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ダイワハウスの
防災力

Disaster
prevention
ability

ずっと安心が続く住まいのために。

マンションの防災を支える
居住継続プラン
『D-LCP』

地震や風水害などの災害は、いつ、どこで起こるか分かりません。ダイワハウスの居住継続プラン「D-LCP(Daiwa House Life Continuity Plan)」は、いざという時にご家族の身の安全と暮らしを守る、マンションのための防災プランです。もしもの時に、頼れる住まいであるために。そして、災害の後も永く住み続けられる住まいであるために。大和ハウスグループの総合力とノウハウを活かし、ずっと安心が続く暮らしをサポートします。

災害のときも、その後も。
ずっと安心が続く住まいのために。

  • 住まいで人と暮らしを守る
  • グループの総合力で支える
  • 震災復興支援の経験を活かす

ダイワハウスマンション
『PREMIST』の防災力

マンションの防災対策では、身の安全を守ることはもちろん、災害後の生活継続や、日頃のコミュニティづくりも含めたトータルなサポートが必要になります。 PREMISTでは7つのキーワードを掲げ、さまざまな面から“もしも”に備えています。

『PREMIST』の防災力 Protect Rescue/Evacuate Maintain/Install & build/Support Train
『PREMIST』の防災力 Protect Rescue/Evacuate Maintain/Install & build/Support Train

備える、守る、暮らし続ける。
それぞれの段階に応じた
安心の対策を。

Protect Protect
  • 安全確保

  • 災害発生時に身の安全を守る

いざという時に、
迫る危険から身を守るために

地震が起きてしまったら、まずは安全確保が最優先。D-LCPでは、火災の発生に備えた設備やエレベーターの閉じ込め対策により、ご家族の身の安全を守ります。さらに、建物の安全対策に加えて家庭でできる備えをしておくことが、もしもの時に大きな安心へとつながります。「もし地震が起こったら…」という視点で住まいをチェックし、家具の固定や配置の見直し、懐中電灯・スリッパの用意などをしておきましょう。

室内の安全対策

自動で最寄り階に停止

地震・停電対策機能付エレベーター

地震が起こっても一番近い階に停止

  • 地震は初期微動(P波)の後、強い揺れを起こす本震(S波)がやってきます。地震・停電対策機能付エレベーターは、初期微動(P波)を感知した時点で最寄り階に停止し扉が開くため、早い段階で避難することができます。

  • エレベーター地震対策概念図

    エレベーター地震対策概念図

万が一に備えた備蓄セット

エレベーター内防災キャビネット

総戸数200戸以上の物件に採用

  • 万が一エレベーター内に閉じ込められた時に役立つ簡易備蓄セット。保存水や非常用ライト、トイレシート、トイレットペーパーなどの備品を備えています。キャビネット本体は、緊急時にはトイレとして、通常時は椅子として使用できます。

  • エレベーター内防災キャビネット
Rescue/Evacuate Rescue/Evacuate
  • 救出・避難

  • 安全な避難経路・手段を確保する

揺れがおさまった後の
安全な行動をサポート

地震の揺れがおさまったら、落ち着いて周囲の確認を。建物崩壊の心配が少ないマンションでは居室内に留まるのが基本ですが、必要に応じて1階共用部分や屋外へ避難しましょう。想定される被害として、ドアの変形による閉じ込めや、暗闇の中での避難により割れたガラスなどでケガをするおそれもあります。D-LCPではこうしたケースに備え、安全に行動するためのさまざまな設備を用意しています。いつ、どこで、何をしている時に災害が発生するか予測できないため、普段から家族でシミュレーションをしておきましょう。

想定される被害
  • 歩行が困難な方の避難を助ける

    階段対応車イス

    停電でエレベーターが使用できない時に備え、階段対応車イスを各マンションに設置しています。高齢者や介護が必要な方を階段で搬送することができ、非常時以外は介助用車イスとしても活用できます。

  • 階段対応車イス
  • 変形しても開閉できる

    対震ドア枠

    扉と枠のすき間を大きく確保することで、地震時に扉と枠の干渉を低減し、ドアが開放できない可能性を軽減します。
    ※想定を超える変形の場合、開かない場合があります。

  • エレベーター内防災キャビネット

    概念図

Maintain/Install & build/Support Maintain/Install & build/Support
  • 生活継続

  • インフラ復旧までの生活を支える

ライフラインが絶たれた状態でも、
住み慣れた自宅で生活を

地域の避難所は、家を失うなど帰宅が困難な人を優先して受け入れます。また、都市部になると避難所自体が不足することも考えられるため、マンション居住者は自宅での生活継続を想定しておく必要があります。インフラ復旧や公的支援がいつ行われるか分からない中で、住み慣れた自宅で安心して生活を続けられるよう、D-LCPではご入居時、復旧までに必要な「水・食料」「電気」などに関する防災備品を備えています。
※ご入居後は居住者または管理組合による適切な管理・更新が必要です。

大地震に備えてとっている対策

非常時の電源を確保

蓄電池・発電機

蓄電池
  • 太陽光パネルからの充電も可能な、大容量・長寿命のポータブル蓄電システム。スマートフォン・タブレットなど複数機器の同時充電が可能で、連絡・情報収集手段を確保できます。

  • 蓄電池

    パワーイレ・スリー

発電機
  • 小型のポータブル発電機や定置型の発電機により、非常時の電源を確保。照明や通信機器、共用設備への電気供給が可能で、最低限のライフラインを維持します。

  • 発電機

生活継続をサポートする

備蓄品

防災備蓄倉庫
  • 過去の災害から得た教訓を活かし、ヘルメットや救助工具、非常用トイレ、救急用品などの防災備蓄品を共用の倉庫に常備しています。

  • 防災備蓄倉庫
区分所有者向け備蓄品
  • お引渡し時、保存水や非常食、衛生用品などの防災備蓄品を区分所有者様にお渡しします。当初のお渡し分をベースに、ご家庭で必要なものをご準備ください。

  • 区分所有者向け備蓄品

安全な飲料水をつくる

浄水器

総戸数200戸以上の物件に採用

  • 大規模な震災が起きた場合、上水道の機能が戻るまでに数日かかる場合があります。非常用の浄水器で井戸、河川、貯水槽などの水をろ過して除濁・除菌し、飲料水を確保します。

  • 浄水器

災害時は調理スペースに

かまどベンチ

総戸数200戸以上の物件に採用

  • 普段はベンチとして、災害時には腰掛け用の板を外して炊事用のかまどとして利用できます。大きな鍋などを火にかけて、炊き出しを行う際に便利です。

  • かまどベンチ
Train Train
  • 日頃の備え

  • 防災意識向上・コミュニティづくりを支援する

普段からの備えと、
住民同士の助け合いが心強い支えに

いざという時に落ち着いて的確な行動をとるためには、日頃からの心構えと定期的な訓練が大切です。D-LCPでは災害対策の一環として、防災意識を高めていただくための防災訓練を各マンションの管理組合にご提案しています。また、日常のコミュニケーションが、もしもの時に住民同士が助け合う「共助」につながると考え、円滑なコミュニティづくりのサポートを行っています。

阪神・淡路大震災における救助の主体

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