対話の中から
新たな発想を。
Housing
Meister
一級建築士
建物を設計する際、庭と室内を同時にデザインすることを⼤切にしています。
たとえ⼩さな庭でも、室内から屋外空間へと視線が抜ければ広がりが感じられますし、そこに植栽があることで四季を楽しむこともできます。
光や⾵‧緑などの⾃然の要素を⽣活の中に取り⼊れ、季節や時間の移り変わりを楽しめる暮らしを提案したいと考えています。
⼈によって気持ちが良いと感じる空間は違います。
敷地の環境に合わせて光の⼊り⽅を調整したり、壁と窓の⽐率、天井の⾼さ、素材の⾊味などのバランスを整えたりすることで、お客さまそれぞれに合った気持ちの良い空間を追求しています。
家づくりには敷地の条件や法令など、さまざまな制約があります。
その⼀つひとつをお客さまと対話を重ねることで解決し、それが徐々に形になる過程に家づくりの魅⼒を感じています。
つくる過程もお客さまと⼀緒に楽しみながら、末永く住んでいただける家をつくっていきたいと思います。
一級建築士
ものづくりが好きで、建築中の現場に⾜を運ぶこともしばしば。現場からもヒントを得て、新たな発想へとつなげている。宮城県仙台市出⾝で、家族は妻と息⼦が⼀⼈。
※プロフィール等の情報は、原稿作成時(令和7年6月)のものです。
船山 淳が手がけた建築事例などをご覧いただけます。
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