大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

研究・開発/イノベーション

知的財産戦略

マネジメント

研究・開発の成果である特許権・意匠権、ブランド力の基礎となる商標権、知的創作の成果である著作権等知的財産権は会社の重要な財産であると認識し、取得・維持・放棄のすべてにおいて定められたフローに基づいて厳密に管理しています。
「優位性の確保と競業秩序の維持」という基本理念のもと、自社の知的財産権を主張するだけではなく他社の権利も尊重し、他社の特許権や商標権を侵害することがないよう調査体制を構築しています。
また、知財情報の重要性をふまえ、社内に対する知財情報の発信・収集体制を構築するとともに、技術開発成果である特許権に基づく実施許諾を積極的に行うことで、知的財産権の活用にも取り組んでいます。さらに知的財産活動を促進するため、1年間の活動報告をまとめた知財報告書の発行、発明の実施に基づく発明報奨金の支給、知的財産に対する役職員の意識向上を目的とした年間優秀発明発表会などを行っています。

保有特許件数の推移

保有特許件数(外国で取得した特許を含む)は、2022年度末時点で1492件であり、2021年度末時点から126件の増加となっています。また、大和ハウス含む主要グループ15社の保有特許件数(国内での登録件数のみ)は2022年度末時点で2097件です。国内特許出願件数(単体)は、2021年度で249件です。出願分野の内訳では、当社の中核事業である住宅・建築分野に加え、近年は、IT・IOT、環境に関連する分野の出願割合が増加しています。

■過去5年間の保有特許件数、国内特許出願件数の推移

※主要グループ15社の保有特許件数は国内での登録件数のみの数値です。

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