大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

アッカ・インターナショナルが
DPL平塚でECビジネスの業務効率化と
キャパシティの拡大を実現

2025/05/23

  • #物流DX
  • #WMS
  • #DPL

大和ハウス工業株式会社の子会社、株式会社ダイワロジテックのグループ企業で、ECビジネスのバックヤードを支援する企業である株式会社アッカ・インターナショナルは、2024年にDPL平塚(神奈川県平塚市)内に、総合アパレル企業 株式会社パルのECサイト「PAL CLOSET」の物流拠点「PAL CLOSET Robotics Solution Center」を開設。そして、今後の拡張に向けて、新たな計画が始動しました。

DPL平塚

株式会社パルは大阪市中央区に本社を置き、「高感度ライフスタイル提案型」の生活産業を目指し、アパレル事業のみならず、生活雑貨の事業も行っている総合アパレル企業で、消費者のニーズにマッチした商品やサービス形態によって、業績は好調に推移しています。そのため今後の中長期計画では、高効率保管棚の導入による在庫キャパシティの増大、マテハンロボット導入による棚付け・ピッキング生産性の向上、出荷ステーション増設による出荷キャパシティ増大などによって、物流面における課題を解決する必要がありました。
そこで、これまでの多層階構造の物流施設から、DPL平塚のワンフロアオペレーション可能な施設へ移転し、新たな物流オペレーションシステムを構築することで、業務効率化とキャパシティの拡大を目指しました。

スペースの確保と生産性向上のために
Exotec® 社製ピッキングシステム「Skypod®」を導入

「PAL CLOSET Robotics Solution Center」には、Exotec®社のロボットピッキングシステム「Skypod®」、アッカ・インターナショナル自社開発のWMS (Warehouse Management System 倉庫管理システム)「ONE」を導入しました。
Exotec®社のピッキングシステム「Skypod®」は自律走行型(AMR)のマテハンロボットで、床面を前後左右に移動し、さらに、棚を上下に昇降し、指定されたビンから自動で荷物を取り出します。12mの高さまで商品を格納でき、小型で広い通路を必要としないため、限られたスペースを有効に活用することができます。

「前後、左右、上下」に移動するピッキングシステム「Skypod®」

・タイムロスを削減し、生産性を向上

「Skypod®」のピッキング速度は1ステーションあたり1時間で最大毎時400行、積載荷重最大30kgまでの商品を毎分240mで走行することが可能。さらに、検品・仕分け・登録を一体化することで、物流施設内スタッフの歩く時間、商品を取り出す時間、工程間のタイムロスが大幅に短縮されます。
また、ガイド機能により、作業者のスキルに依存せず、誰でも均質な入荷処理ができ、未経験者でも即日稼働が可能です。

・拡張性が将来の成長も支援

「Skypod®」の柔軟な拡張性も重要なポイントとなりました。ラックとロボットの追加で簡単に増設することができ、将来の事業拡大に役立ちます。また、他の物流システムと連携可能で、事業拡大に向けた計画にも対応可能です。

・物流業務を可視化

物流業務は、ピッキングステーションと「Skypod🄬」のロボットをコントロールするシステム「Astar」によって管理されています。「Astar」はロボットや作業者の稼働状況などを総合的に判断し、どのロボットがどのラックから荷物を取り出しに行くか、どのピッカーがどの作業を行うかを指示します。

ワンフロアでノンストップなオペレーションを実現

多層階構造の倉庫内では、上階と下階を行き来しながらのオペレーションが必要となるため、業務フローが煩雑化しやすくなります。ピッキングの生産性を低下させるほか、出荷の効率性にも影響を与えます。本施設では、物流ロボットの導入による生産性の向上とワンフロアのスペースを使用することで、スペースの拡張性に加えて、入荷から出荷までノンストップでのオペレーションを実現します。

倉庫管理システム「ONE」が、物流DXをサポート

アッカ・インターナショナルは、業界の中でも早い段階からロボットを導入し始め、豊富なノウハウと実績を培ってきました。「Skypod®」によるロボティクスシステムは、アッカ・インターナショナルのWMS「ONE」が、物流オペレーションの全体をコントロールしています。
「ONE」は、さまざまなロボティクスを含むマテハンのシステムと連携が可能なことに加え、高いカスタマイズ性と拡張性を備えており、作業効率の向上や柔軟なシステムの改修が可能になります。これにより、物量が増える、在庫が増えるといった、テナント企業のビジネスの成長に伴う物流オペレーションの拡張を、スピード感を持ってサポートします。
また、EC事業者固有の課題にも対応します。EC事業者は、セール期間中の24時間稼働体制の確保、マーケティング上ではノベルティの同梱やセール企画、ギフト用のラッピング等の物流加工など、日々の対応も不可欠です。アッカ・インターナショナルの提供するシステムは、さまざまなご要望にお応えしています。

物流オペレーションにかかわるロボティクスは、日々進化しており、多様な機能やサービスが次々と生まれています。アッカ・インターナショナルは、ECビジネスの拡大、効率化のために、お客様にふさわしいロボティクスをご提案し、物流DXの実現を支援していきます。

「DPL平塚」建物概要

所在地
神奈川県平塚市大神380-1
敷地面積
54,245.91m2(16,409.39坪)
総延床面積
121,317.09m2(36,698.42坪)
総賃貸面積
102,571.27m2(31,027.80坪)
構造
PCaPC造(免震)
階層
4層
取引態様
仲介

※最新の募集状況についてはお問い合わせください
https://www.daiwahouse.co.jp/business/multitenant/hiratsuka/

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