-
マンションにするか、戸建住宅にするか最後まで迷っていたというS様ご夫妻。周辺環境もよく、職場にも近い理想の場所に土地が見つかり戸建住宅を建てることを決意されたそうですね?
-
白いタイルで彩られた、ゆったりとしたスペースを確保した美しいテラスは、夏にはプールを出して楽しむそうです。このタイルはホールまで続き家との一体感を印象付けています。シンボルツリーのシマトネリコが道路からの目隠しに。
-
来客が多いことから公私をわけたプランニングを希望されていたというご夫妻。暮らしやすい間取りだけでなく、家を印象付ける「魅せる場所」も希望されたそうですね?
家の中心に設けたホールは公私のスペースをわける役割も果たしています。奥がリビング。
-
リビングで遊ぶ子どもたちをいつでも見守れるように対面キッチンを実現。奥のたっぷりの収納スペースに夫人も満足。右側は洗面につながっていて、グルリと回れる便利な動線を確保しています。
気候のいい時季にはテラスに設置したテーブルでご家族一緒に食事を楽しむそう。広いテラスは、来客が多い時など第二のリビングとして重宝されているそうです。
開放的な間取り、希望された吹き抜けなどありますが、性能面での快適さはいかがでしょうか?こだわりを詰め込んだ家での住み心地はいかがですか?
-
広々としたホールは四季折々のイベントも楽しまれるそうで、クリスマスには大きなツリーを飾ったそう。白を基調色にした緑が映える空間です。
-
スケルトン階段を採用することで採光と通風に配慮しています。奥に見えるのは坪庭です。
-
「子どもの成長に合わせて、想い出に残る暮らしを楽しみたいですね」とご夫妻。
「家づくりはもう少し待ってもよかったのですが、一緒に遊べるのもあと何年かですし、家での家族の思い出が少しでも多くなるようにと考え頑張って家づくりをしました。子どもたちにはいい想い出を持って、この家を巣立ってもらいたいですね」と微笑むS様。プールや七夕、クリスマスなど、ご家族で四季折々のイベントを存分に楽しんでいらっしゃるそうです。これからも、この家と共に家族の大切な思い出が刻まれていくことでしょう。
※掲載写真の外観・仕様・外構等については、敷地、周辺環境等の諸条件や地域の条例その他諸事情により採用できない場合があります。