大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

ロイヤルシティ猪苗代ヒルズ

“暮らす森”を知ろう

SLOWNER WEB MAGAZINE

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「森の暮らし」を支える/感じる

磐梯山に見守られる、美しき湖畔の丘

ロイヤルシティ猪苗代ヒルズ/2022.09.28

ロイヤルシティ猪苗代ヒルズ

東北の南端、福島県の会津地方に位置する猪苗代町。北には名峰磐梯山(標高1,816m)、南には国内で4番目の広さを誇る猪苗代湖という美しく雄大な景色が広がり、古くから多くの人々を惹きつけています。
ロイヤルシティ猪苗代ヒルズは、このふたつの名所の間に位置する、標高約550mの丘にある森林住宅地です。天に吊り上げるような美しい三角錐の山容が印象的で、別名「会津富士」といわれる磐梯山は、南側を「表磐梯」、北側を「裏磐梯」と呼び、猪苗代ヒルズの正面に見える磐梯山は「表磐梯」になります。

猪苗代ヒルズ内は緩やかな傾斜になっているので、散歩の途中に、ふと視線をあげれば磐梯山がすぐそばに。どこにいても磐梯山を間近に感じることができます。歩くコースをいつもと少し変えるだけで、違う表情の名峰が眺められるのも、猪苗代ヒルズの楽しみのひとつです。

山で、湖で、四季折々のレジャーを謳歌

猪苗代ヒルズは、ウエルカムオフィスあたりから南に続く『落葉樹と暮らすゾーン』、平たんな地形で開放感に満ちた『ガーデニングゾーン』、豊かな森に陽光が眩しいメインロードの東側『森林と暮らすゾーン』、そして、磐梯山と猪苗代湖が両方見渡せる『ヒルトップゾーン』の4つのゾーンに分かれています。一区画ごとにゆとりを持ったゾーニングを生かして、ガーデニングを楽しまれている方も多く、オーナーさま同士で育てた植物を株分けし合う方もいらっしゃるとか。個性豊かな庭をあちこちで目にすることができます。
標高が一番高いヒルトップからは、磐梯山と猪苗代湖の両方が一望できます。その間に広がる猪苗代の平野は、初夏になると青い空を映す水田がきらめき、森の暮らしの醍醐味を感じられます。 また、夏は猪苗代湖で水上バイクや湖水浴、春から秋にかけては湖沼群が広がる裏磐梯でトレッキング、冬はウインタースポーツと、一年を通して自然のレジャーが気軽に楽しめるのも猪苗代ヒルズが選ばれる理由のひとつ。オーナーさまの中にも自家用クルーザーで遊覧を楽しまれている方や、冬になると朝一番でスキー場に行くというアクティブな方もいらっしゃいます。

デッキテラスから磐梯山がすぐそばに広がる「アクティブベース」。白とダークブラウンを基調にした落ち着いた室内には、カウンターキッチンのほか寝室がふたつあり、リモートワークやお子さまのプレイルームなどさまざまな用途に使えるフリースペースをレイアウト

ショートステイハウスで、猪苗代ライフを体験

これまで田舎暮らしに縁のなかった方でも、生活環境が整った猪苗代ヒルズでは、安心して四季折々の自然と戯れることができます。そんな猪苗代での暮らしやレジャーを、実際に宿泊して体験してみたいという方のために、ショートステイハウスを2棟ご用意しました。
磐梯山が見晴らせるデッキテラスをレイアウトした『アクティブベース』、そして、ワンちゃんと一緒に宿泊できる『愛犬の家』。いずれも、吹き抜けのリビングダイニングを中心にした開放的な空間で、4名さままでご利用できます。
調理器具や家電製品、食器やタオル類のほか、インターネット環境も完備。ショートステイハウス内での調理も可能です。また、『愛犬の家』ではデッキテラスに足洗い場も用意し、リードホルダーも室内外の各所に設置。小型犬用バスタブもあるので、ワンちゃんとの温泉タイムも楽しめます。

積雪の多い日は、猪苗代ヒルズ内をスノーシューで散歩するというのはいかがでしょう。ショートステイハウスには、スノーシューやトレッキングポールをスタンバイさせていますので、いつもとよりちょっと高い目線から雪の猪苗代をお楽しみください。

小型犬2匹までが一緒にお泊まりできる「愛犬の家」。ワンちゃんも自由に行き来できるように、階段幅や通路を広めに確保。足洗い場もあるデッキテラスには、リードホルダーを設置しているので、外でくつろぎたいワンちゃんも安心

猪苗代ショートステイハウス

※ショートステイハウスは販売対象物件ではありません。

取材撮影/2022年08月04日

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