大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

大和ハウスグループの
技術

DaiwaHouse Group Technology

当社は、創業者 石橋信夫が“稲や竹は台風でも倒れない”ことにヒントを得て「パイプハウス」を考案し、プレハブ建築に先鞭をつけた工業化建築のパイオニアです。
創業以来、社会に役立つ新しい事業を技術力で支えてきました。
これからも、若い技術者にものづくりの楽しさを伝え、「技術の大和ハウス」を目指します。そして、建設DXによる技術者・技能者の働き方改革を加速させて、建設業界の持続可能な成長をリードしてまいります。

代表取締役副社長 技術統括本部長 生産部門担当 研究部門担当 村田 誉之 代表取締役副社長 技術統括本部長 生産部門担当 研究部門担当 村田 誉之

代表取締役副社長
技術統括本部長
生産部門担当
研究部門担当
村田 誉之

「技術の大和ハウス」への変革

私たち大和ハウスグループは、創業以来、原点である「建築の工業化」を進化させ、あくなき挑戦を続けています。
そのあゆみは、住宅・建築・まちづくりにとどまらず、カーボンニュートラル実現への取り組みやデジタルトランスフォーメーションによる働き方改革などへ拡大。いつの時代も「世の中の役に立つ技術」を追求しています。

技術の原点

創業商品「パイプハウス」は、不足する木材の代わりに、工場で加工した鋼管を用いて「建築の工業化」を実現しました。ベビーブームで人口が急増した時は、3時間で建つ「ミゼットハウス」を開発し、今日のプレハブ住宅の礎に。いつの時代も、私たちの技術は、世の中にある課題を解決したいという想いから生まれます。

技術の進化

「建築の工業化」を掲げ、商品開発にはじまり、設計、生産、施工、メンテナンスに至るまで高品質・短工期を追求。住宅やシステム建築、一般建築、土木へと領域を広げながら技術を進化させてきました。培った技術力は、総合力が求められるまちづくり・複合開発にも活用。その経験を、さらに次の技術開発につなげています。

技術の挑戦

少し先の未来のために、私たちにできることを考え続ける。そこから生まれた新たな技術で、さまざまな社会課題の解決に挑戦しています。カーボンニュートラルには建物の脱炭素化で貢献し、DXの導入により・技術・ものづくり基盤も強化。日本のみならず海外においても培った技術力を活かし、さらなる飛躍につなげています。

カーボンニュートラル

建物のZEH・ZEB化や再エネ導入などにより、バリューチェーン全体で脱炭素の取り組みを加速しています。

DX

デジタルやBIMを活用した建設DXで、ものづくりや働き方を改革し、次世代の工業化建築に挑戦しています。

海外事業

現地の課題に合わせ、住宅や工業団地などを展開。工場でユニットを作るモジュラー建築を展開するなど、工業化ノウハウを現地でも拡大しています。

新規事業

私たちの強みを活かし、農業を工業化する植物工場や漁業を工業化する陸上養殖施設を開発。食料自給率の向上など課題解決に寄与します。

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