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[Part.2]広くて深い食のワンダーランドに遊ぶ
[Part.1]江戸の商いを支えた「神田佐久間町界隈」
[Part.2]広くて深い食のワンダーランドに遊ぶ
江戸の頃から交通の要衝であり、飲食店も多かったといわれる「神田」界隈。現在も、ビジネスの街、ショッピングの街、そして学生の街と、多彩な顔を持つことから、多くの飲食店が集まっています。戦災をまぬがれ、今なお旧き良き時代の佇まいと味わいを伝える老舗から、隠れ家的なこだわりの名店、さらにはB級グルメまで、数もさることながらバリエーションの豊富さがこの街の個性。時間を超え、国やジャンルも超える。そんなグルメ散歩が楽しめます。
  • 神田まつや
  • 和洋菓子 松屋
  • Chef's Table R&D
池波正太郎も下駄履きで通った、お蕎麦の名店「神田まつや」
  • 濃いめのお汁でいただく手打ち蕎麦
  • 東京を代表するお蕎麦の老舗
  • 東京を代表するお蕎麦の老舗

 明治17年創業の「神田まつや」は、神田界隈はもちろん、東京を代表するお蕎麦の老舗です。風情ある店舗は昭和2年に建てられたもので、都の歴史的建造物に選定されています。下町の名残を残す濃いめのお汁でいただく手打ち蕎麦。蕎麦粉は、北海道・青森・長野・茨城産の厳選された蕎麦を石臼で製粉。工場には「神田まつや」専用の石臼が置かれ、蕎麦の出来に応じて挽き方などを繊細に調整しているそうです。また、焼き鳥もファンの多い逸品。かえしを使った特製のタレが、焼き鳥屋とはひと味違う風味を醸します。食通で知られる小説家・池波正太郎も足繁く通ったという名店。ぜひ訪れてみてはいかがでしょう。

神田まつや
新しいアキバの味を創った老舗 和洋菓子「松屋」
  • コーヒーがほんのり薫る「コーヒーどら焼き」
  • サクッとした食感の「かすてらラスク」
  • お店で一番伝統のある「最中」
  • 明和6年(1769)に日本橋本町で創業した老舗

 明和6年(1769)に日本橋本町で創業した老舗。店内に展示された「菓子仕入れの鑑札書」など、歴史を物語る史料が目をひきます。量産ではなく手づくりのお菓子を、お客様に直接対面して販売することにこだわりながらも、新しい工夫を積極的に取り入れた商品が好評。生地と餡に練り込まれたコーヒーがほんのり薫る「コーヒーどら焼き」は、7代目である店主が考案した人気商品。サクッとした食感の「かすてらラスク」も好評です。お店で一番伝統のある商品の「最中」、「どら焼き」など、定番の味も充実しています。小袋に希望のデザインを印刷できるサービスも行っており、お菓子を名刺代わりに、という方もいるそうです。

和洋菓子 松屋
自由なスタイルで本格派の味を。フレンチレストラン「Chef's Table R&D」
  • 本格派の味わいを、気軽に、リーズナブルに楽しめる
  • 本格派の味わいを、気軽に、リーズナブルに楽しめる
  • 本格派の味わいを、気軽に、リーズナブルに楽しめる

 「秋葉原」駅から徒歩3分。駅に近いのに落ち着きある一角にカジュアルフレンチレストラン「Chef's Table R&D」はあります。カフェのような店内は、カウンター席もあるので"おひとりさま"も大丈夫。女性客が多いのもうなずけます。スタイルにとらわれない自由なお店がコンセプトですが、オーナーシェフの柴靖貴氏は青山や恵比寿の名高いフレンチレストランで修業を積んだ本格派です。ディナーは、その日その日の素材を吟味してシェフが腕を振るう2種類のコース。シェフが気まぐれで作るキッシュを楽しみしているお客様も多いそう。本格派の味わいを、気軽に、リーズナブルに楽しめるのが魅力です。

Chef's Table R&D
[Part.1]江戸の商いを支えた「神田佐久間町界隈」

※掲載の写真は平成26年9月に撮影したものです。

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