大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

ご挨拶

~社会の変化に応えるグループ力で、生きる歓びを分かち合える世界の実現を目指す~

大和ハウス工業は1955年、「建築の工業化」を企業理念に創業し、鋼管構造による創業商品「パイプハウス」をはじめ、プレハブ住宅の原点「ミゼットハウス」などを開発してきました。以来、弊社は一貫して“多くの人の役に立ち、喜んでいただける商品開発やサービスの提供”に努め、世の中に必要とされる企業であることをすべての起点としてきました。これまで、戸建住宅をコア事業に、賃貸住宅、分譲マンション、商業施設、事業施設(物流施設、医療・介護施設等)、環境エネルギーなど幅広い事業領域で活動しており、住宅(戸建住宅・賃貸住宅・分譲マンション)192万戸、商業施設4万7千棟、シルバー施設(医療・介護施設など)9,500棟を供給してきました。また、リフォームや買取再販事業などの住宅ストックビジネスの強化とともに、かつて開発した戸建住宅団地の再耕(再生)事業「リブネスタウンプロジェクト」にも取り組んでいます。

現在は、「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、事業の川上から川下まで一気通貫の提案を可能とするグループ力で、絶えず変容する社会の要請に応えるため、国内のみならず海外においても地域に密着した事業を推し進め、弛まぬ努力で新たな価値創造に挑戦しています。
2022年には、大和ハウスグループのパーパスである‟将来の夢“「生きる歓びを、未来の景色に。」を策定するとともに、5カ年の「第7次中期経営計画」を公表しました。当計画においては、「収益モデルの進化」、「経営効率の向上」、「経営基盤の強化」を経営方針に掲げ、事業価値と社会価値を共に最大化し続ける、「持続的な成長モデル」の構築を図ります。また、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、グループ全体で再生可能エネルギーの活用を推進するとともにZEH・ZEBなどの環境配慮型建築物を積極的に提案し、脱炭素社会への取り組みを加速させます。

社会の在り方や人々の暮らし、既存の価値観が大きく変化する中、大和ハウスグループは創業以来培ってきたパイオニア精神のもと、常に先の先を読んだ事業の拡充に邁進するとともに、新たなニーズをとらえた社会価値の創出により、お客さまとともに生きる歓びを分かち合える世界の実現を目指します。

2023年4月

代表取締役社長 芳井 敬一

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