斜線制限が厳しい住宅街の高低差のある敷地ながら、設計の工夫で広々と明るいお住まいを実現されたOさま。屋根勾配の下を収納スペースに活用。2m72cmの天井高と大開口のコーナーサッシで、陽光がふんだんに差し込む伸びやかなLDKを創り出しています。「日当たりのいいダイニングに家族が集まって、会話が自然に弾みます」と笑顔で語るOさまです。
ダイワハウスの分譲地が気に入って購入を考えたのですが、家づくりは初めての経験でわからないことだらけ。不安を解消するべく、何度も住宅展示場に足を運んで相談しましたが、営業の田淵さんは私のどんな質問にも丁寧に答えてくださいました。その熱心な姿勢から「ダイワハウスの良さを納得して家をつくってほしい」という気持ちが伝わってきて、この会社なら頼んで安心だと思いました。
どんな相談も真正面から受け止めてもらえたのがうれしかったですね。私の思いを包み隠さず伝えられたから、これだけ満足度の高い家ができたのだと思います。チームワークも良く、田淵さんに要望をメールすると、すぐに全員に共有され、次の打合せ時に新たな提案までいただけました。ずっと感謝の気持ちを忘れたくなかったので、シンボルツリーのネームプレートには樹種名でなく、スタッフのみなさんの名前を入れてもらいました。
周囲を住宅に囲まれた立地でも明るく開放的に暮らしていただけるよう、デッキに面したコーナーサッシでLDKに光をふんだんに採り入れるご提案をしました。デッキに植えたシンボルツリーのシマトネリコがキッチンからも眺められ、また外に視線が伸びることで広がりも感じられます。Oさまは率直に思いを語ってくださり、その思いを汲んだご提案をすると大変喜んでいただけて光栄でした。
敷地に高低差があり、しかも北側斜線の高さ制限も厳しいエリアで、かなりの勾配屋根となるため、勾配下を無駄なく生かしてウォークインクローゼットや小屋裏収納に活用する工夫をしました。『xevoΣ』の自由度を活かして設計した小屋裏収納は大空間を確保し、固定階段で上がれるようにしています。また、玄関を吹き抜けにして、シャンデリアの灯りが外からも見えるようにしたこともお喜びいただけました。
最初にご自宅のインテリアの写真を拝見させていただき、イメージを共有させていただきました。リビングとダイニングのシャンデリアや、ソファ、テーブルは、以前からご愛用のものを新居でも引き続き利用されました。Oさまの一番のご希望はモザイクタイルで作り込むキッチンカウンターでした。白いタイルにラメ入りの目地を入れ、キラキラ感をご提案したところ、大変喜んでいただけました。お打合せはいつも楽しく、毎回宿題もいただきましたが、この積み重ねで素敵なお住まいになりました。
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