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2009/07/28

報道関係各位

大連不動産開発プロジェクト第2弾

中国 大連において分譲マンション・商業施設を開発します

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:村上健治)の出資会社である大連大和中盛房地産有限公司は、2009年7月21日、当社として中華人民共和国(以下、中国)において3件目、大連では2件目となる、分譲マンション・商業施設の複合開発「大連医科大学跡地プロジェクト」を着工しました。これは、日系企業が中国において開発する物件としては最大級のものとなります。

 当社は1983年より、中国への住宅の輸出と建築を開始し、1985年には上海において外国人(主に日本人)向けの賃貸住宅の建設と運営を開始しました。以来、上海、北京、天津、大連、の4都市において賃貸住宅事業を展開してきました。そして現在は、大連、蘇州の2都市において分譲マンション開発を展開しています。
 今回開発を行う大連では、大連空港ターミナルの建設工事(1985年)、大連初の日系資本のホテル「大連ロイヤルホテル」(1986年)、外国人向けの賃貸住宅運営事業(1992年・1994年)、設計業務のアウトソーシング事業(2001年)などを展開、当地における事業の実績を積んできました。
 この実績をもとに、不動産開発会社 大連大和中盛房地産有限公司(※1)を設立(2005年)、2007年5月に分譲マンション「イワ シャンゼリゼ」を開発しました。
 そしてこのたび、同社は大連において2件目の開発となる「大連医科大学跡地プロジェクト」に着手することになりました。

1.当社50%出資の持分法適用会社。大連において不動産の開発、販売、賃貸、コンサルティングを行っている大連中盛集団有限公司との合弁会社。「イワシャンゼリゼ」の開発も同社が行いました。

 

●ポイント

1.敷地面積15.6万㎡、住宅面積約25万㎡(総戸数2,190戸)・商業面積約21万㎡ 

(合計約56万㎡)と、日系企業が中国において開発する最大級のプロジェクト

2.大連の人気エリア「星海広場」周辺の高級住宅街に建設される分譲マンション

3.中国人高所得者層が顧客ターゲット

 

1.敷地面積15.6万㎡、住宅面積約25万㎡(総戸数2,190戸)・商業面積約21万㎡(合計約56万㎡)と、日系企業が中国において開発する最大級のプロジェクト

「大連医科大学跡地プロジェクト」は、日系企業が中国において開発する物件としては最大級のものとなります。当プロジェクトは、2009年7月より分譲マンションを開発し、その後商業施設の開発を行います。

敷地面積は15.6万㎡で東京ドームの約3倍。分譲マンションの総戸数は2,190戸(低層分譲住宅133戸、高層分譲マンション2,057戸)です。住・商一体の開発プロジェクトで、総投資額は約800億円を予定しています。

当分譲マンションは、中国のお客さまに満足いただけるよう多彩な間取りプランを用意しました。専有面積も57.14㎡~313.50㎡(1LDKから5LDK)をラインアップしています。

また、中国ではスケルトン販売(※2)が一般的ですが、販売する分譲マンション物件のうち5割を内装付きとして販売します。当社がこれまで日本で永年培ってきた住宅や分譲マンションの経験と中国・大連の分譲マンション「イワシャンゼリゼ」の開発で築いてきたノウハウを存分に活かします。そして、「安全・安心」で環境にもやさしい日系企業の建材や設備をできるだけ使用し、高品質で資産価値の高い分譲マンションを提供します。

2.専有部の内装・住宅設備を除いて販売する方式。

 

2.大連の人気エリア「星海広場」周辺の高級住宅街に建設される分譲マンション

(1)大連の高級住宅地に建設

「大連医科大学跡地プロジェクト」で建設される分譲マンションは、大連市内で最も人気のある「星海広場」周辺の希少なエリアで開発されます。当地は高級住宅街として大連市内で最も人気のあるエリアの一つとされており、海岸沿いの観光リゾート地としても有名です。星海公園まで約500 m、大連ソフトウェアパークまで約2km、大連市政府まで約5 km、大連駅まで約7 kmと好立地にあり、周辺には小学校、中学校、高校、大学などの教育施設も整っています。

当地の南側は大連の主要幹線道路である中山路に面しているため、大連国際空港まで車で約20分と利便性の良い場所です。また、2012年には中山路沿いに地下鉄の新駅が開業予定です。

(2)緑地を多く配した建物配置

当地は東・北東が山に面しており、その緑豊かなロケーションを活かすため、ゆとりのある建物配置を目指しました。このような工夫により、ゆったりとした住空間を提供しています。

(3)環境に配慮した省エネ型住宅

「大連医科大学跡地プロジェクト」で販売する分譲マンションでは、外張り断熱工法を用いて省エネ対策をしています。また、開口部には断熱サッシを採用し、省エネルギー性に優れています。

共用部の照明は、LED照明を用いて管理費を抑えるだけでなく、CO2排出量も抑制しました。なお低層物件には、太陽光給湯システム、雨水利用システムを導入し、環境にも優しい住まいを創り出します。

(4)眺望の良い高層フロア

高層フロアからは、黄海を見渡すことができます。また、海を隔てて山東半島を望むこともできます。

(5)高級住宅街にふさわしいハイレベルな商業施設を誘致(予定)

分譲マンション開発後に工事を行う商業施設は、高級住宅街の住環境にふさわしい、ハイレベルなテナントを誘致する予定です。当地周辺にお住まいの高所得者層のニーズにも応えることができる高級食品スーパーやブランドショップなどを誘致することにより、プレミアム感の高い商業施設エリアにする予定です。

3.中国人高所得者層が顧客ターゲット

顧客ターゲットは中国人で、中国東北部の三省(遼寧省・吉林省・黒龍江省)を中

心とする地域にお住まいの、世帯年収の高い管理職層や自営業者、公務員となります。

   また、大連市は中国有数のリゾート地であることから、東北三省以外の方も対象となります。

 

■大連医科大学跡地について

大連市の大学集約政策実施に伴い、大連医科大学が旅順口区へ新キャンパスを移転。当社出資会社である大連大和中盛房地産有限公司が同大学跡地の入札に参加し落札しました。

大連は、中国東北部のなかでも著しい経済発展を遂げている都市です。中国第3の港湾都市で貨物取扱量も多く、貿易港としても発展しています。大連経済技術開発区では、日本企業も数多く進出しているため、在留邦人数も約4,800人超、大連日本商工会加盟会員数も約780社(2009年5月現在)を超えています。最近では、中国のIT産業の開発拠点となっています。

■物件概要

名  称:

 

「大連医科大学跡地プロジェクト」

・第1期工事:分譲マンション開発(一部商業施設等含む)

・第2期工事:商業用地開発(一部住宅含む)

所 在 地:

中華人民共和国遼寧省大連市沙河口区中山路北側、連山街東側

総 戸 数:

 

2,190戸

・高層分譲マンション2,057戸、低層分譲住宅133戸

棟  数:

 

54棟

・住宅棟39棟、商業棟13棟、その他(幼稚園、小学校等)2棟

総事業費:

800億円

敷地面積:

156,440㎡

延床面積:

 

568,411㎡

・住宅棟延床面積:253,327㎡

・商業棟延床面積:214,430㎡

・地下延床面積 :100,654㎡

構  造:

鉄筋コンクリート壁式構造

規  模:

地下1~3階・地上2~54階建て

2階建:1棟、3階建:23棟、4階建:4棟、5階建:7棟、

11階建:4棟、26階建:3棟、30階建:1棟、39階建:9棟、

41階建:1棟、54階建:1棟)

高  さ:

最高高さ41階建て186.8m

・住宅棟:最高高さ39階建て126.0m

・商業棟:最高高さ41階建て186.8m

一戸あたりの居住面積:57.14㎡~313.50㎡

駐 車 場:

台数は未定

着  工:

2009年7月21日(第1期工事:住宅棟)

2010年6月予定 (第2期工事:商業棟)

販売開始:

2010年5月予定

間 取 り:

1LDK~5LDK

販売予定価格:約1,200万円台~9,400万円超

竣工予定:

1期:2011年9月末予定

2期:2014年3月末予定

入居予定:

1期:2011年10月予定

2期:2014年4月予定

■開発会社概要

会 社 名:

大連大和中盛房地産有限公司

所 在 地:

中華人民共和国遼寧省大連市沙河口区聯合路27号

資 本 金:

28億人民元

現地従業員:

64名

当社出向者:

5名

事業内容:

不動産の開発、販売

出 資 者:

大和ハウス工業株式会社(50%)

大連中盛集団有限公司(50%)

・代表者 :郭 汝宸(カク ジョシン)

・所在地 :中華人民共和国遼寧省大連市沙河口区万歳街19‐1号

・事業内容:不動産の開発、販売、賃貸、コンサルティング、他

以上


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