大和ハウスグループは、物流施設を通じて
サステナブルな社会を実現する
様々な取り組みを行っています。
建てるだけでなく、
竣工後の維持・管理にいたるまでご提案し、
環境課題の解決や豊かな地域社会づくりに
寄与する物流施設を開発しています。
再生と循環の社会インフラを創造する
大和ハウスグループは、
人・街・暮らしの
価値共創グループとして
サステナブルな社会の実現を目指し、
グループ、グローバル、
サプライチェーンを通じて
環境負荷“ゼロ”に挑戦します。
環境負荷“ゼロ”に挑戦する
取り組みを推進しています
DPL におけるZEB 認証取得物件:56 件
※2024年5月31日時点
建てる施設は原則、全棟ZEBにする目標を設定し、創エネ・省エネ技術による脱炭素化を推進しています。
全ての建物への太陽光発電システム搭載に取り組んでいます。さらに、当社が開発するマルチテナント型物流施設の屋上において、自家消費型のオンサイトPPAも順次導入しています。
敷地内を緑化し、周辺の自然環境との調和を図っています。また、建設地の残土を建材として再利用するなど、資源を循環させるサーキュラーエコノミーにも取り組んでいます。
「Dプロジェクトみえ朝日町」は、中部地方の物流施設として初の「いきもの共生事業所認証(ABINC 認証)」を取得し、生物多様性への取り組みとして高い評価を受けています。
生活文化を創造する
当社の物流施設が地域の安心・安全な拠点となるよう、免震構造や全施設に非常用電源装置を採用。全国の自治体との防災協定締結を進め、災害時には住民の一時避難場所や支援物資の集積所として活用します。
物流施設で地域住民の方々と触れ合うイベントを開催。子どもたちが物流の流れを学ぶワークショップなどを通じ、地元への理解や愛着を育み、地域と共生する施設を目指しています。
一部の物流施設では、テナント従業員様の送迎用として、環境負荷の少ないEVバスを導入。他の物流施設への導入検討も進めています。
サステナブルな物流経営のためには、効率化だけではなく、健康で快適に働く環境が必要です。物流、サプライチェーンマネジメントが抱える課題解決のために、テクノロジーと働き方改革の両面で様々なソリューションを提供します。
ご入居後も大和ハウスグループにて建物管理を行います。蓄積したノウハウを活かし、ハードとソフトの両面からテナント企業様の働きやすい環境を整え、「ずっとDPLを利用したい」と思っていただけるようサポートします。
ご相談・お問い合わせ
マルチテナント型物流センターへの入居から、
専用センター建設、
その他、
物流に関する課題など、お気軽にご相談ください。
物流センターへの入居 / 専用センターの建設 /
事業用地への新規進出