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2013/09/24

ニュースレター

大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 大野 直竹
大阪市北区梅田3-3-5

世界的な社会的責任投資株式指数

「ダウ・ジョーンズ・サスティナビリティ・アジア・パシフィック・インデックス」に選出されました

 大和ハウス工業(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、2013年9月13日、世界的な社会的責任投資 (SRI)(※1)株式指数である「ダウ・ジョーンズ・サスティナビリティ・アジア・パシフィック・インデックス(DJSI Asia Pacific)」に選出されました。

 「DJSI」(※2)は、1999年にアメリカの出版社ダウ・ジョーンズ社とスイスの調査・格付け会社SAMグループが共同開発した指標です。今回の「DJSI Asia Pacific」では、日本・アジア・オセアニア地域において、経済面・環境面・社会面での実績を様々な項目で分析し、持続的に成長が見込まれる企業を選出しています。今年度は152社(うち日本企業68社)選出されました。   

 今回、当社が選出された理由は、事業活動における幅広い環境への取り組みなどが持続可能な企業として高く評価されたものです。

 当社は、カナダの出版社コーポレートナイツ社やブルームバーグ社等が選定する「世界で最も持続可能な100社」にも3年連続で選出されています。

 今後も当社は、「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、幅広いCSR活動を通じてお客さまと共に新たな価値を創り、活かし、高め、すべての人が心豊かに生きる暮らしと社会の実現を目指します。 

 あわせて、「ア(安全・安心)・ス(スピード・ストック)・フ(福祉)・カ(環境)・ケ(健康)・ツ(通信)・ノ(農業)」をキーワードに、世の中が必要とする商品やサービスの提供を通じて、豊かな住生活の実現を目指すとともに、持続可能な社会の発展に貢献していきます。

1.企業への株式投資の際に、財務的分析に加えて、環境配慮や社会的活動などの評価、企業の社会的責任の評価を加味した投資手法。

2.「DJSI」とは、透明性、コーポレートガバナンス、リスク・危機管理、環境管理・パフォーマンス、利害関係者の関与促進、地域社会の発展、エネルギー管理・気候変動、生物多様性、人的資源、安全性を含め、様々な基準に基づいて企業を評価する指標。

以上

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