お住まいのマンションの防災設備や避難方法は、
もしものときのために、しっかり把握しておくようにしましょう。
バルコニーより下階に避難するための設備。
ハッチの上には物を置かないようにご注意ください。
玄関の扉は、火災時に空気を遮断する防火戸の役割をします。
開けっ放しにしないようにしましょう。
初期消火用です。いざというとき、
すぐ使えるように場所と使い方を把握しておきましょう。
火災などで室内の温度が急上昇したことを感知し、
管理事務室に通報されるものです。
もしものときは、隔板を蹴破って隣戸へ避難するための
通路です。
物を置いて通れなくなることのないようにしてください。
避難のための階段です。安全に避難できるように、
物を置かないようにしましょう。
管理事務室にある警報装置に通報されるようになっています。
日ごろから避難通路を確認し、
もしものときに困らないように備えましょう。