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生活を考える

コンセントの位置で失敗しない!注文住宅でも気になる「もっと考えておけば…」を防ぐ部屋別配置術

住まいを新築して暮らし始めてから、「電源コンセントの設置場所が不便」「数が足りない」
といった不満を感じるケースは少なくないようです。

また、延長コードを使ったタコ足配線といわれる状態は、見た目だけでなく、安全性にも問題があります。
コンセントの移設、追加の配線工事は簡単にはできないため、
間取りを決める段階からきちんと検討しておく必要があるといえるでしょう。

ここでは、コンセントの配置の決め方のコツや注意点に加え、
場所(空間)別のおすすめの配置位置や目安となる数についても解説します。
ぜひ、ご自身の理想の暮らしや具体的な間取りをイメージしながら読んでみてください。

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Part1コンセントの位置は後悔しやすい?

家電製品を使うのに、なくてはならないコンセントですが、住まいの設計時にはつい後回しになりがちです。自分たちの暮らしを想定して用意しておかないと、住み始めてから後悔することになりかねません。

「テレビ近くにコンセントを設けたが、妙に目立ってしまい邪魔に感じる」「ソファやベッドでくつろぎながらスマートフォンを充電したいのに、近くにコンセントがない」「部屋の家具レイアウトを変えたら、コンセントが背面に隠れて使えなくなった」など、新居で暮らしてからコンセントの問題に気づくことは珍しくないようです。

パナソニックとルームクリップ株式会社が実施した「コンセントに関するアンケート」では、施主の75.4%が「コンセントに関する不満がある」と回答しています。ちなみに、「位置に不満がある」が68.2%、「数に不満がある」が37.2%で、不満の多くが数よりも位置に関するものでした。

コンセントの位置が使いにくく、数が足りていないと、家事など毎日の生活にストレスを感じる要因となります。また、部屋に延長コードがたくさんあると見た目も悪くなってしまいかねません。

昨今は、在宅ワークやオンライン学習への対応、スマートフォンやゲーム機の利用などで、住まいの中で電源を必要とする機会が増えています。家族のライフスタイルを考慮してコンセント配置を計画することが、家づくりでますます重要になっているといえるでしょう。

Part2コンセントの配置を計画するときのポイント

コンセントの配置は、以前は「部屋の入口と対角線上に1カ所ずつ」が目安といわれていました。また、近年では「2帖ごとに1カ所」などの目安が紹介されることもあります。しかし現在は、在宅ワークや充電機器の増加など、ライフスタイルが大きく変化しています。そのため、家具配置や生活動線、使用する家電製品を設計段階で具体的に想定し、図面に反映させておくことが大切です。家電に合った種類のコンセントを、使い勝手のよい位置や高さに計画しておくことで、暮らし始めてからの後悔が減り、快適な住まいにつながります。

実際の生活を想定する

コンセントの設置を計画する際には、家具の配置はもちろん、室内扉の開閉や、部屋に入ってからの動線など、実際の生活シーンを細かくイメージすることが重要です。コンセントが家具や家電の背面に隠れて使えなくならないように位置を決めましょう。家電製品の近くにコンセントを配置するのが基本的な考え方ですが、将来的にコンセントが不足しないよう、あらかじめ少し多めに想定して計画しておくと安心でしょう。

テレビや冷蔵庫など、常に同じ場所に置いておく家電だけでなく、扇風機や加湿器といった季節家電などの置き場所にもコンセントを設けるのを忘れないようにしましょう。さらに現代の暮らしで欠かせないのが、スマートフォンやタブレットの充電スペースです。ソファ周りやベッドの枕元など、くつろぐ場所の近くにコンセントやUSBポートを配置しておくと便利です。

また、子ども部屋を将来的に書斎として活用するなど、部屋の用途が変化する可能性もあります。現在だけでなく将来のライフスタイルも視野に入れて計画をすることが重要です。

コンセントの高さも考える

コンセントの使い勝手を良くするためには、コンセントの高さも重要です。多目的に活用する足元のコンセントは、使い勝手や室内からの見た目を考慮して、床上25 cm前後の高さに設けられることが多いようです。その他には、冷蔵庫用は床上170~180 cm、洗濯機用や電子レンジ用は床上110~130 cmが目安とされ、これは家電製品の電源コードの長さと、プラグの差し込みやすさを考慮して決められているようです。

以上のように、コンセントの数や高さにはさまざまな目安がありますが、住宅の仕様や使用する家電によって適切な位置は変わります。一般的な指針を参考にしながらも、実際の生活シーンに合わせて調整していくことが大切です。

特に、注文住宅であれば自分たちが便利なようにコンセントの高さを変えることが可能です。例えば、掃除機などで使用する頻度が高い足元のコンセントは、深くかがまずに使えるように一般的な床上25 cmより少し高めにするという方法もあります。特に、腰が悪い人や高齢者が利用するなら、床上40~45 cmの高い位置にすると快適に利用できるでしょう。

また、犬や猫などペットがいる場合は、いたずらをして感電などの事故が起きないよう、すべてのコンセントを高い位置に統一するのがおすすめです。とはいえ、特に猫は家具などを足場にして高いところへ上ってしまうため、位置の工夫だけでは対策しきれないケースもあります。差し込み口やコードをすっぽりと隠せる「コンセントカバー」などを取り入れて安全性を高めるのもおすすめです。

コンセントの種類を考える

コンセントの電圧

家庭用のコンセントには、電圧の違いで「単相100 V」と「単相200 V」の2つのタイプがあります。一般的な家電製品で通常使われるのは単相100 Vコンセントですが、消費電力が大きいエアコン、IHクッキングヒーター、電気衣類乾燥機などは単相200 Vコンセントに直接差して使用します。

接地付きコンセント

接地付きコンセントとは、地面に電流を逃がす接地線(アース線)を接続する端子のあるコンセントのことです。家電製品の故障や落雷などで漏電した電流を地面に逃がし、感電や火災などの事故を防ぐ働きがあります。

湿気があり水を使う場所で使用する家電製品(洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、食器洗い乾燥機、エアコン、衣類乾燥機、温水洗浄暖房便座など)はアース線を接続することで、漏電による感電を防ぐことができます。なお、キッチン、洗面所、トイレなど水回りのほか、湿気の多い地下室などでは、安全性を考慮し、内線規程(2022年改定)によって接地付きコンセントの設置が義務的事項とされています。

その他特殊なコンセント

生活の利便性をさらに高めてくれる、便利な機能付きコンセントを取り入れるのもおすすめです。例えば、通常の単相100 VコンセントにUSBの差し込み口を一体化させた「USBコンセント」を導入すれば、スマートフォンやタブレット・イヤホンなどを充電する際のACアダプターがほぼ不要になることが多いため、デスク周辺やベッドの枕元などのスペースをすっきりさせることができます。

また、高齢者や小さな子どもがいる家庭なら、一定の力がかかるとプラグを差したアダプターが外れる「マグネットコンセント」がおすすめです。足にコードが引っかかって転倒する事故を防げるので安心です。

屋外でDIY工具を使ったり、電動自転車を充電したりするのに便利なのが、防水・防じん保護カバー付きの「防雨型コンセント」です。ガーデニングや洗車で電気を使うときも、室内のコンセントから長い延長コードを引いてくる必要がありません。将来、電気自動車(EV)を利用するのに備えて、「EV充電用コンセント」を設置しておくのもよいでしょう。

Part3場所別 コンセントのおすすめの位置や数

住まいの中の場所によって、使いやすいコンセントの位置や数は異なります。コンセント配置は、ただ数を確保すればよいのではなく、家具配置や生活動線、将来の使い方まで想定して検討することが大切です。ここでは、各部屋の特徴に合わせてコンセントの位置を計画するにあたり、失敗しないために押さえておきたいポイントや対策、気を付けたい注意点などを具体的に紹介します。

リビング

リビングのコンセントは、8帖なら3〜4カ所、10帖以上は5〜6カ所が目安といわれます。ただし、実際にはテレビの設置位置やソファ周り、デスクスペースの有無など、家具配置や生活動線によって必要な数は大きく変わります。

テレビ周辺はインターネットのルーター、DVDプレイヤー、ゲーム機、スマートスピーカーなど、思ったよりたくさんの機器を置くこともあるため、コンセントの口数が多めのタイプを採用するとよいでしょう。スマートフォンなどを充電しやすいよう、ソファやテーブルの近くにも設置するとよいかもしれません。

また、広いリビングの中心付近は壁から遠くなるため、床面に「フロアコンセント」を設置すれば、空気清浄機やサーキュレーターなどの季節家電を使うのにも便利です。

キッチン

電子レンジ、冷蔵庫、電気ポット、トースター、ハンドミキサー、ジューサーなど、家の中でもキッチンは多様な家電製品が集まっている場所です。料理の内容と手順によって使用する組み合わせが変化するため、抜き差ししやすい胸から腰の高さにコンセントを分散させて、同時に使いやすくすることが大切です。

なお、単相100 Vコンセント1カ所の消費電力の上限は1500 Wです。消費電力が大きい電子レンジ、オーブン、炊飯器、食器洗い乾燥機、冷蔵庫などは、ほかの調理家電とコンセントを兼用しないよう位置と数を決めましょう。

脱衣所・洗面所

洗面台では、ヘアドライヤー、ヘアアイロン、電動歯ブラシ、美容家電などの家電製品を使用します。水はねを防ぐため、洗面ボウルより高い位置に2カ所以上コンセントがあると安心です。

加えて消費電力が大きい洗濯機・乾燥機を置く場合は、専用コンセントを床上110~130 cmの高い位置に確保しましょう。さらに足元にもコンセントを設置しておけば、冬場は電気ヒーター、夏場は扇風機などを使って快適に過ごせます。

廊下

廊下にコンセントはあまり必要ないと思いがちですが、長い廊下や、階段ホールとつながる広い空間がある場合は、掃除機などを使えるよう設けておく必要があります。一般的な家庭用電気掃除機のコードの長さは約4~5 mです。これを目安に少し余裕を持ってコンセントを配置できるとよいでしょう。

前述の通り、足元の床上25 cmの高さにこだわらずに、少し高めにするとプラグの抜き差しがスムーズです。

また、これとは別に足元を照らす常夜灯(フットライト)用や、間接照明を楽しむためのコンセントも計画しておくと、安全性やインテリア性が高まります。

玄関

玄関にも、観賞魚の水槽ポンプや、クリスマスツリーの電飾などを置く場合を考えてコンセントを設置した方がよいでしょう。靴箱の側面や扉の陰など、目立たない場所にコンセントを設ければ、すっきりとした印象を保つことができます。

シューズクロークなどの玄関収納を設置するなら、内側にもコンセントを確保するのがおすすめです。アウトドアグッズやDIY工具などの充電のほか、除湿機や脱臭機を稼働させて内部を清潔に保つことができ、掃除機をかけるのにも便利です。

子ども部屋

タブレット端末やパソコンなど、現代の子どもに必須のデジタル機器が使いやすいよう、学習デスク近くには2カ所以上のコンセントがあるとよいでしょう。そのほかにも、ゲーム機、スマートフォン、プリンター、電子ピアノなど、子どもが成長するにつれてコンセントを使用するアイテムが増えていく可能性があります。広さが限られがちな子ども部屋では、家具などでコンセントが隠れてしまうケースも多いかもしれません。部屋のコーナー部分などに少し余裕を持ってコンセントを設置しておきましょう。

寝室

寝室はベッドの高さに合わせて枕元にコンセントを配置するとよいでしょう。プラグの抜き差しがしやすく、コードが邪魔になりにくいので、夫婦それぞれのスマートフォンの充電や、読書灯の利用のほか、布団乾燥機や電気毛布を使うときも便利です。

テレビを置く場合は、近くに専用のコンセントを設けるとよいでしょう。また、空気清浄機や加湿器、掃除機などが使いやすいよう、部屋の対角線上にも足元の高さにコンセントをそれぞれ設けましょう。

トイレ

トイレには温水洗浄便座や暖房便座用に、コンセントが設置されるのが一般的です。ただし、コンセントの位置を便器の裏側にしてしまうとプラグの抜き差しが大変になり、掃除が行き届かなくなってしまうこともあるので注意が必要です。

それ以外にもう1カ所、小型の暖房ヒーターや、空気清浄機などが使えるよう足元にコンセントを用意しておくと安心です。冬場のヒートショック対策としては、住まい全体の断熱性を高めたり全館空調を導入したりして部屋間の温度差をなくす設計が理想的ですが、補助的に小型ヒーターを使いたい場合や、空気清浄機などを置きたい場合など、予備のコンセントがあることで柔軟に対応できるようになります。

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Part4意外な盲点!コンセント設置を忘れがちな場所4選

間取り図面ではつい見落としがちな、コンセントがあると便利な4つの場所を紹介します。実際の暮らしを頭の中でシミュレーションしながら、コンセント配置のプランを決める参考にしてください。

収納の中

コードレス掃除機やロボット掃除機をしまう収納に、コンセントを設けて充電できるよう工夫するケースが増えているようです。コンセントを使うために室内に出しっぱなしになるのを避け、生活感が出るのを抑えられます。

また、光ファイバーのマルチコンセントを設置して、Wi-Fiルーターなどのインターネット設備を収納にしまっているケースもあるようです。リビング収納などは特に設置を検討してみてもよいかもしれません。

ダイニングテーブルの近く

ホットプレートなどの調理家電をテーブル上で使いやすいよう、ダイニングテーブルの近くにコンセントがあると便利です。子どもがタブレット端末で勉強したり、大人がパソコンを仕事で使ったりと、ダイニングテーブルで電源が必要になる機会は少なくありません。壁から離れた位置にあるダイニングテーブルは、コンセントを確保するのが難しくなりがちです。テーブル下にフロアコンセントを設置したり、近くにキッチンカウンターがあれば側面にコンセントを設けたりして、なるべく延長コードを使わないですむようにしましょう。

屋外・バルコニー

バルコニー、テラス、ウッドデッキなどの屋外スペースにコンセントがあると、ホームパーティーでバーベキューをしたり、季節のイルミネーションを飾ったりと、アウトドアの楽しみ方の幅が広がります。イベントで使う以外にも、趣味のガーデニングやDIY、高圧洗浄機での掃除、防犯カメラの設置などで何かと重宝しそうです。アース線の接続端子のある防雨型コンセントを採用し、漏電などの事故がないよう安全に使用しましょう。使いやすい場所を見極めて設置しないと、使わなくなってしまうので注意が必要です。

駐車場

電気自動車(EV)を充電するなら、専用の単相200 Vコンセントを設置しましょう。単相100 Vコンセントの半分の時間で効率的に充電ができます。洗車で高圧洗浄機を使ったり、車のメンテナンスをしたりするのに電源が必要なときは、別途単相100 Vコンセントを設置するようにします。家を建てた後で追加工事をすると、外壁に穴を開けるなどの大掛かりな作業が必要になります。将来的に電気自動車を導入する可能性があるなら、配線の準備だけでもしておくとよいかもしれません。

Part5大和ハウスでかなえる「後悔しない」配線計画

新居のコンセント配置を計画することは、暮らしやすさをデザインする重要な作業です。自分たちのライフスタイルに合わせて、後悔のないように間取りとセットでしっかり検討するようにしましょう。

間取りとコンセント配置を検討するとき、活用をおすすめしたいのが大和ハウスの「My間取りサーチ」です。無料の会員登録をするだけで、2,000以上もの間取りプランが掲載されたデータベースから、自由に間取りの検索ができます。理想的な間取りプランが見つかったら、そのまま規格住宅として建てることも、自分好みのカスタマイズを行いセミオーダー住宅として建てることも可能です。暮らしやすい間取りプランがそろい、大和ハウスの注文住宅を契約した約半数の方に選ばれるほどの人気です。
(2024年4月~2025年3月の契約において)

大和ハウスのスマートセレクション(規格住宅)では、家具配置に合わせてコンセント位置の変更が可能です。規格住宅でありながらライフスタイルに合わせて柔軟にカスタマイズできます。さらに、スマートデザイン(セミオーダー住宅)なら、コンセントの位置の変更だけでなく数の追加もできるため、ライフスタイルに合わせた柔軟なコンセント計画がかないます。まずは「My間取りサーチ」で、理想の暮らしのイメージを膨らませてみませんか。

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掲載されている間取りプランは、何万件もの住まいを手掛けてきた当社の建築士のノウハウが詰まった厳選されたものばかりなので安心です。朝起きてから寝るまでの動線を間取り図の上でなぞりながら、ぜひ後悔のない理想の家づくりを実現しましょう。

お話を伺った方

井上 恵子さん

住まいのアトリエ 井上一級建築士事務所 所長。日本女子大学家政学部住居学科卒業。京都芸術大学大学院芸術研究科修了(MFA/芸術修士)。総合建設会社勤務を経て独立。集合住宅や保育施設などの設計・工事監理に携わる。現在は実務に加え、住まいや暮らしに関するセミナー講師、建築・防災関連の記事執筆・監修など、「伝える建築士」としての活動にも力を入れている。

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