました。

日本経済が成長している時代でしたね。


株式会社 私の部屋リビング
代表取締役社長 前川睦夫氏

前川:ええ、父から聞いた話ですが、高度経済成長の時は、どんどんモノを作って、売って、買って、モノで豊かになる時代でした。一方で、古き良き生活文化や自然のぬくもりが忘れられていく時代でもあったんですね。ただ、いつか、そういった懐かしい生活文化や自然の豊かさが必要になる時期が来るだろう、その時のために「私の部屋」や「キャトル・セゾン」を続けていこうと考えていたんです。国や経済が伸び続けることはありません。いつか、本当にこのままでいいの?と自分の暮らしを見つめ直す時が来ます。ヨーロッパもそうだったし、アメリカもそうだと思うんです。そして、バブル景気がはじけて日本もそうなりました。私たちのお店は、バブル崩壊の後に数が増えたんですよ。高級ブランドばかりじゃなく、もっと身近な「暮らし」を楽しめる商品やお店が欲しい、ということだったんだと思います。

その良いお手本がパリなんですね。

前川:パリにはいろんな人がいます。お金持ちも貧乏な学生もいる。彼らに共通しているのは、季節を楽しむアイデアをたくさん持っていることです。料理に季節の食材を上手に取り入れたり、色もそう。草花や果物、海の色、そういったものをうまく取り入れてインテリアのアクセントにしているんです。それに、パリには地方から自然の恵みが集まってきます。秋はキノコ、冬は牡蠣などの魚介類。食べ物だけでなく、食器やカゴ、家具も集まってくる。それらをうまくコーディネートして、都市にいながら自然の恵みや豊かさを感じられる暮らしをつくっています。それがキャトル・セゾンのコンセプトである「自然を感じながら豊かに住まうパリの暮らし」につながっているんです。

日本とパリでインテリアに対する考え方の違いはありますか?

前川:パリの人々は、古いモノを上手に暮らしに取り入れます。蚤の市に行って、飴色になった椅子をひとつ買ってきて、自分で布地を張り替えて、インテリアのアクセントにする。古い銀食器を見つけてきて上手にディスプレイする、とかね。


大和ハウス工業株式会社
住宅事業推進部 商品開発部 新居

新居:私もパリを訪れた時に蚤の市に行きました。アンティークの雑貨など見ているだけでも楽しいですよね。その時に買った雑貨や食器はそのまま飾ったり、自分で色を塗り替えたりして、今でも使っています。「新しいモノ」はもちろん良いですが、「年月を経たモノ」の美しさも大事にしていきたいなと思います。

前川:そう、新しいだけが豊かさではないと思うんですよ。長く使い続けていくことで、暮らしになじんだり、部屋に落ち着きが出てくる。その価値観を、フランスやヨーロッパの人たちに会って教えてもらいました。わが家でも、父がつくった家具の試作品やユニークすぎて売れ残ったモノなど、古いモノに囲まれて暮らしています。

キャトル・セゾン×ダイワハウス

なぜキャトル・セゾンが家づくりを?

前川:一番大きな理由は、「素敵なお店のような部屋に住みたい」というお客さまの声でした。ディスプレイを見て「このまま家に持って帰りたい」「この床材や壁材は何ですか?」「どういうふうに照明をあてたら、こうなるんですか?」と聞かれることもよくありました。社員からも「いつか家をつくってほしい」と言われていて、その言葉がずっと心に残っていたんですね。

ダイワハウスとコラボしたのは?


キャトル・セゾンが似合う家

前川:始まりは7、8年前です。私たちがつくりたかったのは「一杯のカフェオレから住まいを考える」生活者起点の家でした。いろんなハウスメーカーと話していると、構造や性能など技術的な話が多くなるんですが、私たちは生活シーンから暮らしを考えたかった。一日一回でいいからカフェオレを飲みながら心からホッとできる、春が近づいてきたねと感じられる。そんな時間を持てるのが豊かな暮らしであり、いい家なんじゃないか。それをわかってくれるところがダイワハウスさんでした。


キャトル・セゾンが似合う家

新居:私たちは、そのキャトル・セゾンの世界観をどうやったら実現できるか考えました。カフェオレを飲んでくつろげるインナーテラスであったり、かわいい雑貨を飾れる窓辺であったり、街の中に映える家の形であったり。今回、商品企画からカタログ制作まで、キャトル・セゾンのファン層に近い私たち女性がメインスタッフになりました。打ち合わせの場でもお客さまと同じ目線で考えることができ、「このカタチ、いいな!」「これ可愛い!」など活発に意見が飛び交う、とても楽しい開発現場でした。そうして完成した商品は指名買いされるものになりました。モデル棟に来場され、「そっくりそのまま欲しい!」と言ってくださるお客さまや、他を検討されずに当社を訪れてくださるお客さまもいらっしゃいました。上司も「何だ ?この反響の多さは!」とびっくりしています。とは言え、男性のお客さまは構造や性能を気にされる方が多いので、そこはダイワハウスの技術力で安心していただく。そのバランスがうまく取れた商品になったと思います。

前川:それは私も本当にありがたかったですね。やはり長く住んでほしいので、家の耐久性や耐震性、省エネも必要です。それに加えて、木のフローリングがだんだん飴色になったり、壁がいい色に落ち着いてきたり、住むほどになじんで、その人にとっての価値が高まるのが本当にいい家だと思うんです。生活用品もそうです。使い込むと、自分の分身とまでは言いませんが、なくてはならないモノになっていく。ダイワハウスさんが、そういう素材や色を探してくれて、すごく嬉しかったですね。

新居:お客さまのキャトル・セゾンの世界観への想いは、カタログの資料請求にも表れています。資料請求のコメント欄に「私も娘もキャトル・セゾンが大好きです」などと書いてくれる方がとても多いんですよ。

前川:資料請求のコメントは個人情報を除いて、私たちも拝見しています。お店のスタッフはみんな読んでいますよ。「この方、うちの常連のお客さまじゃない?」って喜びながら(笑)。住宅を契約された方にはキャトル・セゾンの商品をプレゼント※していますので、商品を選びにお店に来られた際に、ゆっくりお話しする機会も増えました。生活そのものについてお話を伺いながら、家具や食器を選んでいただけるとアドバイスもできますし、お客さまとのつながりも深まりました。時には家に対するご要望も出ます。それをダイワハウスさんにフィードバックしたり、新しい提案をすることで「メゾン・デ・キャトル・セゾン×ジーヴォ」がさらに進化し、成長していけばいいなと思っています。

  • ※ご契約金額(税別)の1%分相当、発送料込み。
  • ※契約有効期限は2013年9月末日まで。
  • ※その他条件等、詳しくはダイワハウスの営業担当にお問い合わせください。
  • ※分譲物件については適用外となります。

キャトル・セゾンとダイワハウスの暮らしやモノづくりへの情熱から生まれた住宅「メゾン・デ・キャトル・セゾン×ジーヴォ」。前川さんとのお話は、次の夢にも広がっていきます。

「キャトル・セゾンの部屋を再現したダイワハウスのホテルや別荘があるといいね」
「日本的なモノやルーツを現代に取り入れた、私の部屋バージョンの家をつくれないだろうか」

家であろうとホテルであろうと、フレンチでも和のスタイルでも、大切なのは、そこにいる人が豊かな時間を過ごせること。創り手である私たちのメッセージを、キャトル・セゾンのお店で、ダイワハウスの分譲地で受け取ってください。そして、一杯のカフェオレを楽しむナチュラルな暮らしを始めましょう。

quatre saisons×xevo キャトル・セゾンが似合う家 quatre saisons×xevo キャトル・セゾンが似合う家

今回取材協力いただいた店舗

私の部屋 自由が丘店
〒152-0035
東京都目黒区自由が丘2-9-4
吉田ビル1F
TEL 03-3724-8021

詳細はこちら

キャトル・セゾン トキオ
〒152-0035
東京都目黒区自由が丘2-9-3
TEL 03-3725-8590

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自然を感じながら豊かに住まうパリの暮らし quatre saisons(キャトル・セゾン) 公式Webサイト

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