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シルバーエイジ研究所について
医療・介護・福祉の可能性を拡げる大和ハウス工業のソリューション。
高齢化や人口構成の変化がより激しさを増す時代となり、私たち大和ハウス工業にできること。
それは、医療・介護・福祉のさまざまな経営課題に対して、
新しい街づくりからソリューションを提供することだと考えました。
医療・介護・福祉分野において、
これまでも、施設施工数業界No.1として、業界のノウハウも活かしながら、大和ハウス工業は医療・介護・福祉と街づくりを融合した新しい事業に取り組んでいきます。
あらゆるステップで人と社会に向き合うことを第一に考え、
不動産開発や設計・施工でカタチにしていく。
強みであるトータルソリューションで完成までの道のりを、時にディベロッパーとして、時にゼネコンとして、さまざまな役割で全面サポート。
建物と街を通して、あらゆる人がより進化した医療を享受できる未来を見据えて、
私たちは事業を進めていきます。

MESSAGE
今までの経験を生かし、高度な理論と培ってきた
ノウハウをベースに、お客様へより良い提案を実現。
私たちシルバーエイジ研究所の設立は1989年。
当時は来るべき「超高齢社会」への問題意識は、まだ低い状況でした。
介護施設や介護環境をテーマに本格的な研究に取り組む企業が稀な中、
業界の先駆けとして誕生しました。
医療・介護・福祉施設を「人々の営みの場であり暮らしの場である」と考え、
特に介護施設については「建物も介護(ケア)の一部」という理念のもと
高齢者の方々が「安心して穏やかに老後を過ごせる住環境」を実現すべく、
研究成果をさまざまな施設の企画、設計に生かし独自のノウハウを蓄積してまいりました。
そして現在は特に医療機関を中心としたお客様に寄り添いながら、
事業を通じて社会に貢献すべく活動しています。
昨今は社会保障給付費の削減の為、医療保険や介護保険制度の変化の波が大きく、
経営環境を大きく揺るがす報酬ダウンや病床のあり方を問われる事態となっています。
一方、高度成長期時代に出来た団地に高齢者が取り残されたり、
空き家が増える社会現象が起こっています。
また、医療・介護・福祉施設・商業施設や社会インフラを集中させるコンパクトシティの
政策も進められていこうとしています。
私たちシルバーエイジ研究所はこうした時代の変化に対応するために
医療・介護・福祉施設を中心にした、新しい街づくりというコンセプトで、
地域・医療複合施設開発を進め、お客様の事業の可能性を広げるお手伝いを致します。
今後も皆様の躍進をお祈りしつつシルバーエイジ研究所は社会貢献に寄与してまいります。
大和ハウス工業株式会社
シルバーエイジ研究所
所長 今井 高浩
HISTORY
これまでの歩み
| シルバーエイジ研究所 | 社会 | |
|---|---|---|
| 1989年 [平成元年] |
シルバーエイジ研究所設立 老人保健施設事業開設支援開始 |
ゴールドプラン制定 消費税導入(3%) |
| 1993年 [平成5年] |
合計特殊出生率1.46 過去最低となる |
|
| 1994年 [平成6年] |
高齢化14%に(高齢社会) | |
| 1995年 [平成7年] |
新ゴールドプラン制定 | |
| 1997年 [平成9年] |
消費税5%へ | |
| 2000年 [平成12年] |
グループホーム商品「カーム21」発売 | 介護保険法施行 |
| 2001年 [平成13年] |
第四次医療法改正 (病床区分届出その他の病床を一般病床と療養病床に区分) |
|
| 2006年 [平成18年] |
有料老人ホーム商品 「レアンジュ」 「レアンジュソプラ」発売 |
介護保険第3期整備計画 (総量規制強化) |
| 2007年 [平成19年] |
第五次医療法改正 施行 (医療法人に有料老人ホーム・高齢者住宅運営許可) 高齢化率21%に(超高齢社会) |
|
| 2008年 [平成20年] |
後期高齢者医療制度 創設 | |
| 2009年 [平成21年] |
ヘルスケアファンド組成 (医療ファンドのACA株式会社へ出資開始) |
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| 2011年 [平成23年] |
サ高住事業開設支援システム | 改正高齢者住まい法施行 |
| 2012年 [平成24年] |
ディーズスマートシルバー検証開始 | |
| 2013年 [平成25年] |
男性の平均寿命80歳超え | |
| 2014年 [平成26年] |
次世代対応型医療施設「ディーズスマートメディカル」ソリューション 開発特化型ホスピタルファンド組成 |
消費税8%へ |
| 2015年 [平成27年] |
医療・介護分野の売上高が1,000億円を突破 | 団塊の世代 65歳へ(高齢者) |
| 2016年 [平成28年] |
お客様に寄り添ったトータルサポートに加え、経営環境に応じた課題解決ソリューションを提案すべく新たなステージへ。 | 社会保障給付費過去最高(112兆円超、2014年度) |
| 2019年 [平成31年] |
医療・介護事業経営者様向け会員サービス「Daiwa House Members For Medical」を発足。 複合施設「Dタワー豊洲」開設 |
|
| 2020年 [令和2年] |
複合施設「Dタワー西新宿」、「HANEDA INNOVATION CITY」開設 建築事業部「BIZ Livness(ビズ・リブネス)」本格始動 |
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| 2022年 [令和4年] |
「D-スクエア新さっぽろ」開設 | |
| 2024年 [令和6年] |
複合施設「Dタワー富山」開設 | |
| 2025年 [令和7年] |
殿町プロジェクト(RGBⅣ)開設、 「DP-Lab KOBE」着工 |
ADVANTAGE
業界トップクラスの施工実績
長年にわたり、大和ハウス工業では幅広い分野で事業を推進し、実績を積み重ねてきました。
そうして培った豊富な経験や技術、ノウハウやネットワークをもとに、
不動産に求められる、特性やニーズなど多様な対応を開発から、設計・施工までトータルにサポートできる。
大和ハウス工業の不動産活用は、実現力が違います。

大和ハウスグループの総合力
大和ハウスグループは「エンドレスハート」を掲げ、「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、サステナブルな社会の実現に貢献するため世の中に必要とされるさまざまな事業を展開しています。
大和ハウスグループのシルバーエイジ研究所だからできる多くの事業領域とのシナジーや、実績と経験を持って、みなさまの地域・医療・介護・福祉事業をサポートいたします。















