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2007/12/07

ニュースレター

当社の「居住段階におけるCO2排出量の削減~省エネルギー住宅の開発・普及~」の取り組みが

「平成19年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」を受賞しました

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:村上健治)の「居住段階におけるCO2排出量の削減~省エネルギー住宅の開発・普及~」の取り組みが、環境省が実施する「平成19年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」を受賞しました。

「平成19年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」(※)では、企業や地方公共団体、民間団体等から150件の応募がありました。

今回の審査では、「居住段階におけるCO2排出量削減のため、次世代省エネルギー基準を上回る『外張り断熱通気外壁』を開発。さらに、独自のエネルギーシミュレーションソフト『ecoナビゲーター』を開発し、省エネ機器を導入した場合のCO2排出量や光熱費削減効果をお客様にわかりやすく伝えることにより、省エネルギー住宅の普及を推進している。」という点に評価をいただき、受賞することになりました。

今後も、省エネルギー住宅に関する独自技術の開発に注力すると共に、全国のお客様にecoナビゲーター』による省エネ最適提案を継続的に実施していきます。また、ecoナビゲーター』については、シミュレーション可能な生活パターンや環境アイテム機器を随時拡大し、よりお客様に活用していただける精度の高いシミュレーションソフトを目指します。

 

※「平成19年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」

環境省では、平成10年度から地球温暖化対策を推進するための一環として、毎年度、地球温暖化防止に顕著な功績のあった個人又は団体に対し、その功績を称えるために地球温暖化防止活動環境大臣表彰を実施しています。

 

■省エネルギー住宅の開発

 

 太陽光発電を搭載した、当社主力商品「xevo」(ジーヴォ)の年間CO2排出量は、2,344kg- CO2/年・戸(※)。太陽光発電を搭載しない「次世代省エネ基準適合住宅」と比べて、約43%のCO2排出量削減(※)となります。

※当社モデルプラン(建設地:大阪市、ご家族:4名、延床面積:139.6m2、太陽光発電:3.5kW搭載)による計算値

 

1.次世代省エネルギー基準を上回る高断熱/高気密仕様の「外張り断熱通気外壁」を開発

当社では、鉄骨住宅では困難とされていた「外張り断熱通気外壁」を開発、優れた省エネ性を実現しました。外張り断熱材には、当社独自開発の「高密度グラスウールボード」を採用。一般的なグラスウールの約1.5倍の断熱性能を有しています。また、外張り断熱に加え、柱と柱の間に挿入する充填断熱材にも、一般的なグラスウールに比べ断熱性を約30%向上させた「高性能グラスウール」を採用しています。

 

2.屋根建材一体型の「太陽光発電システム」を主力商品に標準装備

近年、太陽電池メーカーの技術向上や生産増強により、太陽光発電システムは以前に比べコストが下がってきたものの、戸建住宅における普及は進んでいませんでした。そこで、当社では主力商品「xevo E」に屋根建材一体型の太陽光発電システムを標準搭載、その普及に努めています。

 

3.高効率給湯器(エコキュート、エコジョーズ)等の省エネルギー機器の普及

家庭で使用されるエネルギーのうち、給湯用エネルギーは約22%を占めます。当社では、オール電化住宅では一般の電気温水器の約3倍のエネルギー効率をもつヒートポンプ式電気給湯器(エコキュート)を推奨。ガス併用住宅では、普及品に比べ約15%の省エネとなる潜熱回収式給湯器(エコジョーズ)を推奨。これら高効率給湯器の普及を促進しています。

■省エネルギー住宅の普及

 

当社では、独自に開発したエネルギーシミュレーションソフト「ecoナビゲーター」を活用して、お客様へ省エネルギー住宅の「環境性メリット」と「経済性メリット」を提示し、省エネルギー住宅の普及を推進しています。

 

・エネルギーシミュレーションソフト「ecoナビゲーター」の開発、活用

さまざまなメーカーが開発・販売する省エネルギー機器について、カタログに記載の環境性能はある条件下でのシミュレーション結果でしかなく、全てのご家庭の家族構成に当てはまるわけではありません。また、機器の組み合わせ方によって電気やガスの料金体系も変わり、カタログだけではどれを選ぶべきか判断しづらいのが実情です。

  そこで、当社は独自のエネルギーシミュレーションソフト「ecoナビゲーター」を開発。このソフトでは、立地条件(建設地域)や家族構成などを入力し、給湯・調理・空調方式及び太陽光発電システムの有無を選択するだけで、年間のエネルギーコストやCO2排出量を瞬時にシミュレーションすることができます。そのため、お客様は自分のライフスタイルに応じて、複数の機器の組み合わせによるメリット・デメリットを容易に確認でき、環境アイテムの選択を自ら行うことが可能です。

以上


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