大和ハウス工業株式会社

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医療法人の経営を変える高齢者住宅事業

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CASE4

サービス付き高齢者向け住宅 ウエルビィ江波
(広島県広島市)

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豊かな自然の残る環境。都心へのアクセスも便利な土地で、末長い安心を提供。

「地域包括ケア」の時代を見据え、地域に貢献できる建物を計画。

事業展開

中国地方を中心に、居宅介護支援事業所43カ所、訪問介護事業所58カ所、通所介護事業所8カ所、訪問看護事業所1カ所、グループホーム13カ所、小規模多機能20カ所など、総合的に介護支援事業を展開する「サンキ・ウエルビィ株式会社」様。親会社は医薬品卸業の株式会社サンキ様。中国地区の医療機関との連携を強みにしながら、「福祉事業を通じて地域社会に貢献する」という企業理念を実践しておられます。
今回、広島市中区のグループホーム公募に向けて建設地を探していたサンキ・ウエルビィ様に対し、大和ハウスが江波地区に好適地をご紹介しました。広島市の中心部まで車で15分というアクセスのよい立地でありながら、豊かな自然が残り、非常に暮らしやすい好条件の土地。高速道路の建設予定地に接しており、将来はさらに利便性が高まると期待できます。また、住民の高齢化に比して介護施設が少なく、介護サービスへのニーズが非常に高いという条件も揃っていました。オーナー様をサンキ・ウエルビィ様にご紹介した際には、オーナー様の持つ介護施設に対する熱意や地域貢献への思いにも非常に共感され、良好なパートナーシップのもと、土地・建物リース形態で事業を進めることになりました。
計画にあたっては、大和ハウスがシルバーエイジ研究所で培ったノウハウに基づき、「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)を中心とする複合施設」という戦略をご提示しました。「地域包括ケア」が注目される時代にマッチした戦略であり、もとより高齢者向け住宅の不足を痛感しておられたことから方向性を決定され、サンキ・ウエルビィ様初の「小規模多機能・グループホーム併設サ高住」が誕生しました。さらには訪問介護ステーションも設置されました。
こうして竣工を迎えたサービス付き高齢者向け住宅「ウエルビィ江波」を、同社では今後のビジネスモデルの中核となる施設として捉えておられます。

THEME1 専門のスタッフが質の高いサービスを提供する、ホスピタリティある施設とする。
THEME2 セキュリティにより居住者の安心・安全を守りながら、地域社会に開かれた施設を目指す。
THEME3 住まうことを誇りと感じ、老後をエンジョイしたいと思えるような工夫を凝らす。

大和ハウスの提案と効果

提案

POINT1 サ高住に小規模多機能、グループホーム等を併設。さまざまな介護サービスが利用可能
小規模多機能およびグループホームの併設により、地域の方がさまざまなサービスを選択できるようにしました。さらに、サ高住入居者にも介護サービスが提供できる利便性の高い複合施設を作りました。
POINT2 介護施設ニーズの高いエリア内の土地を紹介し、地域貢献と高収益を同時に実現
高齢化の進行のわりに介護施設が少なく、開設が待たれていた好条件のエリアをご紹介。地域の方々に喜ばれることはもちろん、高い収益性を実現することも狙いとしました。
POINT3 幅広い入居者の好みに応える、上質かつホスピタリティある空間設計を提案
玄関正面のコンシェルジュ、靴のまま出入りしてゆったりとくつろげるラウンジなど、上質な空間を設計。サ高住の個室部分は一部屋ごとに異なる雰囲気で、入居者に“好みのわが家”を見つける楽しみを提供します。

効果

POINT1 将来的に介護が必要になった場合まで見据えた、長い目でみた安心をご提供。
POINT2 地域社会とのつながりのある、明るくオープンな施設を実現。
POINT3 入居者が自分らしく、いきいきと誇りを持って暮らせる住環境を創造。

CASE4

サービス付き高齢者向け住宅 ウエルビィ江波

  • 病院(医療施設)のケーススタディ
  • 高齢者住宅事業のケーススタディ
  • 診療所のケーススタディ
  • 介護施設のケーススタディ
 

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