もともと農業・酪農地帯として栄えてきた新札幌エリア。
1950年代から始まった団地造成、1973年の新札幌駅開業、1982年の地下鉄東西線延伸などによって駅周辺の開発が大きく進みました。
令和の時代を迎えると、2つの街区の開発が進行。駅東側では多彩なショップやカフェ、レストランなどが集まった「BiVi新さっぽろ」を中心に、ホテルや医療機関、分譲マンションなどが連なる「マールク新さっぽろ」のI街区が誕生しました。駅周辺の利便性がさらに広がり、多くの人々が憩い、暮らすまちとして魅力を増しています。