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生活を考える

医師がお勧めする、
ウイルスや花粉を
住まいに持ち込まない工夫とは?

ウイルスはもちろん、
花粉症の方がいれば花粉が家の中に入り込まないようにすることは、
家族みんなが健やかに暮らしていくために大切です。
感染や症状の悪化を防ぐため、
まず実行したいのが原因となるウイルスや花粉との接触機会を減らすこと。

では、具体的にどのような対策をとればよいのでしょうか?
ウイルスや花粉を外から持ち込まないために実践したい習慣や、
住まいに取り入れられる工夫について、
小児科医でアレルギー専門医の清益功浩先生に伺いました。

帰宅後すぐに行いたい、ウイルス・花粉対策は?

衣類やカバンなどを家族の居場所に持ち込まない

外出時は防護メガネやマスクを着用し、顔や口を手で触らないことで、ウイルスや花粉が体内へ侵入するリスクを抑えることができます。しかし、衣服やカバンなどにウイルスや花粉は付着しています。帰宅したらマスクはもちろん、まずは帽子や上着などを脱ぎ、持ち物と共にできるだけ早く片付けることが大切です。可能なら早めに入浴を済ませ、室内着に着替えてからリビングなどに移動する習慣をつけるとよいでしょう。

手指の洗浄や消毒は必須

特にウイルスに対して疎かにできないのが、手指の洗浄・消毒です。ウイルスの主な感染経路には、口から飛び散った唾液などから感染する「飛沫感染」と、ウイルスが付着したものを触った手で口や鼻に触れて感染する「接触感染」があります。手指の洗浄・消毒は、後者の「接触感染」対策として非常に有効です。石けんを使った手洗いよりも、アルコール消毒剤を使った方が消毒効果に優れていると実証されています(Hosp Epidemiol Infect Control,2nd Edition,1999より)。

花粉で目や鼻がムズムズするときは…

目や鼻の中に侵入した花粉は、洗い流すことで症状を軽減できます。洗浄のときにお勧めなのは、水道水よりも刺激の少ない生理食塩水。特に人肌程度の温度にしておくと、より刺激を抑えることができます。生理食塩水は比較的簡単に作ることができ、塩分濃度0.9%を目安として、たとえば水500mlに塩4.5gをよく混ぜれば大丈夫です。一度沸騰させた水を使い、容器も煮沸消毒しておくとさらに安心です。作り置きをせず、その時々で使う分だけを作るようにしましょう。

気道からの感染リスクを抑えるうがい

うがいの感染症予防効果には賛否両論がありますが、ウイルスは口や鼻の粘膜からも感染するため、鼻、口の中のウイルス量を減らすことはムダではないと考えられます。また、粘膜は乾燥すると防御機能が低下しますが、うがいには粘膜の乾燥を抑える働きもあるため、習慣的に行うメリットがあります。

新しい生活様式に対応する暮らしの工夫

帰宅後にウイルス・花粉を家の中に持ち込まないためには、上記のことを“できるだけ早く”行う必要があります。そこで工夫したいのが、家に入って最初の空間となる玄関付近。たとえばここに収納スペースを設け、上着やカバンなどの置き場所にすれば、これらにウイルスや花粉が付着していても家の奥まで持ち込むリスクが減らせます。

ウイルスについては、室内ドアのノブや洗面室の蛇口などを介して、家族の手から手へ広がらないような対策をしましょう。可能であれば玄関ホールに手洗い場を造作したり、アルコール消毒液が置けるちょっとしたカウンターを設けたりすると、ほかの物に触れてウイルスが付着するのを抑えることができます。

“持ち込まない”を実践できる住まいづくり

ウイルス・花粉を持ち込まない暮らしを実践するには、家族それぞれの自己管理を上手に促すことがポイントになります。帰宅したら自然と手洗いやうがいができる、自分の服や持ち物を所定の場所に片付けられる、そんな間取りや動線を取り入れた住まいづくりができれば理想的です。

玄関付近の収納は、子どもでも脱いだ上着や持ち物の片付けをできることが重要です。ほかの家族の手を借りていては、ウイルスや花粉対策の意味がなくなってしまうからです。家族一人ひとりに個別のロッカーを設け、片付けの習慣が身に付く工夫があるとよいでしょう。また、手洗い場は、玄関の収納とリビングなどの居室の中間となる、廊下やホールに設けるとよいかもしれません。動線の中に組み込むことで、帰宅のたびに子どもに手洗いを促さなくても、一人でもできるようになるでしょう。

ランドリールームは浴室とセットで配置することで、ウイルスや花粉が付着した衣類を入浴前に脱ぎ、そのまま洗濯機に入れて洗えます。浴室乾燥機や室内物干しスペースを設ければ、洗濯後の衣類に花粉が付着することも防げます。入浴後の着替え用の収納も設ければ、洗う・干す・しまうという一連の作業を1カ所に集約することが可能になります。

また、昨今、置き配が注目されていますが、人との接触を減らしウイルス対策にもつながる宅配ボックスも取り入れてみてもよいかもしれません。不在時でも荷物を配達してもらえる利便性もさることながら、在宅時でも非対面で受け取れる、届いた荷物の消毒を玄関先で行えるといったメリットももたらしてくれます。

持ち込まない工夫のある住まいは、家事の負担も軽減

家族それぞれが、片付けや手洗いなど自分でできることを実践することで、偏っていた家事の負担を軽減する副次的な効果もあるかもしれません。玄関に個別ロッカーを設ければ、家族の持ち物がリビングやダイニングに散らかりにくくなり、また、浴室と洗濯&物干しスペースを一体で設けることで、洗濯物を干して片付ける手間が減ると考えられます。

このような新しい生活様式に対応する住まいについては、家族一人ひとりの荷物を管理でき、子どもの片付けの習慣が身に付きやすくなる「自分専用カタヅケロッカー」などの提案がある、ダイワハウスの「家事シェアハウス」を参考にしてみてください。宅配物の置き配だけでなく発送にも対応した、スマートフォン連動の宅配ボックス「ネクスト-ディーボックス」「ディーズボックス」なども、ウイルス・花粉対策に加えて、家事負担の軽減につながるうれしい工夫といえます。

それでも入り込むウイルスと花粉には、どう対応する?

肉眼で捉えられないウイルス・花粉は、いつの間にか入り込んでいても気付きにくいもの。特に花粉は玄関ドアを開けただけでも入り込み、一般的な24時間換気システムによって室内の奥に広がってしまいます。家の中にまん延させないためには、空気清浄機や空気清浄機能付きエアコンなどを活用するのもよいでしょう。

これらの家電を選ぶときは、フィルター性能の高さに注目するのも一つの方法です。たとえば「HEPAフィルター」は、0.3μmもの粒子を99.97%以上、集じんする高性能フィルターです。微細な粒子に対応する反面、目詰まりしやすいという性質があるので、性能を劣化させないために定期的なメンテナンスさえしっかり行えば、大きな効果が見込まれます。

空気清浄機は家電として購入する以外に、住まいづくりの段階で取り入れる方法もあります。ダイワハウスではHEPAフィルター搭載の天井埋込形空気清浄機「空気浄化ef」や「吸着性光触媒コーティング」を採用した「抗ウイルス・きれい空気提案」など、抗菌や消臭、防カビといった機能をもつ住まいづくりを行っています。ご興味ある方は確認してみてはいかがでしょうか。

まとめ

生活スタイルが変わり、自宅で過ごす時間が長くなったという方も多いことでしょう。家の中にいればウイルスや花粉にさらされる機会が減るため、安心と思うかもしれませんが、外出を控えてしまうことで運動不足や日光にあたる時間が不足するといったリスクも懸念されます。私たちが健やかな暮らしを実現するには、やはり外へ出て活動することも大切なので、必要以上に外出を避けないようにしましょう。外出の際は対策をしっかり行ったうえで、冒頭でご説明した帰宅時の習慣もぜひ実践してください。

Profile

医師 / 家庭の医学 ガイド

清益 功浩さん

専門医として診療を行う現役のアレルギー・小児科医師。京都大学医学部卒業後、日本赤十字社和歌山医療センター、京都医療センターなどを経て、大阪府済生会中津病院小児科・アレルギー科で診療に従事。論文・学会報告多数。診察室外で多くの方に正確な医療情報を届けたいと、webやテレビ、書籍などでも数多くの情報発信を行っている。

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