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PREMIST Times [Part.1]未来へと継承する、宮城の伝統工芸品

仙台箪笥の技法を現代風にアレンジ。 ワインラック

親から子へ、子から孫へ受け継ぐ100年物の家具
 指物・塗り・金具の3つの技が一体となった、重厚感と艶やかな佇まいが魅力の「仙台箪笥」。仙台の市木・ケヤキの木に鏡のような光沢を放つ木地呂塗(きじろぬり)と、武士の矜持を思わせる重厚な飾り金具が特長です。江戸時代末期、武士の刀や着物の収納を目的に作られた仙台箪笥の標準サイズは幅4尺(約120センチ)、高さ3尺(約90センチ)。100年以上前の仙台箪笥を先祖代々使っている家庭も多い中、近年は現代的なライフスタイルに合わせ、様々なサイズや仙台箪笥の技法を取り入れた家具なども制作しているのだそう。仙台箪笥を作り続ける老舗「門間箪笥店」では、創業140余年の伝統を継承し、新しいものづくりに挑むプロジェクト「monmaya +」を2013年に始動。職人の卓越した技術とプロダクトデザイナーがコラボレーションを図ることで、グローバルなものづくりに取り組んでいます。
門間箪笥店
 
[Part.1]未来へと継承する、宮城の伝統工芸品
仙台生まれの「玉虫塗」
100年、受け継がれる「仙台箪笥」
袴の最高峰ブランド「仙台平」
[Part.2]新しき街に生まれた、新しきお店
ビストロ ゴトー
パスタイム
カフェアスティー
※掲載の写真は平成25年12月に撮影したものです。

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