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生活を考える

840名のオーナー様が語る、
天井高2m72cmの“期待以上の心地よさ”
アンケートで明らかになった
「95%が満足」の理由とは?

「開放的な住まいにしたい」と考えるとき、まず思い浮かぶのは広いLDKなど、
私たちはつい広さや面積といった「物理的なゆとり」だけを基準にしがちです。
けれど、多くの方が本当に求めているのは、
日々の暮らしの中でふと感じる“心理的な開放感”ではないでしょうか。
実は、その“心のゆとり”を左右する大きな要素のひとつが、天井の高さです。

実際、一般的な住宅の天井高2m40cmよりも高い、
天井高2m72cmを採用したオーナー様840名へのアンケートでは、
図面や写真だけでは想像しきれなかった“高さがもたらす心の余裕”を実感したという声が数多く寄せられ、
実に95%のオーナー様が、高い天井高に「満足感」を示しました。

いったい何が、オーナー様の満足度をそこまで大きく引き上げたのでしょうか?
そして、住んで初めて気づく“高さの価値”とはどんなものなのでしょうか?
本記事では、オーナー様のリアルなコメントやエピソードを通して、
高天井が暮らしにもたらす心理的価値に迫るとともに、開発者による技術的工夫をご紹介します。

Part1オーナー様840名が語る、
「天井高2m72cm」が住まい選びの決め手になる理由

今回のアンケートでオーナー様が大和ハウスを選んだ理由として多く挙がったのは1位の「構造・耐震性能」、4位の「断熱性能・省エネ性能」といった住宅そのものの基本性能でした。快適性を支える性能面が総合的に支持されていることが示されています。

続いて、「ハウスメーカーの信頼性・実績」が2位、さらに「アフターサービス・保証」、「営業担当者との相性」といった住まいづくりのサポート体制がそれぞれ3位と5位にランクインしており、安心して任せられるブランド力と、計画段階から入居後まで寄り添うサポートへの評価が高いことがうかがえます。

Q. 大和ハウスを選んだ決定要因

※決定要因のうち上位5つについてご選択いただいたものを集計

このように住まいづくりにおける必須条件が並ぶ中、特に注目したいのが、6位に「高い天井高」が入っている点です。住宅性能・仕様の項目でみてみると3位の重視項目になります

天井高は、住宅性能やサービス体制などと比べると、検討初期では優先順位が高くなりにくい要素です。それにもかかわらず大きな支持を集めたのは、「実際に体験して初めて、本当の価値が実感できる」という、天井高ならではの魅力が現れた結果かもしれません。

大和ハウスでは、一般的な住宅(2m40cm)よりも32cm高い「天井高2m72cm」を実現しています。一見すると、数字上はわずかな差に思えるかもしれませんが、実際にはその高さが想像以上の開放感をつくり出し、暮らしの心地よさを大きく変えてくれるのです。

【開発者コラム】天井高2m72cmへのこだわり


実はこの2m72cmという天井高は当初、「天井を高くすること」を目的に開発されたわけではありませんでした。 きっかけは、2050年のカーボンニュートラル実現を見据えた「ZEH基準」への対応や、2011年の東日本大震災。これらを経て、耐震性や断熱性といった住宅の本質的な性能をこれまで以上に進化させるため、私たちは構造そのものを根元から見直しました。 その結果、強靭な構造体へと進化したことで、この開放的な「高さ」が実現できるようになったのです。

xevoΣテクノロジー

しかし、天井は高ければ高いほど良い、というものではありません。
「空間の豊かさ」と「守られている安心感」
この二つがうまく両立する最適解として、私たちが導き出した高さが「2m72cm」でした。

確かに、高い天井は人が空間を豊かに感じる要素の一つですが、高すぎると守られているような安心感はどうしても薄まってしまいます。大和ハウスの研究でも「2m70cm以上で9割の人が空間の広さに心地よさを感じる一方、2m80cmを超えると逆に居心地が悪くなる」というデータがあり、私たちはこの結果を心地よさの分かれ目として捉え、この高さにたどり着いたのです。

建築費の高騰などにより、床面積を広く確保しにくい現代だからこそ、「小さく建てて、豊かに暮らす」という発想がより大切になっていると考えています。限られた広さの中でも、必要な住宅性能を確保しながら、“高さ”によって開放感や居心地の良さを生み出す。それが、この住まいの開発に込めた思いです。

では、その“天井の高さ”に対して、オーナー様はどのような期待を寄せていたのでしょうか。高天井がもたらす効果について、今回のアンケートで特に期待が集まった上位3項目をご紹介します。

多くの方は展示場などで実際の高さを体感し、「この開放感なら…」と具体的な暮らしを想像できたことで、期待値が高まったようです。

1位「室内の開放感・広がり感」、2位「空間の抜け感・ゆとり感」

多くのオーナー様が、天井の高さによる「視覚的・心理的な広がり」を期待していました。

【開発者コラム】床面積だけでは語れない、広さの感じ方


人が広さを認識するときに手がかりにしているのは、床面積だけでなく天井の高さも含めた空間の“容積感”です。同じ容積の2つの部屋を比較したとき、天井が高い部屋の方が体感的に0〜10%広く感じることが建築学の研究でも示されています。

また、天井が高いことで視線が縦方向に抜けやすく、圧迫感が軽減されるため、気持ちの軽さや心理的なゆとりにもつながります。リビングのように滞在時間が長い場所では、こうした効果をより実感しやすいと言えるでしょう。

3位「自然光の明るさ・採光効果」

天井が高いほど、窓を高い位置まで設けられるため、光が入りやすくなります。大和ハウスのxevoΣオリジナル「グランフルサッシ」は、天井高2m72cmいっぱいまで開口を確保できる設計です。外からの光をたっぷり取り込めるため、日中は照明に頼り過ぎず、明るく心地よい空間が生まれます。

Part2住んでこそわかる“期待以上”の心地よさ。
高天井がもたらす本当の価値とは?

天井の高さがもたらす開放感や明るさは、暮らし始めてこそ本当の魅力が見えてくるものです。それは、先述の検討時に大和ハウスを選んだ決定要因で6位だった「高い天井高」が、入居後の満足度では 3 位にまで上昇したという評価の変化からもうかがえます。つまり高い天井がもたらす心地よさは“事前の想像以上に生活の中で実感される価値”であることを示していると言えるでしょう。

※入居後の満足度アンケート結果 1位 建物の構造・耐震性能 2位 アフターサービス 3位 高い天井高

こうした“期待以上”の心地よさが生まれる背景には、オーナー様それぞれの暮らしの中で感じた、さまざまな気づきや体験があるものです。

それではここからは、実際に天井高2m72cmの住まいで暮らすオーナー様がどのようにその魅力を実感したのか、“リアルな声”をトピックごとにご紹介していきます。

実際の広さ以上に感じる開放感

回答の中で最も多かったのが、“開放感”に関するエピソードでした。実際以上の広さに感じられたり、圧迫感が軽減されたりといった声が際立ちました。

  • 部屋が本当に広く感じられてビックリ!毎日部屋に入るたびに心地よさと開放感を味わっています。
  • LDKは16~17帖と決して広くありませんが、天井が高いことで実際以上に広がりを感じます。黒い壁紙を数箇所取り入れても圧迫感や閉塞感がなく、心地よく過ごせています。
  • もともと夫が「天井は高くしたい」という強い希望を持っており、大和ハウスでその理想が叶えられて喜んでいます。私は当初それほど重要視していませんでしたが、住んでみると広く感じられることを実感。とても満足しています。
  • 身長が高く、実家では天井の圧迫感を感じていましたが、今は快適に過ごせています。トイレも天井が高く、狭い空間でも圧迫感を感じないのが気に入っています。

多くのオーナー様が、 “体感としての広がり”を、住み始めてからも変わらず実感していました。リビングはもちろん、廊下といった狭い空間でも快適性が高まっているようでした。

暮らしを軽やかにする小さな発見

2m72cmの天井高は、開放感だけでなく空間の使い勝手にも意外な効果をもたらしていました。

  • 部屋の中で縄跳びをしたり、ボール遊びや紙飛行機を飛ばしたりと、まるでちょっとした体育館のように使えます。雨の日でもストレスがたまりにくく、親子ともに助かっています。間取りの検討時には想定していなかったメリットです。

たかいたかい、肩車、トランポリン、バスケットボール、竹とんぼといった子どもとの遊びはもちろん、ゴルフの素振りや釣り竿の手入れなど大人の趣味にも活躍。天井の高さが暮らしの楽しみ方を広げているようです。

  • 洗面室に昇降式の室内物干しを付けましたが、シーツなど大きなものを干しても頭に当たらず、ストレスフリーです。天井高がこんな場面で役立つとは思わず、これは他の人にもぜひ勧めたいポイントです。

天井の高さが家事動線にも意外なメリットを生み出していました。“見えない快適さ”として暮らしを支えてくれているようですね。

  • 2m超えの大きなクリスマスツリーを置くのが夢でしたが、実際に飾ってみるとその存在感と雰囲気に感動しました。実際に飾るとまだまだ余裕があり、もう少し大きいツリーでも良かったなと感じるほどです!

背の高い観葉植物や大きめのディスプレイを楽しめるなど、空間そのものをよりドラマティックに演出でき、住まいに華やぎと個性が引き立ちます。

家族との過ごし方や家事効率のアップなど、毎日の気分まで軽やかにしてくれる、新たなゆとりを生み出していました。図面だけでは想像できない「暮らしの豊かさ」が、住み始めてから広がっています。

心のゆとりと家族の時間の変化

2m72cmの天井高は空間の広がりだけでなく、家族の過ごし方や心のゆとりにもよい影響をもたらしていました。

  • 小学生の娘も開放的なリビングが気に入っているようで、2階の自室よりもリビングで過ごす時間が多いです。私自身も、休日にリビングから景色を眺めつつ、コーヒーを飲むひとときが大好きです。
  • LDKを高天井にしたことで自宅がより心地よい空間になり、自然と帰宅時間が早くなりました。家族と過ごす時間も増えています。

空間に生まれたゆとりが、家族との距離感やコミュニケーションにもよい影響をあたえていることが伝わってきます。

  • 賃貸暮らしの頃は天井が低く圧迫感がありましたが、今はそのストレスがなく、快適に暮らせることが心のゆとりにもつながっています。
  • 天井が高く、空間にゆとりを感じることで、時間の流れまでゆったり感じられ、精神的な余裕も生まれるように思います。
  • 開放的な室内でゆったりと過ごすことができ、QOL(生活の質)が高まったと実感しています。

圧迫感のない空間がもたらす安心感や、時間の流れがゆっくり感じられる感覚などが、家族のコミュニケーションや心の安定にもよい影響を与えています。住まいの「高さ」や「抜け」を意識した設計は、単なる見た目の美しさにとどまらず、そこで暮らす人の気持ちの余裕や、日々の小さな会話のきっかけを生み出す“土台”になっていると言えるでしょう。

窓やドアが引き立てる、さらなる開放感~高さが際立つグランフルシリーズの妙~

天井が高くなることで生まれる大空間は、窓や室内ドアを天井まで揃えることで、さらに美しく際立ちます。実際にその相乗効果を感じたという声も多く寄せられていました。

  • 南向きの1階リビングには天井高2m72cmいっぱいのガラスサッシを採用しました。 冬でも部屋の奥まで光が届き、とても明るいです。
  • 天井が高いことで部屋全体が広く感じられ、来客からも驚かれます。建具も天井高に合わせたので、より高さのメリットを実感できています。
  • 床を掘り下げたロースタイルリビングを採用したことで、さらに空間の広がりを感じています。
  • 窓、天井、テラスがひと続きに感じられるハイレベルの開放感と空気の良さが感動的です。テラスや庭で過ごす時間も増えました。

天井の高さに加えて、天井際までの窓やドア、床を掘り下げるといった工夫が加わると、空間の広がりは一段と際立ちます。実際に、グランフルサッシやグランフルインテリアドアを選んだオーナー様は、満足度がより高い傾向にありました。

大和ハウスのグランフルシリーズ

その他のエピソード

  • 実家に帰ったときや他の家に招かれたとき、改めて自分の家の天井の高さを実感します。
  • 家に招いたお客様は第一声に「広い!」と感動します。自分自身も外泊して自宅に戻ると、家の開放感を改めて感じます。

コメントにもあるように、実際に住まいを訪れた方のリアクションを伺ってみると「広い」「開放的」「天井が高い」といった驚きの声が圧倒的に多く、なんと95%がポジティブな驚きを示していました。第三者がひと目で感じ取るほど、高い天井高の効果はわかりやすく、そして確かなものであることがうかがえます。

しかし、天井高2m72cmの住まいの魅力は一瞬のインパクトだけではありません。日々の暮らしに慣れても続くゆっくりとした心地よさ、他の家を訪れることで気づく「やっぱり我が家は開放的で気持ちいい」という再発見──。

こうした積み重ねによって、住まいの満足度や愛着が年月とともに高まっていく様子が、オーナー様の声からも感じられるアンケートでした。

【開発者コラム】暮らしの中で生まれる「心のゆとり」をこれからも


オーナー様から寄せられた「圧迫感がなくなった」「気持ちにゆとりが生まれた」「ストレスフリーになった」といったお声。これらに触れ、2m72cmという高さは、空間の広がり以上に、日々の暮らしの中に心のゆとりを生み出しているのだと実感しました。

中でも「賃貸に住んでいた頃は天井も低く、無意識に窮屈さを感じていたけれど、今はそのストレスから解放され、暮らしそのものが穏やかになった」というエピソードは、私たちが目指してきた“住んでからの快適さ”を実感していただけた証しだと感じ、安心しています。

これからも大和ハウスでは、断熱や耐震といった数値的な性能にとどまらず、誰もが持つ潜在的なニーズを丁寧に形にし、暮らしの中で「やっぱりいい家だな」と自然に心地よさを感じられる住まいを追求していきたいと思います。

Part3断熱等級6が支える、高天井でも「変わらない快適性」

天井が高く、空間が広がるとどうしても気になるのが空調の問題です。実際、入居前のアンケートでも「冬は寒く感じるのでは?」「冷暖房効率が下がるのでは?」といった不安の声も寄せられました。

【開発者コラム】「高さ」を楽しむために欠かせない住宅性能


大和ハウスの注文住宅では、天井高のある空間でも一年を通して快適に過ごしていただけるよう、断熱等級6を標準仕様としています。壁や天井、床を高断熱材で包み、加えて高断熱複層ガラスサッシと気密性の高い施工を組み合わせることで、熱の逃げやすさをしっかり抑えています。

実際にお住まいのオーナー様からも、高い天井高の開放感と、快適性を両立できているという声が寄せられています。

  • 当初は吹き抜けも検討しましたが、2m72cmの標準天井で十分に開放的でした。知人の家では吹き抜けが寒いと聞くこともありましたが、我が家では高天井でも暖かく、開放感と快適性を両立できています。
  • 日常生活で天井が視界に入らず、のびのびと過ごせています。北側敷地ですが、吹き抜けを作ったことで採光も十分。冬の寒さが心配でしたが、床暖房もあり、まったく寒くありません。
  • 家自体はコンパクトですが、大きな窓から光がよく入り、とても明るいです。冬でも晴れた日は日差しだけで室内が暖かく、日中は暖房が必要ないほど。
  • 南向きの大きな掃き出し窓のおかげでリビングはとても明るく、来客にも好評です。これだけ大きな窓があっても暑くなりにくく、空間の広がりも日々実感しています。

高天井は開放感をもたらすだけでなく、大きな開口から冬の日差しを取り入れやすく、暖かいという利点もあります。一方で夏の暑さは、窓配置や軒の出、断熱・気密といったパッシブデザインによって調整され、一年を通じて快適に過ごせます。

天井高2m72cmという大空間でも、四季を通じて快適に暮らせる。これは、住まいそのものの性能にこだわる大和ハウスだからこそかなえられる安心です。

大和ハウスは「天井高2m72cm」と「断熱等級6」を標準化

【開発者コラム】図面では伝わらない、開放感の感動を展示場で


天井高は、建てた後に簡単には変えることのできない、住まいの根幹に関わる要素です。だからこそ私たちは、その高さが日々の暮らしの中でどのような価値を生むのか、長い研究と検証を重ねてきました。

そして今回、実際にお住まいになっているオーナー様からは、「気持ちのゆとり」「家族との時間」「帰宅した瞬間の心地よさ」など、機能性を超えた心理的な価値が数多く語られていました。それは、私たちが大切にしてきた考え方が、日々の暮らしの中で確かな価値として息づいていることを、オーナー様の言葉を通じて確信できた瞬間でもありました。

天井の高さが生み出す伸びやかな視界や光の広がり、空気のゆとりは、実際にその空間に身を置いてこそ実感できるものです。ぜひ展示場で、天井高2m72cmの開放感を体感してみてください。

オーナー様が体験した「想像以上の心地よさ」を追体験しながら、高い天井高で豊かに暮らすご自身とご家族の未来が、きっと自然に描けるはずです。

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大和ハウス工業株式会社 ハウジング・ソリューション本部 
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