連続する大きな窓で広々としたLDKと芝生の庭がつながるSさまの開放的なお住まい。愛犬は庭を伸び伸びと走り回って楽しそう。エレキギターが趣味のSさまは、快適防音室&静音室「音の自由区」を設けて音楽ライフも満喫されています。「ロースタイルリビングで子どもが遊ぶのを眺めているひとときに幸せを感じます。庭で愛犬と戯れたり、防音室で子どもとゲームをしたり、家の中でいろんなくつろぎ方が楽しめるようになりました」と笑顔が広がりました。
テレビCMを観て高い天井に惹かれたので住宅展示場を見学し、ロースタイルリビングが気に入りました。他社でもリビングをロースタイルにできると言われましたが、開放感、見映え、耐震強度のすべてが高いレベルで実現できるのはダイワハウスだけだと感じました。営業担当の那波さんは契約を急かすことなく相談に乗ってくださり、設計担当の井上さんの提案プランも私たちの好みにぴったりでした。
スタッフの方々は常に私たちの立場になり、備品ひとつ選ぶ際も時間をかけて一緒に考えてくださいました。私たちの希望を伝えると、さらに上を行く提案を返してもらえるので、打ち合わせのたびにプランがどんどん良くなっていく感じでした。じっくりと時間をかけて家づくりを進めたので、住んでみて「こうすれば良かった」と後悔するところが今も全くなく、大満足しています。子どももこの家が大好きで、幼稚園で「僕んちはダイワハウス!」と先生に自慢しているようです。
ご夫妻の家づくりへの情熱にお応えできるよう、お打ち合わせ記録を取り、そこで出たご質問への回答をしっかりと行いました。また、いろいろな住宅設備メーカーのショールームを見学し、比較検討されていたので、お選びになる際の参考になるように、浴室、洗面台、トイレなどの価格をオプションも含めて一覧表にして差し上げました。「那波さんなら、何があっても対応してもらえる」と全幅のご信頼をいただき、ありがたく思っています。
「スローライフを楽しめる家」をコンセプトに、大空間の中でゆったりとおくつろぎいただける間取りや、効率の良い家事動線を描きました。ロースタイルリビングは連続する大きなサッシで開放感を生み、テレビも壁掛け式にしてすっきりとさせることで空間の広がりを出しています。また、ペットスペースと庭の動線にもこだわり、ご家族と愛犬が快適な距離感を保てるプランをご提案しました。
トレンドのグレイジュを基調に、タイル、セラミック、木の3素材を組み合わせて、ベーシックで飽きの来ないインテリアをご提案しました。生活感が漂わないよう、キッチンの収納は大きな扉で見映えを良くし、赤のソファなど動かせるものに色をお入れすることで、配置換えで風景を変えられるようにしています。私が自信を持っておすすめしたプランを受け入れていただき、Sさまに大変感謝しています。
ロースタイルリビングをはじめ、防音室や床・壁タイルなど随所にこだわりのあるお住まいでしたので、平面図やパースではご覧になることができない部分を現場でリアルにご確認いただきました。また、工事の進捗状況をこまめにご連絡し、お立ち合い時にもSさまが抱かれているイメージ通り、あるいはそれ以上の家づくりができているかを確認いただきながら進めました。現場にお越しいただく度、感動してくださり、とてもうれしく感じたことを思い出します。
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