将来的に売却する可能性があるなら、住まい選びの段階で知っておきたいことがあります。
ハウスメーカーが作った既存(中古)住宅流通の仕組みをご案内します。
一戸建て住宅の価値を適正に評価し、売り手と買い手の双方が安心・安全な既存住宅を流通させることを目的とする「スムストック」。大和ハウスを含めた大手ハウスメーカー10社で構成する、優良ストック住宅推進協議会が運営しています。
一般的な査定では、築20年以上になると建物の価値は大幅に下がり、30年を超えるとほぼ価格が付かなくなると言われます。一方、協議会加盟のメーカーが行うスムストック査定では、住宅の構造や耐久性、設備や外装などのリフォーム履歴、メンテナンスの状況などを総合的に評価して建物の全体価値を査定します。また、メンテナンスプログラムや保証期間を引き継ぐことができるので、買い手にとっての安心にもつながります。
将来的に売却の可能性があるなら、スムストックの利用も視野に入れてハウスメーカーを選ぶことは大切な観点です。住まい選びの一つの基準として、ぜひご参考になさってください。
スムストックの仕組みを知る
将来的な住み替えの可能性を考えて
転勤や家族の状況の変化などにより、住まいの売却を希望されるなら建築したハウスメーカーが査定する既存住宅流通の仕組みを知っておきましょう。
スムストック査定を受けられる 住まいの条件
スムストック査定を受けられる住宅にはいくつかの条件があります。大手ハウスメーカーによる建築であること、耐震基準を満たしていることなどです。さらに、定期点検やリフォーム履歴、設備の状態、維持管理の状況などを記載した住宅履歴データベースも必要です。

スムストック3つの原則
1住宅履歴
データベースの保有
修繕履歴が分かると、これからかかるメンテナンスの計画等にも役立ちます。新築時の図面、これまでのリフォーム、メンテナンス情報等の管理・蓄積を条件としています。
250年以上の
メンテナンスプログラム
建築後50年以上の長期点検制度・メンテナンスプログラムと、計画通りの点検・修繕の実施が条件。または、査定時点検で基準を超える劣化事象がないと確認していることが条件です。
3新耐震基準レベルの
耐震性の保持
安心できる住まいには一定以上の耐震性能が不可欠。「新耐震基準」レベルの耐震性能があることが最低限の条件です。
住まいの価値を適正に評価
スムストック査定では、住宅の構造躯体と内装・設備をそれぞれ正しく把握することで、建物の状態を細かく評価できます。また、建物と土地の価格を別々に表示するのも特徴で、それぞれの価格を明確に把握できます。スムストック査定は建物に関する知識を豊富に持つプロが担当するため、住宅の特徴や構造を正確に反映した評価が可能です。
スムストック査定が適正に評価できる理由
構造躯体と内装・設備を
それぞれ正しく評価※

価格は建物と土地を
別々に表示

大和ハウスの建物知識を
豊富に持つプロが査定

※構造躯体:6割・償却期間50年で査定 内装・設備:4割・償却期間15年で査定
【スムストック査定の対象住宅】
- ■専用住宅に限ります。併用住宅は対象外となります。
- ■1981年6月1日以降に契約した弊社の鉄骨工業化住宅、及び2001年4月1日以降に契約した木造住宅(xevoGranWood・D-COMS工法・Dフレーム工法)。重量鉄骨造はDSQフレーム工法、skyeです。但し、木造住宅において2×4、在来工法は対象外です。
- ■定期点検が実施されていること(AQサポートの対象で当該制度に則り点検・補修を実施している住宅。またはその他これに準じる住宅)が条件となります。詳細についてはご相談ください。
- ■スムストック査定は必ずしも一般的な査定よりも高い価格で査定額を算出する、または成約を保証するものではありません。
YouTube
動画『お住まいの価値を適正に評価する ダイワハウスのスムストック』を公開しています。

お問い合わせ
大和ハウス工業株式会社 リブネス事業推進部
フリーダイヤル 0120-413-109
大和ハウス工業株式会社 リブネス事業推進部
フリーダイヤル 0120-413-109
受付時間:10時~17時30分(土日祝定休)
2025年12月現在の情報です。








