現地周辺の街並み(約700m/徒歩9分)
現地周辺の街並み(約700m/徒歩9分)
大谷石の石積みが醸す落ち着いた街並みや
歳月を重ねた木々の佇まい。
空の広い開放感と、
こころ穏やかな静謐が宿る。
大正の終わりから
昭和初期にかけて宅地開発が行われた
“園”を冠する3つの街。
かつて佐賀藩鍋島家の茶園だった松濤園。
和風庭園として開かれ、
分譲地として受け継がれた大山園。
そして、代沢アドレスに位置する清風園※1。
いずれも100年以上の歴史を重ねる住宅街です。
現地周辺イラストマップ
(約2,870m)
松濤園(現在の渋谷区松濤)
大正12年(1923年) 鍋島家により分譲開始
(約2,430m)
大山園(現在の渋谷区西原3丁目)
昭和6年(1931年) 箱根土地開発により分譲開始
現地周辺の街並み(約510m/徒歩7分)(2025年5月撮影)
松濤園、大山園、清風園※1。
これら3つの街には共通点があります。
古くから安住の地として選ばれる「高台エリア」。
都市計画法により住環境が守られる
「第一種低層住居専用地域」。
光、風、緑、静けさ…
都心にあって、心地良い暮らしの本質が
息づいています。
現地周辺の街並み(約240m/徒歩3分)(2025年5月撮影)
豊かな緑と静寂に守られた代沢。
中でも清風園※1は文化人や
政界の要人たちにも選ばれた場所で
文豪・坂口安吾や佐藤栄作、竹下登など
歴代の総理大臣が居を構えました。
大谷石の石積みが醸す落ち着いた街並みや
歳月を重ねた木々の佇まい。
空の広い開放感と、心穏やかに導かれる静謐。
それら清風園※1に宿る思想を継承しながら
より深い安らぎと潤いを重ねて
ここ代沢に、新たなレジデンスを創造します。
※1.「清風園」とは現在の世田谷区代沢2丁目・3丁目あたり。勝田汽船の勝田銀次郎氏の別邸があった場所を関東大震災後に箱根土地株式会社が分譲した宅地があり、かつて清風園と名付けられていました。
※現地周辺イラストマップ内の「松濤園」は渋谷区松濤1丁目、「大山園」は渋谷区西原3丁目、「清風園」は世田谷区代沢3丁目を中心に半径400mの範囲で表しています。※掲載の写真は2025年5月・6月に撮影したものです。
※2.「渋谷」駅西口を起点とした直線距離。道路距離では約3,180m。
※3. 記載の高さは全て海抜表記です。また、松濤の計測地点は松濤二丁目、南平台の計測地点は南平台町、大山町の計測地点は大山公園、代沢二丁目の計測地点は代沢二丁目となります。
※高低差概念イラスト・海抜図は国土地理院ホームページ「地理院地図」を基に制作したものです。記載の海抜は各施設付近の任意の地点を計測した数値であり、各施設の実際の海抜を表したものではありません。梅丘通り(約130m/徒歩2分)、北沢川(約200m/徒歩3分)