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PREMIST Times [Part.1]江戸情緒と伝統美に出逢える町「有松」

江戸の町屋がお手本。災い転じ美しい町並みへ
海鼠壁(なまこかべ)に虫籠窓(むしこまど)、そして卯建(うだつ)など、特徴的な建築意匠を持つ有松の町並み。天明4年(1784年)の大火によって村の大半が焼失したことが、今の有松の町並みをつくるきっかけとなりました。大火からの復興にあたって、当時最新の江戸の町屋建築をお手本に、屋根は瓦葺、壁は漆喰を使った塗籠め造りにすることで、防火性の高い町づくりが行われました。大火前は茅葺き屋根が主だった町並みが、豪壮な町屋建築の町並みへと変貌を遂げたのです。1984年(昭和59年)には名古屋市の「町並み保存地区」第1号の指定を、1992年(平成4年)には町並みを構成する建物の一部が、名古屋市の「都市景観重要建築物等」に指定を受けました。平成25年3月には電線地中化と一方通行化が完了したことで、町並みはさらに美しくなり、安全な散策が楽しめるようにもなりました。毎年6月第1土日に行われる有松絞りまつりは、一年で町が最もにぎわいます。
※掲載の写真は平成25年11月に撮影したものです。
 
[Part.1]江戸情緒と伝統美に出逢える町「有松」
  • 有松の町並み
  • 有松の町並み01
  • 有松の町並み02
  • 有松・鳴海絞り
  • 有松・鳴海絞り01
  • 有松・鳴海絞り02
  • 有松の山車まつり
  • 有松の山車まつり01
  • 有松の山車まつり02
[Part.2]日本に息づくヨーロッパを探しに…。
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