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PREMIST Times [Part.1]天下人、家康公のふるさと

安部川との意外な関係
実は日本で花火を最初に見物したのは家康公。駿府城で外国の使者が献上した、筒から火の粉が乱れ飛ぶ「立花火」を観賞したといわれます。毎年60万もの人で賑わう安倍川花火大会は、静岡市の夏の風物詩。1万5000発もの花火が夜空と安倍川の川面を彩り、風情を漂わせます。
安倍川は今では清流として知られますが、かつては幾筋にも分かれた川の総称。大雨が降るたびに洪水を起こす暴れ川でした。家康公は駿府の人々と暮らしを守り都市を発展させるため、治水事業で流れを大きく変えています。外国船を城のそばに接岸する壮大な構想もあったとか。この大工事が駿府をさらに発展させました。安倍川の穏やかさと花火の楽しみは、家康公の懐の深さがもたらしたもの。さりげなく現代の人々の暮らしにも息づいているのです。
安倍川花火大会
安倍川
 
[Part.1]天下人、家康公のふるさと
偉人の足跡をたどる
家康公の夢の跡
安倍川との意外な関係
聖地、久能山の頂に眠る01聖地、久能山の頂に眠る02
ものづくりに残る家康公のDNA
脈々と受け継がれる匠の技01脈々と受け継がれる匠の技02脈々と受け継がれる匠の技03
プラモデルの源流
[Part.2]おいしい時間をもたらす実力派
アン・テラス
マル・サンカク・シカク
マルコ・デュ・パン
生ロールの藤栄堂
※掲載の写真は平成26年1月に撮影したものです。

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