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PREMIST Times [Part.1]江戸情緒と伝統美に出逢える町「有松」

豪華な山車と祭囃子に心弾む「有松まつり」
学問の神様として知られる管原道真公を祀る『有松天満社』は、江戸中期から有松の人々の氏神様として信仰を集めています。元は祇園寺の境内にあり、寛政3年 (1791年)に寺の後山の頂上に移され、文化7年 (1810年)に当時の裕福な絞り商たちの寄進により、八棟造りの社殿が建立されました。社殿が建てられる以前、山頂には数千人の人々から捧げられた詩歌や文章が埋納されていたことから、文章嶺もしくはフミノミネとも称されています。春と秋に例大祭が行われますが、10月の第一日曜日の秋季例大祭は「有松まつり」の名で広く知られており、毎年約5000人近くの見物客が訪れます。昼夜をかけて行われる「有松まつり」の主役は、精巧なカラクリ人形と豪華な装飾が目を惹く3台の山車。いずれも江戸から明治にかけて造られた歴史ある山車で、昭和48年(1973年)には名古屋市の有形民俗文化財に指定されました。3台の山車が旧東海道に勢揃いし、練り歩く姿が見られる秋季例大祭は、1年に1度しかない貴重な一日です。
※掲載の写真は平成25年11月に撮影したものです。
 
[Part.1]江戸情緒と伝統美に出逢える町「有松」
  • 有松の町並み
  • 有松の町並み01
  • 有松の町並み02
  • 有松・鳴海絞り
  • 有松・鳴海絞り01
  • 有松・鳴海絞り02
  • 有松の山車まつり
  • 有松の山車まつり01
  • 有松の山車まつり02
[Part.2]日本に息づくヨーロッパを探しに…。
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