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生活を考える

住まいの窓、
理想は「大きく・多く」が約8割それでも踏み切れない理由とは?
窓(開口部)に関するアンケート

住まいの快適性を大きく左右する窓などの開口部。
理想は「大きく・多く」と答える方が多い一方で、断熱性や防犯性、
プライバシーなどの問題から、思い通りに取り入れられない実態が見えてきました。
本記事では窓(開口部)に対する理想と現実、揺れ動く本音をひもときながら、
これからの窓計画のポイントを探ります。

調査時期 2026年1月9日~1月19日
調査対象 My House Palette メールマガジン会員
有効回答数 418件
調査方法 My House Palette メールマガジンでのアンケート

Q1. 住まいの窓について、
あなたの考えに近いものを教えてください。

慎重派が最多。「中立派」も一定数

はじめに、住まいの窓に対する考えを聞いてみました。窓は大きく、多い方が好まれるイメージがありますが、「明るさや開放感のために、窓は多い/大きい方が良い」と回答した方は意外にも33%にとどまりました。

一方で、「窓は多く/大きくしたいが、断熱性・耐震性・プライバシーを考慮すると躊躇(ちゅうちょ)する」(27%)、「断熱性やプライバシーのために、窓は少ない/小さい方が良い」(11%)を合わせた“慎重派”は38%。“開放感重視派”の回答を上回る結果となりました。また、「条件や間取りによって異なるため、一概に言えない」(28%)という“中立派”も一定数を占め、さまざまな価値観が混在しています。

窓に対する理想と現実のギャップ

“開放感重視派”からは「光が入ると気持ちがいい」「視線が外に抜けて部屋が広く感じる」という声や眺望や季節の変化を楽しみたいという意見のほか、都心では部屋の広さを確保できないため、視覚的な開放感を得たいという現実的な意見もありました。

一方、条件によって異なる“中立派”は、「周囲の建物との距離によって窓の取り方が変わると思う」など、立地条件などに合わせて最適解を探る姿勢が目立ちました。「リビングは大きな窓にしたかったが、大きくするとコストがかかる」「憧れはあるが、コストや住まい全体とのバランスで見送った」という声もありました。

躊躇する“慎重派”からは、憧れと現実の間で葛藤する様子が読み取れます。「窓が大きいと断熱性が心配」「夏は暑く冬は寒い」「外からの視線が気になる」といった建物の性能面やプライバシーに関する不安があるようです。

“窓は少ない/小さい方が良い”と答えた方からは、「断熱性を考えると、明るさを確保した上で窓はできるだけ小さい方がいい」「窓を開けることがほとんどない。最初から少ない方がいい」といった声が挙がりました。断熱性を重視することで冬の寒さや夏の暑さを抑えられる一方、採光や通風の面では工夫が必要です。また、防犯面では窓が少ないほど侵入経路が限られるというメリットがある反面、災害時の避難経路の確保も考慮する必要があります。

Q2. 住まいの中で「窓が必要」または「窓を多くしたい」
と思う場所はどこですか?(複数回答)

圧倒的に多かったのが「リビング」(77%)でした。住まいの中心的な空間だけに、明るさや開放感を大切にしたいと考える方が多いことが分かります。

次いで「ダイニング」(32%)、「キッチン」(24%)が上位に並びました。日々、多くの時間を過ごす場所ほど、採光や換気へのニーズが高いといえそうです。意外なところでは「玄関・玄関ホール」(20%)も一定数を占め、住まいの第一印象となる空間に明るさや開放感を求める声が少なくありません。「暗くなりがちなので、自然光が入るような窓があるとよい」という声が寄せられています。

「浴室・洗面所」(19%)、「トイレ」(17%)など水回りは、「湿気がこもらないよう、風通しが良くなるような窓が良い」といった声が目立ちました。プライバシーや防犯性への配慮が必要な場所でもあるため、窓の大きさ・位置・ガラスの種類などで、快適さと安心感を両立させる工夫が求められそうです。

天井まで窓になる「グランフルサッシ」

Q3. 住まいの中で窓がいらないと思う場所、または窓を
少なくしてもいいと思う場所はどこですか?(複数回答)

「窓がいらない、少なくしてもよい場所」では、「納戸・収納」(40%)が最多でした。使用頻度の低さから「なくても困らない」と感じる方が多いのかもしれません。

続いて「トイレ」(28%)が上位に。Q2では窓が欲しいという声もありましたが、プライバシーの配慮や冬場の寒さを避けたいといった理由から、窓は最小限でよいと考える方が上回りました。マンションではトイレに窓があることの方が珍しく、戸建住宅でも窓のないトイレが増えてきています。

「浴室・洗面所」(22%)は、窓を「必要」とする回答(Q2)とも近い数字で、意見が分かれる結果に。自然換気のしやすさを優先するか、寒さ対策を優先するかで判断が分かれているようです。近年は換気性能の向上により、窓がなくても十分に換気できる住まいも多いため、窓がなくてもよいと考える方も少なくありません。

窓は「多いほど快適」というものではなく、用途に合わせて取捨選択されていることがうかがえます。

空気環境

Q4. 窓(開口部)に求めることは何ですか?(複数回答)

最も多かったのが「採光」(85%)、次いで「風通し」(71%)でした。窓の基本性能である光と風を取り入れる機能は、やはり圧倒的に重視されています。

一方で、「遮熱性・断熱性」(59%)、「防犯性」(56%)、「結露対策」(53%)、「遮音性・防音性」(52%)といった、窓の弱点となりやすい部分への対策も求められていることがわかりました。

つまり、窓の「心地よさ」と「性能面での課題」をどう両立させるかが、大きなポイントとなっているようです。次の設問で具体的な悩みを見ていきます。

大和ハウスの注文住宅は[断熱等級6]が標準

Q5. 現在の住まいの窓(開口部)について、困っていることや悩んでいることはありますか?(複数回答)

最も多かったのは「冬は冷気が入ってくる・暖気が逃げる」(58%)、次に「結露が発生する」(46%)、「夏は熱気が入ってくる・冷気が逃げる」(38%)と、温熱環境に関する悩みが上位を占めました。

そのほか、「防犯面が心配」(30%)、「掃除が大変」(27%)、「外の音が気になる」(21%)といった悩みも挙げられています。また、掃除の課題は約3割にのぼり、防犯面の心配に迫る水準となっています。お困りごとや悩みごとには、窓の大きさや設置位置、形状が影響している様子がうかがえます。一方で、窓の基本機能そのものへの不満は比較的少なく、おおむね満足している様子もうかがえました。では、満足と後悔を分けたポイントは何だったのでしょうか。

xevoΣの遮音性

Q6. 現在の住まいの窓について、良かった点や後悔している点など、感じていることがあれば具体的に教えてください。

自由回答から、カテゴリ別に代表的な声をご紹介します。

環境ストレス:冬の冷気、結露、夏の西日など

  • 冬になると窓の近くがひんやりする
  • 結露がひどくてカビやすい
  • 南西向きの窓では夏の暑さに耐えられない。庇をつけるべきだった
  • 夏は暑く冬は寒い
  • リフォームで内窓をつけたら快適になった

→断熱性能や日射の影響は、暮らしてから実感しやすいポイントです。「最初から断熱性の高い窓ガラスを採用しておけばよかった」という声も目立ちました。

設計の盲点:家具が置けない、隣家と視線が合う、雨だれ音 など

  • 窓が多いと、家具配置が制限される
  • せっかく大きな窓を設けたが、すぐ外に隣家が迫り、常にカーテンを閉めたまま
  • 大きな窓に憧れて設けたが、心理的に落ち着かない空間になってしまった
  • 外の音がかなり聞こえるので、室内の音も漏れていそうで気になる
  • リビングの窓が道路に面していて、日中に室内の電気をつけると丸見えになる
  • 上下階で窓を重ねるように設置してしまい、雨だれ音がひどい

→開放感だけでなく、家具配置や周辺環境、視線、防犯、音まで含めて検討する必要がありそうです。安心感に直結する部分だけに、後悔にもつながりやすいようです。

窓は大きいほどいいの?美しく機能的な窓を作るために知っておきたい4つのこと

メンテナンス:窓拭きの苦労、高所の掃除不可など

  • 玄関の吹き抜けの窓掃除が難しい。出窓の内側の網戸も外せず、掃除ができない
  • 窓の数が多いほど、カーテン等の数も多くなり、費用や手間がかかる
  • 窓がすべて二重窓のため窓拭きが大変。リビングだけで16枚ある
  • 窓が大きくて、開閉時に重い

→高所や大きな窓、窓数の多さは、日々の手入れが負担になりやすい傾向がみられます。「手入れのしやすさ」も大切な視点になりそうです。

一方で、窓によって暮らしが快適になったという声もみられました。

良かった点(満足の声)

  • まったく結露が出ず、エアコン1台で十分暖かい
  • リビングの窓を大きめにしたことで日中は照明が要らず、季節の移ろいも感じられる
  • 二重窓にしたことで断熱性・遮音性が上がり快適
  • 1階をすべて防犯ガラスにしたので安心して暮らせている

→「冬でも暖かい」「結露が減った」「冷暖房の効きが良くなった」といった断熱性の向上を実感する声が多い一方、断熱性・結露への不満も目立ちました。窓の快適性はガラスやサッシだけでなく、住まい全体の断熱性・気密性との組み合わせで差が出やすいポイントです。

Q7. 現在の住まいの窓(開口部)の冷気や断熱性について、当てはまるものをすべてお選びください。(複数回答)

Q5では窓に関する悩みの上位を「冬の冷気」「結露」「夏の暑さ」など温熱環境が占めました。この設問では悩み全般ではなく、特に影響が大きい「窓まわりの冷気・断熱性」の体感に絞って、当てはまるものをたずねました。

最も多かったのは「窓際が寒いまたは暑いと感じることがある」(27%)でした。次いで「窓に結露が発生する」(24%)が続き、窓まわりでは温度差による不快感が生じていることがうかがえます。また、「エアコンをつけても窓付近はなかなか快適にならない」(13%)と、冷暖房を使っても窓まわりの温度差を感じている様子もうかがえます。

こうした体感を受けて、「二重窓や二層ガラスにしている」(11%)、「断熱シートや断熱カーテンをつけている」(10%)など、後付けで対策を講じている方も一定数みられました。

大和ハウスの注文住宅は[断熱等級6]が標準

Q8. 断熱、プライバシーなどのデメリットがなければ、住まいに大きな窓や多くの窓を取り入れてみたいと思いますか?

窓の断熱性や結露、防犯といった懸念がない前提で、大きな窓や多くの窓に対する“本音の理想”を聞いてみました。その結果、「ぜひ取り入れたい」(51%)と「やや取り入れたい」(27%)を合わせると、約8割が大きな窓や窓の多い住まいに前向きという結果になりました。

Q1では“開放感重視派”が33%にとどまっていたことを踏まえると、多くの方が本心では大きな窓に魅力を感じつつも、現実として慎重になっている様子がうかがえます。

自由回答からは、明るさや開放感への憧れに加え、自然の光や風、景色を取り入れたいという暮らしへの期待が多く寄せられました。

明るさ・開放感への憧れ

  • 日差しが入れば冬場の暖房費用の節約になる
  • 足元から天井までの大きな窓で、眺望を楽しみながら暮らしたい
  • メンタル面でも光は大切だと日々感じる
  • 光と風を上手に取り入れた住まいは、家そのものが癒やしの空間となり、豊かで前向きなものにしてくれると感じる

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条件が整えば取り入れたいという本音

  • 断熱性や耐震性がクリアされるなら、窓は大きく開放的な方がいい
  • 窓ガラスが割られるのは不安だが、本音は取り入れたい
  • 明るさや眺望の面で魅力を感じるが、デメリットも気になる。部屋ごとに選択したい

あえて大きな窓を選ばないという声

  • 掃除が大変なうえ、壁の面積が減ることで耐震性に不安を感じる
  • 窓が多いと室内の建具が日焼けしてしまう

Q9. もしこれから住まいを建てる・購入するとしたら、
窓(開口部)について、こだわりたいことはありますか?

これから住まいを建てる・購入するとしたら、窓においてどのような点を重視したいか聞きました。「明るい家にしたい」といった憧れにとどまらず、居室ごとの役割に応じた窓の設け方や、断熱性・防犯性などの機能面にまで踏み込んだ具体的な要望が数多く寄せられました。

リビングを掃き出し窓や大開口窓にするメリット・デメリットは?窓の種類やリビングの事例もご紹介

断熱性・遮熱性・結露・冷暖房効率(温度環境を整える)

  • 窓の数を最小限に減らし、気密性と防犯性を極限まで高めたい
  • 愛犬のために断熱効果が高い窓にしたい。犬が快適に日向ぼっこできるよう日当たりの良い窓辺を作りたい
  • 大きい窓はもちろん、断熱性や結露対策、掃除のしやすさも考慮したい
  • 北側の部屋はかなり冷え込むので、オール樹脂の3層ガラスにしたい

採光・明るさ(光をコントロールする)

  • 北側の部屋にも光が入る工夫をしたい
  • 明かりを取るために、高い位置に横長の窓をつけたい
  • 玄関や廊下、階段は暗くなりがちなので、自然光が入る窓があるとよい
  • 寝室は「夜が明けた」と自然に感じられることを大切にして、体内時計を整えられる窓を設けたい

眺望・風通し・開放感(外と心地よくつながる)

  • 風の通り道を意識した窓の配置にしたい
  • 耐震性に問題がなければ、コーナー窓を取り入れたい
  • 中庭を囲む広い窓を作り、自然光の入る明るい家にしたい

防犯性・防音性・プライバシー(安心・静けさを守る窓)

  • 防音・遮熱機能のある窓で、シャッターまたは雨戸もつけたい
  • 視線を遮れる目隠しガラスも検討してみたい
  • 外構や防犯カメラ、ライトを駆使して、防犯性やプライバシーを守ったうえで、できる限り窓を大きく取りたい
  • 隣家とのプライバシーが大きな課題。外からの視線を考慮した窓配置を検討したい

掃除・開閉・家具配置(暮らしやすさを支える)

  • 家具の配置などを考慮して窓の大きさを決めたい
  • 窓の汚れにくさ、掃除のしやすさで選びたい
  • 窓辺に室内干しができるサンルームのような空間を作りたい

まとめ

アンケートから、多くの方が「大きな窓のある明るく開放的な暮らし」に憧れながらも、断熱性や防犯性といった現実的な課題とのバランスに悩んでいる様子がうかがえました。

近年は住宅の高断熱化・高気密化が進み、窓の性能も向上しています。理想の明るさや開放感を、性能面と両立しながら実現しやすい時代になりました。日射や視線にも配慮し、敷地条件や間取りに合わせて窓を設計することが、住まいの心地よさにつながります。設計士に相談しながら、ご自身に合った窓計画を進めていきましょう。

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