豊里ネオポリス
三重県津市
豊里ネオポリスについて
三重県津市にある豊里ネオポリスは、1977年に開発された閑静な住宅団地です。ネオポリス周辺は豊かな自然に恵まれていることから、四季折々でさまざまな風景が楽しめるまちとして多くの居住者を迎え入れてきました。
人口約6,200人、約2,500世帯が暮らすまちではありますが、全国の住宅団地と同様に少子高齢化が進み、おひとりで暮らす世帯も徐々に増加しております。このような地域課題を解決すべく、子育て世代から高齢者世代まで、幅広い世代の住まい手や企業・大学・行政などと共創し、持続可能なまちを目指します。

豊里ネオポリス
について
- 販売開始:1977年~
- 開発面積:136.4万m2(東京ドーム約29個分)
- 販売区画数:2,467区画
- 高齢化率:約23.8%※
- 人口:6,145人※
※2020年国勢調査より
※人口総数には年齢不詳者を含みますが、高齢化率は総人口から年齢不詳者を除いて算出しています。

豊里ネオポリスのまちづくりは、人の声、そしてまちの声を形にすることを目指しています。
多くの住まい手と当社との関係構築をファーストステップとして、対話やアンケートを中心に今どのような課題があるのかというまちの「現在地」を把握します。セカンドステップではしっかりと住まい手と課題について協議を重ね、まちをより良くするための施策を企画し、実証につなげていきます。この実証を経て、次世代にも続いていくタウンマネジメントの仕組みを実装するという理想を叶えたいと考えています。
「このまちに住み続けたい」「このまちに新たに住みたい」という魅力的なまちとなるよう、住まい手と共に歩んでまいります。



豊里ネオポリスには、子育て世帯には欠かせない小学校や幼稚園、保育園があります。また、大小13の公園は、子どもから高齢者までの健康維持や交流を目的とした活用でにぎわっています。さらに、近隣団地にはない食品スーパーがあることも魅力です。
多世代交流イベント




多世代交流イベントは、ボッチャ、昔あそび、ボードゲーム、囲碁・将棋・麻雀、切り絵などを通じて、住民の皆さまの交流機会を創出することを目的として2024年7月・8月に計6回開催しました。開催日には、幅広い世代の方々が各回30名ほど参加され、楽しんでいただきました。住まい手同士で久しぶりに再会された方々もおられ、大変喜んでいただけました。このイベントを開催したことで、「交流の場」がまちの魅力となることを、改めて住まい手の皆さまに教えていただきました。
豊が丘地区合同事業(抽選会)




住まい手の交流促進のため、豊が丘地区合同事業として抽選会が2024年11月に開催されました。当日は焼きそばの屋台やたこ焼きのキッチンカー、マルシェなど、さまざまな出店がありました。ネオポリス内約2,500世帯のうち約1,400世帯のご参加があり、大変盛り上がりました。