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PREMIST Times [Part.1]黒田家が築いた文化をたどる「福岡」

伝統的な博多人形(左)と九州産業大学生によるポップな人形(右)

古さも、新しさも愛でる福岡の感性にに触れる
「博多町家」ふるさと館
仁治2年(1241年)に宋から持ち帰られた織物の技術が進化し、黒田長政が幕府への献上品として選んだ事でも知られる博多織。森羅万象の基となる「木・火・土・金・水」の五行にちなみ、紫・青・赤・黄・紺を使った幾何学模様は、今も昔も人々に愛されています。同じく博多を代表するお土産の一つ「博多人形」も、黒田長政の福岡入りに合わせて日本全国から集められた職人により、技術が飛躍的に向上したと言われています。そんな福岡の伝統工芸を今に伝えようと「博多町家」ふるさと館では、博多織の手織実演や博多人形の絵付などが見学できます。大きな機織り機を前に鮮やかな手つきで織り上げる博多織職人、緻密な筆遣いで素焼きの人形に命を吹き込む博多人形師、卓越した技はまさに圧巻です。また、お土産コーナーで、ぜひ注目したいのが、九州産業大学の学生による博多人形。若い感性と伝統が出会ったデザインは、新たな文化の訪れを予感させます。
 
[Part.1]黒田家が築いた文化をたどる「福岡」
雅な面影を残す城跡
古さも、新しさも愛でる感性
商人の街「博多」
[Part.2]福岡食材を見つめ直した実力店
なかがわ
薬院どらやき たまあん
151E(イチゴイチエ)
【プレミストクラブ会員特典】日本茶専門店 151E(イチゴイチエ)
※掲載の写真は平成26年2月に撮影したものです。

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