[兵庫県 Tさま邸]
数多くの家具や建材がラインナップされるなか、
オーナーさまはどんな理由から
“マイベスト”な選択をされたのでしょうか?
インテリアコーディネートをお手伝いしたスタッフがご紹介します。
1
「ホテルのようにリラックスできる空間を希望」
海外のリゾートホテルのようなラグジュアリー感と、自然をすぐそばに感じられる開放感を目指しました。日が落ちるとバルコニーがライトアップされ、植栽の影がリビングの床に映し出されます。非日常の世界を毎日の暮らしの中で感じていただけるお住まいになりました。
2
「吹き抜けにシンボリックなペンダントライトを」
玄関ホールの吹き抜けには、ニューライトポタリー製のガラスのペンダントライトをシンボリックに吊るしました。クリア、ブラウン、グレーなど異なる色を組み合わせ、5つの高さに変化を付けることによって、光の表情を一層豊かに演出しています。
3
「キッチンをいつも美しく保ちたい」
対面カウンターにシンクを、背面にコンロを入れた二型のキッチン。コンロを背面にしつらえることでレンジフードの存在感を軽減させました。アクセント壁の裏側に大容量の収納スペースがあるため、ダイニング側から見える景観はいつも美しく保てます。
4
「落ち着いた明るさのLDKでくつろぎたい」
明るすぎない照明計画で、リラックスできる室内環境をつくりました。間接照明を中心に計画し、作業や動作に照度が必要な場所にはスポットライトを設置。光源を天井の格子で隠して目立たせない工夫も施しています。
5
「トレーニングルームとシャワーの動線を使いやすく」
1階にはトレーニングルームを設置。ラガーマンである長男のKさんや友人が利用する際の動線に配慮し、シャワーブースや冷蔵庫のあるストックルームと近接させています。

スタッフからひと言
設計担当
バルコニーからの景色や、暖炉がもたらす暖かな情景など、見る人の心を揺さぶる工夫を内外に取り入れました。目指したのはご家族やゲストを感動させる空間。Tさまご夫妻の誇りとなるようなお住まいです。
2025年2月現在の情報です。