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2009/07/15

ニュースレター

子育て層向けの住宅プラン『ハッピーハグモデルⅡ』など3部門5作品が「第3回キッズデザイン賞」を受賞しました

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:村上健治)は、「第3回キッズデザイン賞(主催:特定非営利法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省)」の3部門において5作品を受賞しました。これにより当社は、2年連続複数部門での受賞となります。
 なお、2009年8月8日の「キッズデザインの日」には、今回受賞した作品の中からキッズデザイン大賞(経済産業大臣賞)、金賞、部門賞が選ばれます。また、2009年8月5日から8月9日までTEPIAプラザ(機械産業記念館)では、「キッズデザイン博2009」が開催され、当該受賞作品が展示されます。

 ●キッズデザイン賞について

キッズデザイン賞は、2006年発足した『キッズデザイン協議会(特定非営利活動法人:内閣府認証NPO)』が、子どもの安全・安心の向上、健やかな成長発達に役立つ製品、コンテンツ、活動、リサーチなどを顕彰し、表彰作品に“キッズデザインマーク”を付与するものです。

産官学民が“デザイン”の力を通じて生み出した、子どもたちのための成果について、社会的、文化的な価値の見地から公正な評価を与え、その優れたものの顕彰を通じて、産業・研究活動と子ども環境の高度化を図ることを目的としています。

受賞作品について

●商品デザイン部門

(1)『フィンガーセーフ折戸(※1)』

小さな子どもの場合、指が細く柔らかいため、万が一、折戸に指が挟まれた場合、骨折など大きな事故にもつながります。そこで、当社では、昨年キッズデザイン賞会長特別賞を受賞した『フィンガーセーフドア』に引き続き、『フィンガーセーフ折戸』を開発。折戸の蝶番部分にカバーを設け、あらかじめ隙間をふさぐことで指を挟む危険性をなくしました。

1.大安金属株式会社と連名で応募しています。

 

(2)『イルミプラスシリーズ』

小さな子どもにとって、階段や玄関の段差は事故の危険性が高い場所です。特に夜間は段差の視認性が低下し、危険性が高まります。『イルミプラスシリーズ』では、住宅部材とやさしい光の補助照明を一体化させることで、安全性と、住空間に調和する美しさを向上させました。

 

■イルミステップ

小さな子どもは壁面付近を歩くことが多いというデータ(※2)に基づき、階段幅いっぱいに照らす「イルミステップ」を今回新たに開発しました。階段の蹴込み部分に設けた光源が各段をやさしく照らすことで、足元照明として暗がりの危険から家族を守ります。

 

■イルミサポートバー

玄関手すりは小さな子どもにとっても段差の昇降や靴の脱ぎ履きの際の支えとなります。「イルミサポートバー」は、小さな子どもも使用できる高さに設置し、更に端部に光源を設置することで足元照明として機能します。暗がりで誤って転倒しないよう安全性に配慮したアイテムです。

 

2.2008年キッズデザイン賞リサーチ部門入賞「子どもの階段手摺の使用実態」より。     

 

(3)『インテリジェンストイレⅡ』

TOTO株式会社と共同で開発した、自宅で健康チェックができる在宅健康チェックシステムです。「尿糖値」「血圧」「体重」「尿温度(深部体温)」「BMI値」を測定することができます。

また、“生活習慣病の改善”を促す健康チェック機能や“女性の美容と健康”“子どもの健康管理”の機能を持ち、デザイン性にも配慮しています。

 

●子どもに配慮したポイント

①子どもの健康情操教育

身近な体温測定を通して、子どもの健康意

識を高めることができます。

②子どもの成長と健康見守り

尿糖値の測定により、増加傾向にある小児

肥満・小児糖尿病のチェックができます。

 

●建築・空間デザイン部門

(1)『ハッピーハグモデルⅡ(※3)』

『ハッピーハグモデルⅡ』は、戸建住宅商品「xevo(ジーヴォ)」と、株式会社ベネッセコーポレーションの妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」とのコラボレーションによる、子育て層向け住宅プランの第二弾です。

第一弾のキーワードであった「コミュニケーション」と「成長」をさらに高めた住まいとするべく、日本の昔の住まいや暮らしが持っていた「きずな」と「はぐくみ」の仕掛けやルール・マナーに着目。そこで培われた日本の子育ての良さを取り入れ、「xevo」のプランに盛り込みました。

3.株式会社ベネッセコーポレーションと連名で応募しています。

 

■「きずなスペース」の「ヒロマ&フキヌケ」

家族が自然と集まりコミュニケーションを図る場として設けたのが「ヒロマ&フキヌケ」です。1階の真ん中に設けた「ヒロマ」は、建具を開け放つことで1階フロア全体を見渡すことができるうえ、「フキヌケ」を通じて2階にいる家族の気配も感じることができます。住まいの中心にある開かれた空間が、家族のコミュニケーションを促進します。

■「はぐくみスペース」の「子どものイバショ」

子どもの成長にあわせて使い方を変えることができる便利なタタミの空間が「子どものイバショ」です。子どもが小さいうちは、親子が並んで川の字で寝る添い寝スペースとして利用できます。また、布団の上げ下ろしを小さな頃から身に付けることで、部屋を片づける習慣づけにもつながります。

●コミュニケーションデザイン部門

(1)『D’sスクール』

D’sスクール』とは、当社社員が小・中学校を訪問し、「住環境」や「環境」に関する出張授業を行っているものです。子どもたちの興味・関心を引き出し、先生の授業づくりを支援することを目的としています。

当社では、2002年度より東京・大阪地区の小・中学校において、「住環境」をテーマに「快適な住まい(住まいの風通し、明るさ、涼しさ、暖かさなど)」について教える出張授業を行っています。

授業では、子どもに住宅模型や断熱材などに触れてもらい、専門知識を持つ当社社員が住まいや環境に関する講義を行うなど、「生きた知識」を提供しています。

また、住宅ペーパークラフトや副読本などの簡単でわかりやすい教材を使用することにより、子どもたちは楽しみながら知識を身に付けることができます。

 

以上


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