木造住宅の設計自由度の高さを活かした、こだわり満載の木の家を希望されたS様ご夫妻。無垢材を使った床、梁を見せた高い天井高、腰を下ろして会話するのにちょうどいい高さの段差の設置など、快適に、そして楽しく暮らすための工夫が盛り込まれたS様邸。リビングの薪ストーブも印象的な、理想の木の家を実現されたS様ご夫妻にお話をおうかがいしてきました。
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設計自由度が高く、木の温もりに満ちた木造住宅を建てたいと考えたS様ご夫妻。どのようなこだわりを実現したかったのでしょうか？
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こだわりの薪ストーブの前には和歌山県龍神村まで出かけて探したというコナラの生木が配されリビングのアクセントに。力強い梁が木の家であることを物語っています。
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楽しく快適な暮らしを実現するための工夫が施されたS様邸。その工夫をいくつか教えていただけますか？
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２階ホールのアクセントになっている本棚はS様が海外から金物を取り寄せてつくったもの。本棚前の段差は近所の子どもたちにも人気で場所の取り合いになっているそう。
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和室のふすまと押入れの間に大きな姿見を設置。着物を着ることが多い夫人のお母様のアイデアを採用したそう。室内をより広く見せる効果もあります。
薪ストーブの存在をさりげなく主張する煙突が外観のアクセントに。
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床より一段あがったステージは腰掛けにちょうどいい高さ。あちこちに設けた段差がコミュニケーションにも役立っているそうです。
- ダイワハウスの技術力を結集して完成させた外張り断熱通気外壁の採用など、断熱性能の高さに定評のあるxevo。
実際に暮らしてみての感想はいかがでしょうか？ 
営業担当者いわく「Ｓ様は建築に対する知識がとても豊富で、毎回の打ち合わせも話が尽きることなく、とても楽しいものでした」。家の中に腰掛けるのにちょうどいい高さの段差をあえてつくりコミュニケーションの場にしている手法など、皆様の今後の家づくりの際に大いに参考になるのではないでしょうか。木の温もりとほのかな香りに包まれた家で、これからもご家族４人で楽しくコミュニケーションをとりながら、心身ともに癒されるナチュラルな暮らしを満喫されていくことでしょう。
※掲載写真の外観・仕様・外構等については、敷地、周辺環境等の諸条件や地域の条例その他諸事情により採用できない場合があります。
