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注文住宅

「収納」「明るいリビング」がポイントの建築事例をご紹介。


建築事例

収納 明るいリビング
鉄骨 2階建て 30~40坪

生活感を感じさせない
光と開放感に満ちた家

のどかな雰囲気の住宅地に建つ、スタイリッシュなIさま邸。「毎月賃貸住宅の家賃を払うなら、住宅ローンを組んで家という資産を持とう」と、間取り、収納、空間から色、素材、装飾品までこだわり、ご夫妻の希望通りの空間をプランニングされた理想の家です。生活感を感じさせない、モデルハウスのようなお住まいを見せていただきました。

データ

■所在地:三重県
■家族構成:夫婦+小型犬
■商品名:xevoE
■敷地面積:315.37m² (95.39坪)
■延床面積:130.34m² (39.42坪)
1階:72.36m² 2階:57.98m²
■竣工年月:2013年2月

外観のポイントは三連のスリット窓

外観にこだわりをおもちだったIさまご夫妻。2階の三連のスリット窓がデザインのポイントに

家の顔であるエントランスはシンプルに

エントランスはシンプルに。すっきりとしたアプローチに植栽がアクセントとなり、住まう人のセンスの良さを感じさせます

ダークカラーの玄関ドアが外観のアクセント

真っ白な外観のアクセントは、ダークカラーの玄関ドア。ダウンライトでスッキリ仕上げ、円柱もさりげないポイントになっています

玄関ホールは豊富な収納でスッキリと

大容量のシューズボックス、クロークを備えた玄関ホール。横長のスリット窓から光がさしこみ、来客を迎えるにふさわしいスッキリとした気持ちの良い空間です

ブラックのキッチン、照明の工夫でLDKをセンス良く

真っ白なLDKの中で存在感を放つのは、側面がブラックのキッチン。ダウンライトの配置にもデザイン性を持たせ、2つずつペアにして取り付けています

吹抜けとL型に配した窓で、外につながる開放感を

「広がりを感じる空間にしたい」というご夫妻の希望を叶えるため、リビングは吹抜けに。南側から東側の一部までを窓にしたことで、庭のシンボルツリーまで視界が伸びる効果も

壁面の一部にエコカラットを採用

テレビ背面の壁には2階天井までエコカラットを採用。縦の広がりを強調し、凹凸に陽光や照明が映える演出です

開放感を重視したフルオープンのアイランドキッチン

キッチンはフルオープンのアイランド型を採用。動きやすいので作業効率がアップしたこと、テレビを見ながら調理できるところがお気に入りなのだとか

鏡面仕上げの大容量収納をオーダー

キッチン背面には、大容量の収納をオーダー。扉を把手の無い鏡面仕上げにして、生活感を抑えながらインテリアの統一感を演出しています

床から天井までの壁面に収納家具をオーダー

キッチンから勝手口に続くスペースにも、壁面を利用した収納をオーダー。キッチン背面の収納と同じ素材で把手の無い扉がスマート。30個の収納は、将来増える物も想定して計画されています

真っ白な洗面室は、お手入れしやすさも重視

LDKのテイストと合わせて、真っ白に仕上げた洗面室。洗面化粧台はお手入れのしやすさを考えて、天板とシンクが一体になったものを選択されました

ガラス張りの浴室で、ホテルテイストに

開放感を重視して、洗面室と浴室の間をガラス張りに。まるでホテルのようなテイストにまとまっています

来客の使い勝手を考慮したトイレ

来客も使いやすいようにと、玄関ホールに隣接した場所にトイレを配置。明るく清潔感があふれる空間です

寝室にはメイク用カウンターも

2階の寝室には、「床に座ってメイクをしたい」という夫人のために、座ってぴったりの高さにカウンターを造り付けました

キレイにしまえる大容量のクローゼット

たくさんの衣装をしまえる、大きなウォークインクローゼットも用意。衣類の丈に合わせたポールや小物用の棚、ベルト用のフックなど、ショップのようにキレイにしまえる工夫が満載です

太陽光発電導入で光熱費削減

日当たりの良い立地を活かし、太陽光発電システム(約4kWh)を導入。「真夏でもひと月の電気代が6,000円程度に抑えられるうえに、月々1~2万円売電できるんです」

家づくりのきっかけ

結婚してから数年賃貸アパートに住んでいたのですが、親から「そろそろ持家を」と提案されたことがきっかけになり、「毎月家賃を払い続けるより、住宅ローンを組んで家という資産を持った方がいいのでは」と考え、家づくりを決めました。

ダイワハウスに決めた理由

家づくりを決めてから、いくつかのハウスメーカーに相談しました。当初は他社のプランも検討していましたが、住まいに対する熱い想いと、強い推進力をもったダイワハウスの高瀬さんと出会い「一緒に家づくりをするならこの人だ」と思い、パートナーに選びました。

要望&こだわり

白を基調とした、広がりを感じられる空間を希望。雑多なものをすべてしまえる収納にこだわって、生活感のない住宅展示場のような住まいにしたいと考えていました。また、ショップのようなウォークインクローゼットや、夫の趣味のフィギュアのための部屋もこだわりの空間です。

ダイワハウスの提案

リビングを吹抜けにし、南東の角にL型に窓を配置することで、上下と内外に広がる空間を提案してもらいました。全体的に白いLDKですが、エコカラットや大理石調フロア、鏡面仕上げの扉など、素材使いやキッチンの色使いなどで個性的でスタイリッシュな空間に仕上げていただきました。

住みごこち

空間の使い方まで考えてもらえて大満足の住み心地です

住み心地は大満足です。これ以上の要望はない、と言っていいと思います。空間の提案だけにとどまらず、空間の使い方まで考えていただけたことが良かったのではないでしょうか。

Team-xevoとの家づくりを振り返って Team-xevoとは?

プランの提案が待ち遠しいほど楽しい家づくりでした

家づくりは体力も使い大変でしたが、毎回充実した内容でとても楽しかったです。毎週片道1時間かけて打ち合わせに行き、たくさんの〝決めなければいけないこと〟を決め、 〝考えなければいけない宿題〟を持って帰る・・・という感じでした。でも、希望が盛り込まれたプランの提案が待ち遠しかったです。完成した家では、タバコを吸わなくなりました。

営業担当 高瀬愉理

体感できる機会をつくり、思いをカタチに

住まいは大きな買い物で、完成するまで実物を見ることができません。だからこそ、出来るだけ多くのモデルハウスやオーナー様宅、インテリア、素材などに触れていただく機会を作り、住まいのイメージを固めていただきたいと考えています。Iさまご夫妻にも色々と体感していただき「何をどう相談したらいいか」が明確になるように心がけました。思い通りの家が出来たとおっしゃっていただき、本当にうれしく思います。

設計担当 高橋将之

プロとしてプラスアルファのご提案を

ご要望すべてにイエスと言うのではなく、ダイワハウスとして何をプラスした提案ができるのかを常に考えています。お客さまが抱いているイメージをカタチにしたより良いご提案のために、営業担当とも密に意見を交わしながら一丸となってプランニングを行いました。

※所属等の情報は、原稿作成時のものです。

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