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DaiwaHouse

暮森 KURASU MORI

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温泉付!北海道の雄大な駒ケ岳のふもとで、ゆったりと田舎暮らし・定住生活を楽しむ。

オーナー様の暮らしぶり紹介

「こんなところがあったのか」と驚き、即断即決しました

Fさんご夫妻は昨年(2007年)4月から、ロイヤルシティ鹿部リゾートに移住されています。それ以前は約7年間、別荘としてこの地を利用しておられたご夫妻。お二人が鹿部でどんな暮らしをされているのか、ちょっと覗かせていただきました。

こういう生き方もあるんだ、と気づいて鹿部へ

鹿部という町のことは、名前も知らなかったんですよ、とおっしゃるのは千葉県浦安市から鹿部リゾートに移住されたFさんご夫妻。
お二人はどちらも北海道のご出身。「僕が富良野、妻が標津の辺りの出身なんで、道南のことは不案内だったんです」と夫の欣也さん。そんなお二人に転機が訪れたのは9年前。テレビで北海道に移住された方のドキュメント番組を見たことがきっかけとなりました。
「その頃、将来どうしようかなという漠然とした思いはありましたが、その番組を見たときに、ああ、こういう生き方、セカンドライフの過ごし方もあるんだなぁと気づかされたんです」

その後、お二人は東京で開かれたダイワハウスのセミナーに出席、現地体験ツアーに参加されました。
「太平洋と駒ヶ岳、ロイヤルシティ鹿部リゾート内や、ゴルフ場に広がる緑。温泉があって、釣りができて・・・。こんなところがあったのか」と驚かれた欣也さんは、その場で即断即決されたそうです。
「子どもたちに、いつでも訪ねてこられる田舎を残してやりたいという思いもありました。それにもここはぴったりでしたね」と妻の雅子さん。

ご自宅のお庭でくつろぐFさんご夫妻。柔らかな鹿部の日差しを受けて楽しげです。

2000年末に建物が完成。それからは欣也さんが定年を迎えられる昨年まで、この地はお二人はもちろん、お子さまたちやご親戚が集う場となりました。
「本当は5年後ぐらいに建物を建てて・・・、と考えていたのですが、土地を買ったら加速度がついてしまいました(笑)。でもゴールデンウィークや夏休みに家族や親戚とここで過ごして素敵な思い出をつくることができました。早い段階で別荘として利用を始めて正解でしたね」とにこやかに雅子さんがほほえまれます。

趣味を満喫して、大忙しの日々

とにかくお忙しい。それが取材をさせていただいての率直な感想です。お二人とも実にたくさんの趣味をお持ちです。お二人でされているご趣味、それぞれが楽しんでおられるご趣味。足して数え上げると両の手では足りないのではないかと思うほどです。 すべてをご紹介していてはとてもページが足りませんので、そのうちのいくつかをご紹介します。

まずは欣也さん。釣り歴は約30年と言われます。「基本的に海釣りがメインですが、こちらに定住してから誘われて渓流釣りも始めました。同じ釣りといっても別物ですね。どちらも楽しんでいます」と欣也さん。
驚かされたのは釣るだけでなく、釣った魚を中心にお料理もつくられるのだとか。雅子さんが笑いながら「私がね、仕向けたんですよ。浦安に住んでいた頃に男性向けの料理教室に通わせたりして」と言われます。今でも夕食をつくるのは欣也さんの方が多いとか。
また毎月第3木曜日はご自宅でご近所の方を招いてパーティーを開かれるそうですが、その時の料理もほとんど欣也さんがつくられているそうです。

堤防で釣りを楽しむ欣也さん。ときには漁船を借り切って沖まで釣りに出られることもあるとか。

それからギター演奏。欣也さんは同じロイヤルシティ鹿部リゾートのご友人たちとベンチャーズのコピーバンドを組まれています。てっきり昔取った杵柄で・・・と思ったら、今年の1月から始められたとのこと。「リードギターの方がご経験があって、メンバーを募集されていたんです。一番に手を挙げちゃいました(笑)」と欣也さん。
実際にその練習風景を拝見させていただきました。ほとんどが初心者、若葉マークですと謙遜されますが、とてもそうは思えません。テケテケテケテケ・・・というあの独特のサウンドに、取材を忘れて楽しませていただきました。

バンド名は「ザ・ネオン・ベンチャーズ」。この日はもう一人のキーボードの方と、ドラムスの方が欠席。練習だけでなく、地域の文化祭など、腕前を披露する機会も多いとお聞きしました。
本別中央会館(分譲地から約3.6km)にて撮影。

雅子さんの一番の関心事はお庭。「浦安にいたときから庭づくりは好きでやっていたんですが、家事や育児で忙しかったし、そんなに広い庭でもありませんでしたから」と雅子さんはこちらに来て大張り切り。とはいえ「焦らず5年ぐらいかけてつくっていくつもりです。あんまり入れ込むと疲れちゃうでしょ。肩の力を抜いてのんびりやっていきます」とまさにスロー&ナチュラルライフのお手本のようなお答えが。

雅子さんはお庭のお手入れ中。この地の雰囲気と気候に合うものを育てていきたいとおっしゃいます。

お二人でされているご趣味も紹介します。卓球とパークゴルフ。どちらもロイヤルシティ鹿部リゾート内のお仲間との活動です。取材の日も朝10時から総合体育館(分譲地から約5.3km)で卓球、お昼を挟んで1時からパークゴルフと大忙し。
雅子さんが高校時代にクラブ活動で、欣也さんは大学時代に遊びで少し、といわれる卓球もかなりの腕前。パークゴルフに関しては欣也さんが「僕はゴルフの経験があるでしょう。それが却って邪魔しちゃって。時々妻に負けることがあります」と苦笑い。

卓球を楽しむお二人。
写真には写っていませんが、10人以上のロイヤルシティ鹿部リゾートのオーナーの方々が楽しんでおられました。

鹿部パークゴルフ場(分譲地から約5.5km)でプレーされるお二人。欣也さんは「ゴルフとは似ているけどやはり違うんですよね。なかなかゴルフのクセが抜けません」とおっしゃいます。

別荘利用という7年間の助走期間を経てロイヤルシティ鹿部リゾートに定住されたFさんご夫妻。お二人はその多彩な趣味を生かして、きらきらとした日々を過ごしていかれることでしょう。

Fさん宅のお庭。お庭は雅子さんの領域。ガーデニングだけでなく、自分たちで食する野菜作りもされています。

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