「共に創る。共に生きる。」は大和ハウスグループの基本姿勢です。
お客さまと共に新たな価値を創造し、社会と共に生きたいと願う
私たちの未来を切り開く道しるべともなっています。
生きる歓びを分かち合える未来を目指し、同じハートで歩み続けます。
この状況下で、このような作品を作られた全ての方に敬意を表します。 人と触れ合うことも、声を出し合うことも、笑い合うことも出来なかったこの二年半。 映像を見ながら胸が一杯になりました。 一人ひとりの幸せが未来を作ってゆくんだということを信じることが出来ました。 2006 年からナレーションを務めていますが、改めて皆さんと関わることが出来て、 本当に幸せだなと、誇らしくさえ思いました。
未来へ。向かってゆきましょう。
時には100名ものメンバーから成るオーケストラは、演奏者が息を合わせることも重要ですが、お客さまがいらっしゃって初めて「共に創る。共に生きる。」が成り立っています。
TVCM「生きる歓び」篇の撮影は、社員の皆さま、市民の皆さま、子どもたち、そしてオーケストラなど立場の異なった人々が一堂に会し、一つの作品をつくるという日頃の活動では味わえない体験となりました。
大和ハウスグループは、今、目の前にある課題のみならず、その1歩・2歩先の課題に取り組まれていると感じます。私たちも、皆さまから頂いた拍手や激励のお言葉を胸に、未来の演奏者や聴衆となる子どもたちとの共創共生に取り組んでまいります。
グループシンボル“エンドレスハート”に託した、お客様と私たちの永遠の絆、そして私たち大和ハウスグループ同士の連帯感を表現した曲です。楽器を変えたり、リズムをアレンジしたり、多彩な表情で展開しながら、主旋律はつねに同じ。私たちの不変の“ハート”を表現しています。
このCMのテーマは、「道」。日本らしい「道」の典型のひとつとも言える弓道を通じて「道」に迫ります。朝の座禅やお花のお稽古、お茶会の準備など、京の都らしい場面を点描で挟みながら、弓の制作過程と弓道場の場面を交互に描いていきます。
和歌山県有田郡湯浅町は、日本の醤油発祥の地と伝えられる町。この町が受け継いできたもの、この町にしかないものを、こどもたちに丁寧に教える大人たち。その使命感や熱心さが、この町を輝かせていました。
このCMの舞台は、山口県萩市。幕末、吉田松陰、桂小五郎、高杉晋作ら、多くの志士を輩出し、明治維新の原動力となった長州藩の城下町。武家屋敷の母屋や門、土塀が連なる通りは、いまも江戸時代の古地図がそのまま使えるほど、往事の姿を伝えています。
CMの舞台となったのは、石川県金沢市。加賀百万石の城下町として、また、北陸地方の文化・産業・観光の中心として長く栄えてきた町です。
CMの舞台は、奈良県のほぼ中央に位置し大和・奈良の商業の中心地橿原市今井町と、同県南部にあって伊勢街道や紀州街道など主要街道が交わる宿場町として栄えてきた五條市新町通り。ここで約300年前に作られた歴史ある3軒の家を通して、古くから伝わる気候や暮らし方に合わせた住まいの知恵を紹介しながら、その姿勢を学びます。
CMの舞台である岐阜県 郡上八幡市は、古の知恵を今に語り継ぐ歴史ある町。ここは三方を山に囲まれた湧き水豊かな地、市街地をふたつの清流が流れています。約400年前の江戸時代から、その豊富な水資源を活かした町づくりを行ってきました。