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2009/07/31

報道関係各位

「大和ハウスグループ  CSRレポート2009」発行

 大和ハウス工業(社長:村上健治、本社:大阪市北区)は、7月31日、「CSRレポート2009」を発行しました。
 昨年度のCSRレポートに引き続き、冊子(ダイジェスト版)とホームページ(詳細版)に分けて、情報を開示しています。冊子では「読みやすさ」を追求。ホームページでは、冊子には掲載されていない具体的な取り組み内容について、詳細に説明しています。レポート全体を通じて、大和ハウスグループのCSR活動を、幅広いステークホルダーの皆様に理解していただけるように工夫しました。

CSRレポート2009詳細版」は、8月1日から順次ホームページ上で公開します。

(※8月末に全ページを公開の予定です。)

https://www.daiwahouse.co.jp/csr/

 

ポイント

 1.「CSR自己評価指標」をもとに特集を構成しました。

 2.「エンドレス グリーン プログラム 2010」で掲げていた

   「CO2ダブルスコア」(※1)を達成しました。

※1.「商品・サービスによるCO2削減貢献量」を「事業活動プロセスにおけるCO2排出量」の2倍以上にすることで、事業を通じてCO2排出量の削減に大きく貢献することを目指すもの。

 

1.「CSRレポート2009」の特長

CSRレポート2009」では、当グループが掲げている「共に創る。共に生きる。」の造語「共創共生」のキーワードを基本に据えながら、当社グループ独自のKPI(重要業績評価指標)(※2)である「CSR自己評価指標」をもとに特集を構成しています。

2.KPI(Key Performance Indicator)とは、目標達成度合いを測る指標のこと。

●冊子(ダイジェスト版)

<開示情報の質的向上>

CSR自己評価指標」をもとに、ステークホルダーを意識した特集テーマを選定し、当社の取り組みを紹介しています。ページ構成は一話完結型として、取り組んでいる従業員の声だけでなく、ステークホルダーのご意見や写真・図版を多用して読みやすさを追求しました。

●ホームページ(詳細版)

<開示情報の量的向上>

A4サイズで約250ページの豊富な資料により、冊子(ダイジェスト版)ではカバーしきれない情報を掲載しています。冊子よりさらに詳しく、具体的に、当グループの取り組みを報告します。

2.『CSRレポート2009』の内容

(1)特集

①住宅事業を通じた社会的課題への対応

今回のレポートでは、当グループの住宅事業を通じた活動として「長期優良住宅」への取り組みについて紹介しています。当社のコア事業である住宅事業では、「フローからストックへの転換」が最も重要な社会的課題と捉えており、2008年度は「長期にわたって快適な暮らしを提供できる住まい」をテーマに、長期優良住宅認定の取得について積極的な取り組みを行いました。

実際に当社のお客さまにも登場していただき、当社のCSRに対する取り組みの内容について紹介します。

②CSR自己評価指標に基づいたテーマの選定

CSR活動の軸としている6つのステークホルダー別に特集を組みました。

・お客さまとの共創共生「個客思考のソフト提案」

・株主との共創共生  「IR活動を推進するためのコミュニケーション強化」

・取引先との共創共生 「取引先とのWin‐Winの関係を深める」

・従業員との共創共生 「ワークライフバランスの推進」

・社会との共創共生  「地域密着型の社会貢献活動」

・環境との共創共生  「持続可能な都市基盤のために」

本特集では、それぞれの取り組みに関わる各担当役員のコミットメント(約束)を紹介した上で、その事業に取り組んでいる従業員だけでなく、ステークホルダーの皆様にも登場していただき、当グループの取り組みに対する率直な意見をお聞きしています。

また、PDCAサイクル〔Plan (計画)・Do(実施・実行)・Check(点検・評価)・Action(処置・改善)〕を意識して、当グループの今後の方向性についても報告しています。

 

(2)CSRの取り組みについてのご報告

①CSR自己評価指標の進化

当グループでは、2006年4月より、「CSR自己評価指標」を策定し、目標達成に向けたCSR活動を行っています。この指標は、CSRに関する取り組みの中で、当社グループが重視する6つのステークホルダー(お客さま・株主・取引先・従業員・社会・環境)に対するそれぞれの取り組みについて、具体的な数値目標を設定し、毎年の現状把握に努めて、ステークホルダーに対する取り組みのレベル向上に活かしていくものです。

また、2008年度は、これまでの取り組みや進捗状況をふまえて、ステークホルダーの意見を取り入れながら、項目の改定を実施しました。

②「エンドレス グリーン プログラム 2010」の実績について

当グループでは、環境と共生し人が心豊かに生きる社会の実現を目指し、その具体的な計画を3ヵ年毎に策定、実績の評価と改善を繰り返すことで環境活動を推進しています。

今回のレポートでは、2008年度からスタートした「エンドレス グリーン プログラム 2010」の進捗について報告するものとし、ダイジェスト版では主にグループ全体目標の達成度と自己評価を、詳細版では部門別・会社別目標の達成度と自己評価を、活動事例も交えて詳しく紹介しています。

●エンドレス グリーン プログラム2010の進捗報告(抜粋)

・地球温暖化防止

エネルギーの見える化による運用改善の徹底、ホテル・工場での熱源改修などを進めた結果、事業活動プロセスにおけるCO2排出量は前年度比7.3%削減しました

住宅における高断熱仕様や太陽光発電システムの普及、既存建築の省エネ改修事業の拡大等により、商品・サービスにおけるCO2削減貢献量は同23.2%増加しました

これら両面からの取り組みにより、CO2削減貢献度(※3)は2.53倍となり、「CO2ダブルスコア」を達成しました。

・廃棄物削減

工場・住宅新築現場でのゼロエミッションを継続するとともに、部材のプレカット等の推進により、工場・施工現場における建設系廃棄物排出量を前年度比11.7%削減しました。

・有害化学物質削減

商業建築部門で鉛・クロムフリー塗料への代替を進めた結果、全工場におけるPRTR(※4)対象有害化学物質使用量を前年度比11.2%削減しました。

・自然環境との調和

戸建分譲住宅における環境共生住宅(※5)認定率は55.6%となり、請負と合わせた認定戸数は過去最高の1,788戸となりました。(分譲マンションを加えた総数は1,992戸です。)

※3.地球温暖化への貢献度を測る当社独自の指標。1.0倍以上で、地球にかけた負担以上に地球に貢献できたとみなすもの。

CO2削減貢献度)=(CO2削減貢献量)÷(CO2排出量)

4.Pollutant Release and Transfer Registerの略語。化学物質の排出量を事業者が年に1回、国に届出し、国が集計、公表する制度のこと。

※5.人と住まいをとりまく「環境」をより良いものにしていくために、「地球環境を保全する」「周辺環境に親しむ」「健康で快適な居住環境」という3つの考え方に基づいた住まい作りのことで、財団法人建築環境・省エネルギー機構が認定する制度。

大和ハウスグループでは、2009 4 月、地球環境への取り組みに対する強い思いとみなさまに向けたメッセージとして、

環境行動スローガン「未来を、つなごう We Build ECO」を策定しました。
私たちは、“未来を見据えた自主的な環境行動によって、常に社会をリードし、現在と未来をつないでいきたい” との思いのもと、すべての企業活動を通じて、地球温暖化防止や資源循環などの環境活動に取り組んでまいります。

      【『CSRレポート2009』のお申し込み方法】

      ・はがき、FAXでお申し込みいただく場合

      〒530-8241  大阪市北区梅田3-3-5

      FAX:06-6342-1399

      「大和ハウス工業株式会社 CSR推進室」 宛

      ・ホームページからお申し込みいただく場合

      https://www.daiwahouse.co.jp/csrからお申し込みください

以上


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