左:高野川/約810m 右上:下鴨神社/約1560m 右下:マールブランシュ京都北山本店/約1470m
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【VOICE.1】いちど京都を離れて、私たちの五感を満たしてくれるこの街の魅力を再認識
「年を重ねても、私たちにとっての“洗練された暮らし”を叶えてくれる街」

桜の名所のひとつ、高野川(徒歩11分/約810m)

京都を代表する老舗ベーカリーのひとつ、北山通の「ブリアン」(徒歩19分/約1460m)

こだわりの食材が手に入る「フレンドフーズ下鴨店」(徒歩9分/約690m)

Oさんご夫婦(60代)
以前も京都市左京区にお住まい。いちど府外へ転居されたものの、京都の歴史や食文化への想いが強く、再び慣れ親しんだ街でマンション購入を検討しはじめ本物件と出合う
幼少の頃から比叡山を眺めながら育ったというOさん(妻)にとって、松ケ崎は庭のようなもの。いちど京都から離れて再認識されたという同エリアの魅力をお訊きしました。
Q:再び京都で暮らしたいと思われた理由は?
Oさん「一番は、いちど京都から離れたことで京都の食文化がどれほど自分にとって大切なのかを再認識したことです。幼少時から京野菜や素材の旨味を引き出す出汁文化の中で育ってきたので、気がつけば常に京料理の味を求めていました。
飲食店はもちろん、スーパーの野菜やお惣菜ひとつとっても、地域によって味が異なるでしょう。松ケ崎へ来たときに『洛北阪急スクエア』や『フレンドフーズ下鴨店』でお買い物をすると、"ああ、やっぱりこの食材、この味だ"とほっとします。身体が喜ぶ食事をして健康寿命も延ばしたいですしね」。
Q:京都の中で「松ケ崎」を選ばれた理由は?
Oさん「年を重ね車を運転しなくなっても、ここなら歩いて洗練された暮らしを楽しめると思ったので。桜や紅葉を眺めながら川沿いを散歩し、下鴨神社の神聖な空気を感じたり、植物園で季節折々の花を楽しみ、時には北山通にある開晴亭のような老舗レストランで美食を味わう。京都コンサートホールでは定期的に演奏会を愉しむこともできます。
また駅やスーパー、医療施設が周辺に揃う便利さはもちろん、比叡山から大文字へ続く東山を見渡せる風景が私たちの感性と共鳴する点も理由です」。

外観完成予想図と周辺写真をCG加工。実際とは多少異なる場合があります
Q:建物で魅力に思われたポイントは?
Oさん「マンション購入は初めてではないですし、他も色々と見学しましたが、購入した部屋は梁や柱の出っ張りが少ないので、圧迫感がなく家具のレイアウトも決まりやすいところがとても気に入りました。また、ひと部屋の広さにゆとりがあり、収納も多かったので、空間を広々と使うことができると思います。
大きなマンションですが、低層で庭がゆったりと確保されているので“海外のコンドミニアム”のような印象も持ちました」。

ビューラウンジ兼パーティールーム完成予想図
Q:利用したい共用施設は?
Oさん「ビューラウンジ兼パーティールームやワーキングルーム、エントランスラウンジなど、自分の部屋以外に気分を変えてくつろぐことができるスペースがあるのは良いですね。
また、友人などが遊びに来てくれた時に自分の家に泊まってもらうのは色々と準備が必要になりますが、ゲストルームがあればお互い気を遣わずに済みますし、ぜひ空いていれば利用したいと思っています」。
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【VOICE.2】求めたのは、広い住まいと落ち着いた暮らし、駅近&快適な都心アクセス
「数多くの物件をじっくり比較・検討。相場観を活かして出合えた納得の住まい」

Nさんが京都に戻られた時のお散歩コース、「宝が池公園」(徒歩8分/約580m)

親子でよくお蕎麦を食べに行くという「よしむら 北山楼」(徒歩14分/約1060m)

Nさんお気に入りのベーカリー&レストラン「進々堂」のある北山通(徒歩4分/約290m)

Nさんご夫婦(60代)と次女(30代)
夫と長女は職場のある関東で、妻と次女が京都(左京区)でお住まいのNさんご家族。将来的にはNさん(夫)も一緒に京都で暮らすために本物件を購入
現在は職場のある関東と京都に分かれてお住まいのNさんご家族。京都のお住まいは同じ左京区。「宝が池公園」は帰京された際の散歩コースにもなっており、北山通にもご家族でよく利用するお店がいくつかあるほど、街の様子や暮らしやすさを熟知されています。
Q:本マンションを購入された経緯をお聞かせください。
Nさん「家探しに関しては新築・中古一戸建て、新築・中古マンションとあらゆるパターンをネット中心に結構調べてじわじわと相場観を頭に染みこませました。
重視したのは、いずれ関東から京都に戻って暮らすので、年齢のことを考えても車を使わずに便利に暮らせるアクセスの良い場所であること。今は(京都の家では)、京都駅に向かう際などに「松ヶ崎」駅まで車で送ってもらうことも多いので、便利な沿線の歩ける場所がいいなと。
このマンションなら「松ヶ崎」駅へ徒歩5分と近いですし、よく利用しているお店や場所へも歩いて行けるようになるので今までのように好きな街で暮らしながら、利便性は飛躍的に向上します。
間取りはとてもこだわりましたね。条件は100m2以上のゆとりのある広さ。その上で、採光面、使い勝手の良さ。それらすべてを叶えてくれたのがこのマンションでした。
敷地内に広い庭園があったり、シニア世代にとって、落ち着きを感じることができる雰囲気も気に入っています。時間をかけて検討した甲斐がありました」。

地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅(徒歩5分/約360m)
「烏丸や四条へのアクセスがグンと便利に」
地下鉄東西線「松ヶ崎」駅から「烏丸御池」駅へは11分、「四条」駅へ13分、「京都」駅へ17分と京都の中心エリアへのアクセスは良好。烏丸周辺に職場があるというNさん(次女)もマンションでの新たな暮らしを楽しみにされているそうです。毎日の通勤やショッピングはもちろん、旅行や出張の際もスムーズな足回りが叶います。

白川疎水(徒歩4分/約250m)
「白川疎水は、桜並木が続く桜の名所」
Nさんが京都の隠れた名所と話す、白川疎水。春には両岸にソメイヨシノの並木が続く様は圧巻だそう。
また、夏には清らかな流れにホタルが集まり、水辺を飛び交うことも。
さらに夏の風物詩、五山の送り火「妙」(約950m)を大迫力で眺められるなど、季節の訪れに喜びが重なる、風情溢れる環境に位置しています。
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【VOICE.3】何度も旅で訪れてきた大好きな京都。ついに東京と京都の2拠点生活へ
「移住セミナーや友人たちから集めた情報や意見を吟味」

旅でよく訪れているという下鴨神社(徒歩20分・約1560m)

京都三大祭の一つとして知られる葵祭(下鴨神社)

祇園祭もNさんが楽しみにしている行事のひとつ

Nさんご家族(70代/母、40代/妻、30代/夫)
ご夫婦で東京在住。大好きな京都を『第二の生活拠点』にしたいと本マンションを購入。Nさん(妻)はリモートワークを活用しながら当面東京と京都の2拠点生活を謳歌する予定
東京にお住まいのNさん(妻)は大の京都好き。コロナ禍で海外旅行が制限されたことも京都旅に拍車がかかるきっかけになり、ウィークリーマンションなどを活用しながら、暮らすように旅を楽しむことも頻繁に。
京都への憧れが高じて、京都市主催の移住セミナーに参加された経験もあるほどでした。
Q:魅力的なスポットが多い京都の中で、松ケ崎を第二の生活拠点に選ばれた理由は?
Nさん「下鴨神社や鴨川周辺の雰囲気がとても好きで、左京区に友人が住んでいることもあり、この辺はよく遊びに来ていたんです。そのうちお気に入りのベーカリー(ナカガワ小麦店)や書店(恵文社一乗寺店)を見つけたりして街の様子を知るにつれ、水と緑が豊かな、静かで良い住宅地だな、と感じていました。なのでマンションを検索していて「プレミスト京都 松ケ崎」がヒットした時は「あ、この場所知ってる」と。
たまたま京都にいたので、すぐに現地へ向かいました。
京都をあちこち旅した経験から、人がひしめき合い賑やかすぎる場所は苦手と感じていたので(賑やかな場所なら今の東京で十分)、ここは私が求めていた条件にぴったりでした。
また、都心直結の地下鉄烏丸線の「松ヶ崎」駅へ徒歩5分というのは2拠点生活をする私にとっては大きなポイントでした。急に東京に帰ることになっても、京都駅へさっと移動できるので便利。時々遠くから遊びにくる母にとっても快適でしょうから」。

レンガ造りの壁が異国情緒を漂わせる、恵文社一乗寺店(下写真共。徒歩15分/約1200m)
「周辺には大好きな恵文社一乗寺店も!」
Nさん「京都は書店が多いですよね。それも私にとって京都が好きな理由のひとつなんです。中でも『恵文社一乗寺店』は以前から京都へ来た時によく訪れていたお気に入りの場所。
何度も通っては、まとめて購入して段ボールで送ってもらい、東京に帰ってからゆっくり読書を楽しむ、といった感じです。
このマンションに暮らしたら、そんな大好きな場所に歩いて行くこともできる。考えただけでも本当にワクワクします」。

思いもよらない本との出合いを生む、スタッフこだわりの棚づくり(2点提供写真)
心躍る本棚と選書
個性派書店として知られる「恵文社一乗寺店」。街の中心部から少し離れていながら、芸術文化に精通する人を中心に、観光客や学生、家族連れなど幅広い層の人々に愛されています。
国内外の文学、アート、建築、ファッション、サブカルチャーと様々なジャンルの本や雑誌がテーマごとに並べられ、アンティークの家具と調和した美しい空間は、読書好きはもちろんのこと、普段本になじみのない人をも惹きつける魅力にあふれています。


