額縁と組み合わせて、だまし絵アレンジ

額縁と組み合わせて、だまし絵アレンジ
次の季節の足音が近づいてきたら、お部屋の雰囲気も変えてみたくなるもの。壁に貼るだけで簡単に印象をチェンジできる「ウォールステッカー」で、思いのままの空間を描いてみませんか? ご自宅でもウォールステッカーをいつも楽しんでいるというDIYの専門家・小島友江さんに、アレンジのポイントをうかがいました。


ウォールステッカーは、壁やインテリアなどに貼ってきれいにはがせる人気アイテム。さまざまなデザインやサイズのものが市販されています。印象が大きく変わるのは、リビングなど広めの空間。スペースに合わせて大き目のステッカーを選んでみましょう。
「パーツごとに切ってからテープで仮止めし、全体のバランスをみてから貼るといいですよ」と小島さん。
「シールタイプなら気軽に貼り直せます。こすって転写するタイプもあり、こちらは貼り直しはできませんが気に入らなければはがせます。まずは難しく考えずに楽しんでくださいね」 ここでは樹木を配置し、木の葉が舞う風景を描いてみました。シンプルな壁が生まれ変わり、驚くほど開放感あふれる空間に!

スイッチのまわりなど、よく目につくところには小さなステッカーで遊び心をプラス。見るたびに心がなごむ、世界にひとつの物語が生まれます。小島さんはドアや廊下など、ちょっとした空間にいろいろなステッカーを貼って楽しんでいるそう。
「洗面所には『節水してね』というメッセージが入った小さなかわいらしいステッカーを貼っています。ただ『節水!』と書いてあるより、ソフトな雰囲気になりますよね(笑)。冷蔵庫やプリンターなどの電化製品、引き出しなどに貼るのもおすすめです。注意したい場所は、紙製の壁紙。ステッカーをはがすときに傷んでしまうこともあるので、避けたほうがいいですね」

ウォールステッカーは、自分だけのオリジナルも簡単につくることができます。ステッカー用の台紙に好きな文字やイラストをプリントし、その上に保護シールを貼るだけ。使うときにはがしやすいよう、一番下の台紙を残すように注意してカッターで周囲に薄く切れ目を入れれば完成です。台紙と保護シールがセットになった専用キットもあります。
「ウォールステッカーに細かいルールはありません。自分が好きなパーツを好きなように貼るのが一番。気分を変えたいな、と思ったら、ぜひいろいろとアレンジしてみてください」
自由に試すうちに思いがけない発見もあるはず、という小島さん。いつもの空間で出会う新鮮な風景、あなたも描いてみませんか。
※凹凸や壁紙の素材によっては接着力が低くなることがあります。また一定期間貼り続けた後はがすと、日焼けや汚れなどではがした面の色がまわりと変わる可能性もありますので、
あらかじめご確認ください。


DIY(Do It Yourself)に精通した専門家で構成されるDIYプロダクション所属。テレビ番組の講師・コメンテーター、WEBマガジンの制作協力、東京都など自治体のイベント講師、企業のプロモーションビデオなど、DIY関連の専門分野で幅広く活躍中。